浅草染太郎北千住店のビールセット

浅草染太郎といえば、小説家や演劇人などさまざなな文化人に愛されたお好み焼きの名店です。
現在、二代目となった染太郎の北千住店が日比谷線/半蔵門線/東武伊勢崎線のエキナカにあります。
浅草本店が東京の下町の趣を残す店である一方、北千住店は駅構内にあるだけにレストラン風。
一人でも気軽に入れます。

Photo ビールセットは3種類。
今回は、五目お好み焼きと冷奴にジョッキのビールが一杯ついて1000円のセットです。
お好み焼きは厚さたっぷり。
結構、歯ごたえのある、しっかりしたお好み焼きです。
大人の味なので、お酒類にはよく合う感じです。
店の外には、お弁当もいろいろと売っていて、目移りしてしまう…。

それにしても駅の外にも北千住にはお好み焼きがいっぱい。
制覇するのは大変そうであります。

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雪の茅舎の冷やおろし

Photo冷やおろしが本当においしい時期になってきました。
しかし、すでに冷やおろしは店頭に無く、ひと夏を越してまろやかになった酒をぬる燗につけて鍋といっしょにいただく、という日本ならではの楽しみになかなか出合え居ないのはもどかしいものを感じます。

雪の茅舎の冷やおろしが2本。
後口のすっきりした、良い意味で水のようなとがったところのない酒です。
生産量が少なく、入手が難しいのが難点。
しかし、その希少品に出会えた時の喜びもひとしおです。

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トマトソースパスタ

トマトソースのパスタはとっても簡単。
タマネギのみじん切りを炒めて、ニンニクのみじん切りを加えてから、ベーコンの細切りを投入。
缶詰のトマトを加えて、赤ワイン、固形スープの素、水適当に入れて、冷蔵庫で眠っている焼肉のたれとかを適当に入れて味に複雑さを出します。
中華料理用の唐辛子のみじん切りを入れると、味がしまります。
適当に煮ると出来上がり。
タマネギのみじん切りから初めても約15分。

20091214 細麺のパスタを茹でて湯を切り、トマトソースと生のバジルを入れて混ぜます。
これでできあがり!

パスタと言えばワインが定番。
でも軽いタイプの芋焼酎のお湯割りなんかも合います。
イタリア人はスピリッツをよく飲む人もいるので、パスタとスピリッツもなかなかのものです。

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13人の描く時代小説イラストレーション展イベント

14日まで伊勢丹相模原店6Fアートギャラリーで開催されている「13人の描く時代小説イラストレーション展」では、百鬼丸氏による切り絵の実演を見ることができます。
江戸時代の物売りなど庶民を描いていきます。
その切り絵は精巧。
出来上がりの左右逆に切り抜いていくのですが、見事に仕上がるのが不思議です。
12日、13日にはその他の作家の方たちのトークショーも行われます。
日頃目にするイラストの作家の姿を見る事ができる貴重な機会です。
創作の秘密とか聞けるかも。

20091211 百鬼丸氏手作りの干支の切り絵はケースに入って2100円。
身近にアートが手に入ります。

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きりざんしょ

20091119 東銀座にある「岩手銀河プラザ」は岩手県のアンテナショップ。
時々、入り口近くのスオペースで、地域の特産品を販売しています。

盛岡の南にある矢巾市のフェアで買ったのが、「きりざんしょ」。
米の粉を蒸して、こねて、山椒や醤油で味付けする、餅の一種ですが、このきりざんしょでは、うるち米粉ともち米粉で作られ、黒砂糖と醤油で味付けされています。

とにかく大きいの(普通の和菓子の3個分ぐらい)で、一個食べれば、満腹なのでした。

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春日部駅ホームのラーメン

20091210 駅のホームの立ち食い麺、と言えば日本蕎麦とか饂飩が多いが、東武伊勢崎線では、ラーメン。
春日部と言えば、クレヨンしんちゃんのホームタウン。
東武線駅のホームの伊勢崎線と野田線の境にクレヨンしんちゃんの「オラも春日部市民だぞー」というイラストもあるのです。
その東武野田線のホームの端っこに立ち食いらーめんはあります。
なかなかの人気店で客が絶えません。

券売機で食券を買って(ここは並みのらーめんにするのが王道でしょう)、カウンターに出すと番号札をくれます。
しばし待つとあつあつのラーメンが出てきます。
これが本当に熱い!
これぞ東京ラーメン。
20091210_2 ナルトとシャチュー、メンマ、若布にネギが載っています。
スープは透明な醤油味。
はふはふずるずると食します。
野田線の運行間隔が昼間は10分ほどなので、あつあつラーメンを食べ終えるとちょうど電車がやってきます。
秩父の山から吹き降ろしてくる北風にも負けないあったかラーメンです。

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13人の描く時代小説イラストレーション展

B3 大人に人気なのが時代小説。
ここ数年ブームが続いていますが、小説に添えられたイラストも時代小説を読む楽しみのひとつです。
12月9日から14日まで、伊勢丹相模原の本館6Fアートギャラリーで、人気イラストレーター13人の原画が展示販売されています。

出展作家は、安里英晴、宇野亜喜良、宇野信哉、ささめやゆき、下谷二助、しりあがり寿、灘本唯人、西のぼる、原田維夫、百鬼丸、山本タカト、横山明、蓬田やすひろという豪華メンバー。

20091127_3 藤沢周平や平井弓枝、それに「天地人」などでおなじみのイラストが並びます。
印刷と違って筆のタッチがよく分かったり、切り絵が実際は立体だったりと、実物ならではの作家の息ぶきを感じます。

今回は各作家がオリジナルの掛け軸を作成、販売しています。
お値段なんと8,4000円!
世界にたった一点しかない作品がこのお値段!!
ファンにはたまらないです。
20091127_4 もちろん、観ているだけでも、作家の個性がいろいろ感じられて楽しいひと時を過せます。

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ゲオルグ・リーデル氏のワイングラス・セミナー

20091127 ワイン・グラスで有名なリーデル社のオーナー、ゲオルグ・リーデル氏のグラス・セミナーに参加。
使用されたグラスは、今年発売されたヴィノムXLシリーズのリースリング・グラン・クリュ、モンラッシェ、それに先行して発売されていたピノ・ノワールとカベルネ・ソーヴィニヨンの4種類です。
ヴィノムと言えば1986年発売されて以来、世界のワイン業界のさまざまなシーンで広く使われているグラスです。
マシンメイドですが、ハンドメイドのソムリエ・シリーズよりも扱いやすく、使い勝手が良いです。

ゲオルグ氏の説明はドイツ人らしくとても明快。
最初の白ワイン用グラス、リースリング・グラン・クリュとモンラッシェでは、樽を使っていないアロマティックなワインには縦長のリースリング用のグラスが、樽を使っているブルゴーニュワインには、いわゆる丸いブルゴーニュ型のグラスを使った方が、よりワインをおいしく飲めることが解説されます。
香りの高いリースリングには細長いグラスの方が清涼な香りが際立ち、樽と使った白ワインはヴォリュームがあるので丸いグラスの方がワインのまろやかさが分かります。
2つのワインをグラスを入れ替えるとそのことがよく分かります。
他にISOのテイスティング・グラスやプラコップも用意され、いかにリーデルのグラスがワインのポテンシャルを引き出すかを解説するのはさすがゲオルグ氏です。

20091127pn つぎに赤ワインを2つ。
ひとつはオレゴンのピノ・ノワール、もうひとつはアルゼンチンのカベルネ・ソーヴィニヨン。
両方ともニューワールドのワインで色はしっかりとしています。

いわゆるブルゴーニュ・グラスの形をしたピノ・ノワールはグラスを傾けると、丸い舌の形になります。
一方、いわゆるボルドー・グラスの形をしたカベルネ・ソーヴィニヨンはグラスを傾けると、細長い舌の形になります。
20091127cs_2 このことは口の中でワインがどの位置に一番早くたくさんの量が入ってくるか、ということに影響を与えます。
ピノ・ノワール・グラスは酸のフィルターの機能を持つので、酸の強いピノ・ノワールでは酸を押さえ果実の香りを引き立てます。
カベルネ・ソーヴィニヨン・グラスはタンニンのフィルターの機能を持つので、タンニンの強いカベルネ・ソーヴィニヨンを飲みやすくします。

解説が感覚的/情緒的というよりはシステマティックで、なるほど、と納得できます。
青山のリーデル・ワイン・ブティックでも同じようなセミナーが行われているので、一度体験してみてはいかが? 
とてもおもしろいこと請け合いです。

20091127_2不思議な形をした、 リッパなデキャンタでワインを注ぐゲオルグ氏。

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サンテミリオンのグラン・ヴァン シャトー・アンジェリュス

Hito ボルドー右岸のサンテミリオンの最高格付け、プルミエ・グラン・クリュのシャトー・アンジェリュスのコラリー・ドゥ・ブワノールさんのレクチャー・テイスティングが行われました。

コラリーさんは2歳の坊や(シャトー・アンジェリュス9代目当主)を持つ、素敵なビジネス・ウーマンです。
顔の造りは、ごつい顔のパパ(フランス人に時々見かける四角い顔)に似ていますが、とても美人です。
パワー・ポイントを使って、シャトーの説明するあたりは国際的に活躍していることがよく分かります。
ワイナリー設備の説明でも、最新の装置を使っていて、つねに品質を高めているとの説明。
セラーは、他の最高級ワインの生産者と同じように、まさしく塵ひとつ落ちていない清潔さ。
あちこちにお金を投資して、世界一流のワインを生み出しています。

2009年のヴィンテージの説明がありました。
夏の日差しがひどく強くなかったため、ブドウは過熟にいたらず、最良の年のひとつになったとのこと。
2005年よりもバランスが良い、という。これはほんとうに最良かも、です。

試飲したワインは6本。
コラリーさんの両親がラランド・ドゥ・ポムロールに、1998年購入したシャトーがラ・フレール・ドゥ・ブアールです。
コンサルタントはかの有名なミシェル・ローラン。
試飲したのは2004年と2001年。
いずれもきれいなルビー・レッドで、果実味がきれいに出ているワインです。
2001年は少し熟成を始めていて、生肉ぽい感じやレーズンを感じます。

3本目はレ・プリュス・ドゥ・ラ・フレール・ドゥ・ブアール。
メルロ100%のヴィンテージもある、古い樹齢からのワイン。
すべて手で徐梗するというから驚きです。
2003年ヴィンテージのワインでしたが、シュール・リーを15ヶ月行ったということで、複雑さ、エレガントさ、なめらかさをもつワインとなっています。
まさしく最良のメルロを表す「ヴェルベットのようなテクスチャーを持つ」ワインです。

シャトー・アンジェリュスは1997年、1998年、2002年の3本。
コラリーさんが住んでいるシャトーのある場所には、3つの教会があり、毎日、午前7時、正午、午後7時の3回鐘がなる場所だそうです。
そこで、シャトーの名前が「アンジェリュス」(教会の鐘)となっています。
場所は、サンテミリオンの最上級シャトーが多く集まっているあたりで、粘土質土壌を主としているところです。
メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、そしてわずかばかりカベルネ・ソーヴィニヨンが植えられています。

1 1997年はメルロが主体。
ラズベリーの味わいにヴェルヴェッティな舌触り。
グラン・ヴァンらしい気品が漂います。
1998年はよりフレッシュな味わい。
樽からのほのかなヴァニラ香がアクセントになっています。
2002年は例年とは異なりカベルネ・フランが主体で60%。
2%のカベルネ・ソーヴィニヨンがワインにアクセントをつけています。
少し今は閉じている感じです。

2005年ものは値段が高騰して(しかも円安で)、とてもではないが、プレミアム・ワインは買えませんでした。
円高の今がグラン・ヴァンの買い時かも。

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家飲みワインに最適 ロバート・パーカーの新刊

2 ロバート・パーカーの新刊が出ました。
日本語の書名は「ワインの帝王ロバート・パーカーが薦める世界のベスト・バリュー・ワイン」(早川書房)。
原書タイトルは"Parker's Wine Bargains  - The World's Best Wine Values Under $25"。つまり25ドル以下で買えるワインのお薦め本です。
ざっと中を見てみると、3000円以下の知っているワインもあるので、家飲みワイン用の本に良さそうです。

ローバート・パーカーは、ワイン・スペテイターとともに世界のワイン価格を決める(数年前よりも影響力は落ちたものの)、まさにワインの帝王です。
ヨーロッパに比べワインの歴史がないアメリカ人にとって100点法でワインを評価するやり方はとてもわかりやすかったのですね。
今でのバブリーな方々は「100点ワイン・パーティ」(パーカーが100点をつけたワインを飲むワイン・パーティ)を行ったりしています。

しかし、この本ではその100点評価はなく、三段階に分かれた価格のマークとコメントがあるのみです。
取り上げられているのは、世界中のワインで、日本でも最近人気のチリやアルゼンチン、ニュージーランドやオーストラリアのも収録されているのでニューワールド・ワイン好きには便利。

全てのワインが日本で入手可能ではないが残念です。
でも、比較的手に入りやすいものが多いので、手元に一冊あると便利です。

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