« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

上州もち豚

4 檄坂上りの末たどり着いたのが、嬬恋プリンスホテル。
汗だくの状態に、ホテルマンには変に思われている様子。
自転車で来る人はめったにいないでしょう。

1100メートルの高原だけあって、クーラーがなくても快適な涼しさ。
夕食は、ここでフレンチも食べたくないし、とバイキングをチョイス。
早めの時間に席に着くと、ゴルフコースの1番が目の前にあります。
朝、一番でプレーする人は皆に見られて、緊張しそうです。
Photo 料理は、地元の高原野菜や上州もち豚を使っていて、かなり美味。
特にシェフおすすめの上州もち豚を高原キャベツでくるんだロールキャベツが、おいしい! 上州もち豚のしゃぶしゃぶもいけます。

よく朝もしっかり食べて、いざ軽井沢に向かいます。241号を通り(檄坂あり)、235号を通って北軽井沢へ。
途中の茶屋でローディたちに、ミニベロ(小径車)と折り畳み自転車でよく来たなあ、という顔で見られてしまいました。
 
Photo_2 空模様が怪しく、道を急ぎ、軽井沢の駅に着いたとたんに雨! 
間一髪でした。
ここはやはり地ビール、と駅ではヤッホーブルーイングの「軽井沢高原ビール ナショナルトラスト」を。
コクがあるけれども飲みやすいビールでおいしかったのです。

| | コメント (0)

万座・鹿沢口の蕎麦

Photo_2 まだ不安定なお天気模様なのに夏休みを取って、高原へ。

吾妻線の万座・鹿沢口駅から万座ハイウェイに向かう坂の途中に見えてくれるのが、「蕎」ののぼりが立つ「割烹 中居屋」。
二階建ての建物の横には小屋があり、そこで蕎麦を打っている様子を見ることができます。

中に入ると、いかにも蕎麦屋という様子。これからの自転車での坂上りを考えて、エネルギー補給のため冷やしたぬきを注文。
Photo_3 少し期待して、待つことしばし。

運ばれてきたどんぶりは、地元で獲れたみずみずしいきぬさやとさらしねぎが加わった、たっぷりの蕎麦。
油粕もさっぱりしていて、どんどん食しました。
おいしい。
偶然、入った店でしたが、後にかの地では老舗の有名店のようでした。
店の主人らしき人も丁寧で、こだわっているらしい蕎麦屋の頑固オヤジでなくとっても好感です。
一日限定10食で、地粉を使ったもり蕎麦も出しているので、まっとうなこだわり蕎麦屋でした。
今度、スキーで万座に行く時にも利用したいものです。

しかし、その後、嬬恋プリンスホテルまでのなが~い、なが~い坂に、冷やしたぬきの効力も薄く、フォールディング・バイクの限界を感じたのでした。

| | コメント (0)

ペットボトルのワイン

722_2 ソフトドリンクの容器といえば今やペットボトル。
海外ではワインもペットボトルの販売がぼちぼち行われている、という情報がはいっていたが、ついに日本でも発売されることになりました。

「コレクション・デ・シャトー・キュベ・ナンバー2」(オーレ・ジャパン取り扱い)はボルドーで造られたメルロ60%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン10%という、典型的なボルドー・ブレンド。
世界ナンバー1ソムリエのジェラール・バセ氏と世界的ワイン評論家ロバート・ジョセフ氏がプロデュースしたもの。
ベリーやプラムなどの果実味と、メルロからくるなめらかさはまさしく日本人好み!
通常のボトルよりも容量の多い1000mlというのはお買い得感あり。
あまり難しいことを考えずに、とにかく美味しいワインを飲みたい!という時に最適のワインです。
でも、口あたりが良い、と飲みすぎにはご用心。

| | コメント (0)

フリウリ・ワインに注目

79 先日、㈱アグリの生産者が参加しての試飲会があり、さらにその後、懇親会のパーティで行われました。

おなじみのタリケやヴァルフォルモサに加えて、最近、取り扱いの始まったイタリアのバローロやフリウリの生産者も参加して、アットホームなパーティです。
自分でいろいろワインをグラスに注ぎ、ビュッフェの料理とマッチングを試して、生産者とマッチングについての話をするのも一興。

今回の注目はフリウリのワイン。
造り手はブレッサン。
793 フリウリ定番のピノ・グリージョはドライ気味のオフ・ドライ。
まったり感がたまりません。
お約束のハニーにバランスの良い酸がボディをまとめる逸品のピノ・グリージョです。
赤もいろいろ造っているのですが、フリウリのローカル品種にこだわりスキオッペッティーノなども造っています。
ワイナリーで瓶熟成を重ね、飲み頃になってから出荷するというこだわり。
畑はサスティナブルで承認は受けていないけど、かなりきびしく管理されているいるようです。
手間隙かけたワインはやはりおいしい。
ちょっと値段がお高いけど、一度、飲んでみる価値のあるワインです。

| | コメント (0)

旨いニュージーランド・ワイン「ノイドルフ」

793 ニュージーランドの南島の北の端、ネルソンで世界水準のワイン造りを目指し、成功したノイドルフのティムとジュディのフィン夫妻が来日。

ニュージーランドの南島の北方にあるソーヴィニヨン・ブランで有名な産地がマルボロー(広い産地)ですが、ネルソンはマルボローとは低い山脈を隔て西側にあります。
北をタスマニアン湾、三方を山脈で囲まれているため、ニュージーランドでは問題になりがちは強風から守られています。

1970年代末、酪農家のアドヴァイザーだったティムがブドウ栽培に適した場所としてムーテリーの高台に畑を作りました。
表面は粘土質ですが、すぐに小石交じりの砂質土壌が続き、ブドウの根は地中深く伸びています。
そのため、ワインにはミネラル感があり、心地よいミディアム・ボディとなっています。

ワインは清澄、ろ過ともに行わず、環境保全型のワイナリーで造られていて、とてもピュアなワインです。
「ネルソンのワイン、と言えばノイドルフ」と言われるのも納得できます。

シャルドネでまずは高い評価を受けたノイドルフですが、ピノ・ノワールでもシャンシス・ロビンソンが自らのサイトで絶賛し、世界でも入手が困難なワインとなっています(生産本州がとても少ない)。

ニュージーランドのトップを味わいたなら、飲むべきワインです。

| | コメント (0)

元祖コロッケ チョウシ屋

79 東銀座の裏道にある「元祖コロッケ チョウシ屋」。
看板に「元祖コロッケ」とあるのが気になるところ。
コッペパンや食パンにはさんでサンドにしてくれるらしいのですが、遅くに行ったため、残っていたのは、メンチとハムカツのみ。

メンチはもっちり系のメンチ。
なかなかのお味です。
意外と脂ぽくありません。
今半のような贅沢感はないけど、ほっとする味わいです。

79_2 ハムカツは、昔、給食で食べたものよりも少しだけリッパ。
昔食べていたものはもっとハムが薄くて脂っぽかったような気が…。
衣がさくさく。

袋もレトロでかわいい。

| | コメント (0)

ニュージーランドのオーガニック・ワイン

793 ニュージーランドの北島のギズボーンの生産者ミルトン・ヴィヤーズのアニー・ミルトンさんが来日。
ワイン・セミナーが行われました。

ミルトン・ヴィンヤーズはギズボーンでは古参ワイナリーで、ニュージーランドで初めてオーガニック認証を得ました。
ルドルフ・シュタイナーのビオディナミック理論に沿った栽培がされています。
セミナーで試飲したワインは白3種類(シュナン・ブラン、シャルドネ、ヴィオニエ)赤1種類(ピノ・ノワール)です。
白はいずれも樽発酵で、フィルターをかけてないもの。
温かい北島(南半球なので、北半球とは南北が逆の感じ)なので、コクのあるワインに仕上がっています。
ピノ・ノワールはブルゴーニュ・スタイルで、色は濃すぎず、フルーツの香りがします。

ニュージーランド・ワインには関心は集まるのの、少し高めの価格がネック。
ミルトン・ヴィンヤーズのワインは2600円~と比較的お手頃。
ニュージーランド・ワインを試してみたい人にお薦めのワイン。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ワイン・バカが造る超稀少ワイン

72 いつもワインのことを考えてばかりいるワイン・バカとも言えるエリック・ブルタン氏が造っているのがルーカス・トンバ。
場所は、今年、ツール・ド・フランスの終盤の山場であるモン・ヴァントゥーの近くのヴァケラス。
最近、英米ではジゴンダスについで人気の高いローヌ南部の左岸の山がちの地域です。

森下町の名高い居酒屋・山利喜でいただいた2005年は、涼しい年のものだっため、夏&秋の温度が上がり過ぎる傾向のある南ローヌにしては酸がしっかりと出ているヴィンテージ。
南ローヌ特有のラベンダーなどのハーブの香りに、果実からのプラムなどの黒い果実香りに、少し熟成を感じるレザーなどのニュアンスが加わり、旨い!と思わず言ってしまうワインです。
パリでの試飲会ではたちまち売れ切れになってしまうというのもうなずけます。
ミシュランが年1回発行する「レヴュー・デュ・ヴァン・ド・ミシュラン」の編集者もパリでの試飲会で高く評価したとのこと。
めちゃくちゃ小規模の畑&醸造所なので、ワインのできる数はごくわずか。
完全手造りのワインは、エリックのまっすぐな性格そのままの、実直さそのもののワイン。

しっかりしたワインに、素材の良さを存分にいかした肉料理(やきとん)は、まじめに作ったシンプルなものが旨い、ということを心底知らせてくれるマリアージュです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »