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2011年12月

Decanterのワイン・クイズ

英国のワイン雑誌Decanterの恒例のThe great year-end quiz。

Decanter

いろいろとおもしろい問題が出されています。
たとえば、「Sir Kenelm Digby(1603-1665)が発明したものは何?」
答えは、ワインのボトルです!
それまでは羊の革袋だったらしい。
この頃、ガラス製品がある程度量産できるようになったのですね。

「フランスの次にピノ・ノワールの生産量が多いのはニュージーランドというのは正しいか?」
これは間違い。
世界第二位のピノ・ノワールの生産量を誇るのは、なんとドイツです。
昔からシュペートブルグンダーとしてピノ・ノワールを造ってきたから生産量が多いのです。

「1987年に20,000だったボルドーの栽培家の数は2009年には以下のいずれ?
a)26,200
b)12,500
c)8,700」
答えはc。
なんと8,700まで数が減ってしまったのです。
集約化が進んだと言えるのでしょうか。
南フランスなどでは廃業が進んでいるようですが。

トリビアとしてもおもしろい内容が多いです。

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広島せらワイナリーのナチュラル系ワイン

最近は日本のワインが注目されていますが、まだまだ全国的に知られていないワイナリーも多くあります。
山陽自動車道と中国自動車道の間の標高500〜600mに広がるのが広島県世羅高原。
この冷涼地域にある「せらワイナリー」からはせら産のブドウを使ったナチュラルなワインが造られています。


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「せらワイン 赤2009」(2,100円)は100%せら産マスカットベリーA(2009年産)使用のドライ赤ワインです。
樽熟成したミディアムボディで、きれいなほどよい酸が赤い果実の香り/味わいと良いバランスをとっています。

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ナチュラルな味わいのワインには、野菜料理や白系の肉が合うのでは、と胡麻ドレッシングの豚しゃぶサラダやナスのピザ風(ナスにピザソースととろけるチーズを載せて焼いたもの)と合わせてみました。
予想どおりマリアージュはばっちりでした。
胡麻ドレッシングやとろけるチーズのほどよい脂がマスカットベリーAの細かなタンニンとさわやかな酸でおいしくいただけます。
ワインを飲む時、合わせる料理のカロリーが気になるところですが、外国産と違って日本尾のワインはやさしい味わいの料理との相性が抜群。
健康を考える人にぴったりのワインです。

せらワイナリーでは、せら産メルローを使った「せらワイン メルロー」とかさら産ハニービーナスを使った白の甘口ワイン「せらワイン ハニービーナス」などすべてせら産ブドウからのものばかりです。
ネット販売はこちらのサイトでしています。

ワイナリーにはショップやさら産食材をふんだんに使ったレストランもあるので、広島に訪れた時は行ってみたいものです。

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スロバキアの注目スパークリングJ.E.フーベルトが日本上陸

オーストリーとハンガリーの北のあるスロバキアは9世紀頃からワイン生産が行われている生産地域です。
18世紀末、ヨーロッパ社交界ではシャンパンが人気の的になっていました。
かのナポレオン皇帝もシャンパンの大ファン。
当時造られていたのはシャンパーニュ地方のみでした。
しかし、1825年にナポレオン軍の軍人だったヨハン・E・フーベルトがスロバキアでシャンパンと同じ瓶内二次発酵によるスパークリング・ワインを造り始めたのです。
世界で、シャンパーニュ以外の土地で造られたスパークリング・ワインはたちまちヨーロッパで人気を博しました。

ヒュー・ジョンソンのポケット・ワインブックでも、注目すべきスロベキアのスパークリング・ワインとして取り上げられているJ.E.フーベルトが日本で発売されることになりました。
スロベキアは緯度がアルザスとブルゴーニュの間に位置しいてる内陸性気候。
J.E.フーベルトが使用しているブドウは、スロベキア南西部のマロカルバツシュカとその東隣のニトリアンスカ。
シャプタリゼイションの必要がないほど高い糖度を持ちボディ感のあるマロカルバツシュカのブドウと、きれいな酸が際立つニトリアンスカのブドウを使ったJ.E.フーベルトのワインはあくまでエレガント
でスタイリッシュです。


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オリジナル ブリュット(写真左 標準小売価格¥3,100)は、ピノ・ブラン、リースリング、ヴェルトリンスケ・ゼネレー(マロカルバツシュカとニトリアンスカでもっとも収穫量の多い白ブドウ)を使ったフルーティでフレッシュなドライ・スパークリング・ワインです。

オリジナル ロゼブリュット(写真真ん中 標準小売価格¥3,300)は、オーストリーでも多く栽培されているピノ・ノワールのニュアンスのある黒ブドウ、サンローランから造られたもの。
赤い果実の香りが華やかに開き、きれいな酸と豊かなハーモニーを奏でます。
アペリチフとして、また肉料理/魚料理を選ばない万能ワインとしても活躍します。

オリジナル ルージュ ドゥークス(写真右 標準小売価格¥3,300)は、サンローランから造られた甘口スパークリング・ワイン。
深みのあるルビー色の甘口スパークリングは、食後の口直しにぴったりです。


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ヨハン・E・フーベルトの名を冠したフラッグシップ・ワインがヨハン E フーベルトです。
ピノ・ブランとグリューナー・フェルトリーナーを使ったドライ・スパークリングはクリーミーな細かな泡と繊細な白ブドウの香あふれるプレミアム・ワインです。
とっておきの特別な日に飲みたいワインです。

忘年会やクリスマス、さらに新年会などスパークリング・ワインを飲むこの時期に、一度は飲んでみたいフーベルト・スパークリング・ワインです。
フーベルト・スパークリング・ワインを飲めるレストランや買う事ができるショップはこちらから

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雨に日には…

雨の日には、韓国ではマッコリを飲むらしいです。

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マッコリにはチジミが付き物。
今の時期ならはの牡蠣のジョンを作りました。
牡蠣に小麦粉をまぶして卵を絡めた簡単な料理ですが、衣に牡蠣の味と香が閉じ込められて、マッコリに合います。
そういえば、台北の屋台など売っている牡蠣オムレツも牡蠣(小ぶりのものを使います)と卵の組み合わせ。

もう一品は韓国の人気バラエティ番組「私たち、結婚しました」(タレントが仮想夫婦となっていろいろなミッションに挑戦する番組)で、ファンボ(仮想夫人)が来日公演中の人気アイドルグループSS501のリーダー・キム・ヒョンジュン(仮想年下夫)の宿泊先に行ってつくってあげるタットリタン(鶏のピリ辛煮)がとてもおいしそうだったので作ってみました。
なんとなくそれらしくできたのでした…

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スイーツ・ファンは見逃せない!! 「エル・ブリ」のスナックがイータリー代官山店で限定無料配布!

Elbulli1世界の料理界をリードしつづけるフェラン・アドリア シェフの姿を映像に収めた映画「エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン」がいよいよ12月10日よりシネスイッチ銀座などで公開されます。
アドリア シェフが調理している場面満載の料理好きには必見の映画。
公開にちなみイータリー代官山店では、エル・ブリ閉店の2011年7月までパティシエ部門で働いていたパティシエによるオブラートで作った特製スナック(透明な飴細工のような焼き菓子)を限定無料配布します。
2011年12月17日(土)11:00~
イータリー代官山店で飲食利用者の先着250名限定。
エル・ブリの味を味わえるめったにない機会です。


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イーイタリー代官山でアスティ・ワイン三昧

Astijtng_2イータリー代官山店では、12月3日(土)と4日(日)の13:00~18:30、ジョゼッペ・マレンコ氏率いるマレンコ社のワイン(アスティ・スプマンテ ¥2,100.ハーフサイズ\1,365/ロッソ・ジョイア\1,942)の試飲販売を行います。

また、12月17日(土)と18日(日)の15:00よりイタリアプロフェッショナルソムリエ林 茂氏によるピエモンテ州のクリスマスにぴったりの甘口ワインの無料ワインセミナー(先着20名、試食試飲付き)が行われます。

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ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー

ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー・トレード・テイスティングがホテル オークラで行われました。

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日本で最大規模の試飲会のひとつです。
今年は2008年ヴィンテージのワイン。
ポイヤックなど左岸のワインはまだ飲み頃には遠いのですが、右岸のサンテミリオンはすでに飲んでおいしいワインとなっています。
そこで、サンテミリオンの今、勢いのあるワインを2つご紹介、

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シャトー・パヴィ=マカンCh. Pavie Macquinは2006年の格付けでグラン・クリュ・クラッセBに昇格したワイン。
場所はシャトー・トロロン・モンドとシャトー・パヴィの間。
1994年にシャトー・ピュイグローやシャトー・ラルシス=デュカスにも携わっているニコラ・ティヤンポンがブドウ栽培と経営を行い、さらに醸造に(ラ・モンドットなどのコンサルタントをつとめる)ステファヌ・ドゥルノンクールが加わったため、飛躍的に品質が向上しました。
ストラクチャーのしっかりしたワインで長期熟成も楽しみですが、果実味が楽しい今も飲み頃です。
円高の今、お買い得ワインのひとつでしょう。

もうひとつは、シャトー・ラルマンドCh. Larmand 。
歴史あるシャトーですが、一時期、元気がありませんでした。
ですが、1990年に保険会社ル・モンディアル社(2006年からシャトー・スタールCh. Soutardを所有。またCh. Grand Faurie La Roseも所有)の所有となり、畑の植え替え、設備の刷新が行われ、品質が向上しました。
今ではヒュー・ジョンソンのポケット・ワインブックでは赤星3つです。

数が多いだけにまだまだ発見のあるボルドー・ワインです

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