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お手軽おうちワイン3 ドミニク・ローラン・シャルドネ

フランス、特にブルゴーニュの特徴のひとつにネゴシアンというものがあります。
仲買人などとかつては訳されていたこともあります。
英語のネゴシエイターNegotiatorです。
ブルゴーニュでネゴシアンと言うと、ブドウ栽培農家からブドウを買って醸造して販売したり、小規模生産者から樽でワインを買ってブレンドしたりして販売したりする人たちのことを指します。
マーケティングがしっかりできるネゴシアンが成功するのです。

1993年からネゴシアンとして活動を初め、またたく間に名声を勝ち取ったのが、ドミニク・ローラン。
ネゴシアンの仕事を始める前は父親と同じパティシエでした。
ロバート・パーカーがまず、ドミニク・ローランの果実味あふれ、ボディゆたかなワインに惹かれました。
樽200%と言われたほどの新樽を使った手法が注目を浴びました。
しかし、プレミアム・レンジのものとは異なり、お手軽価格のものは果実の甘みのゆたかさがほどよく、家飲みで楽しめるワインです。

Photo

ドミニク・ローラン・シャルドネ2007は、ブルゴーニュのシャルドネらしい黄金色。
ボディもゆたかだが、それほど全面に強く押し出してくるワイン、という印象はありません。
ニィーワールドのワインだとこれほどのヴォリューム感があると、トロピカルのフルーツの香を感じる事が多いのですが、そこはブルゴーニュ、シトラス系のほどよい香でバランスをとっています。
酸はとてもきれいで、後口もすっきりと切れます。
これで、2000円以下はお買い得。(クリスマス特価のようでしたが)

おいしくいただきました。

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