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2012年1月

吉祥寺の名店

久しぶりに吉祥寺の焼き鳥の「いせや」へ。
1950年代に焼き鳥屋としてオープン。
建物の老朽化によりしばらくお休みしてたため、久しぶりの訪問。
新しくなったとはいえ、煙モクモクの店内は以前と同じ雰囲気。
2階は畳席だったのが、テーブル席もできて楽ちんになったのがうれしい。

相変わらずの大盛況なのですばやく注文。
焼き鳥は1本80円。
昔からのお客さんが多いから、お客を大事にした価格です。
煮込み(330円)はあっさり系の醤油味で、煮込みが苦手な人でもおいしく食べる味。
こうなるとお酒はチューハイでしょう。
若者向けのジュースみたいなチューハイではない、まっとうなチューハイで食べて飲んで食べて飲んで。

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ほかにおつまみは、とメニューを見ると、東京居酒屋定番品書きの「まぐろのブツ切り」(380円)があるではありませんか。


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これスーパーで買っても400円ぐらいしそうな感じのものです。
解凍もうまくできていて、これはお買い得。
そして熱燗がどんどんすすみます。
そういえば、昔、隠れメニューでコロッケとメンチがあったなあ、と思い出したりしました。
吉祥寺も昔からの店はどんどん減っています。
「いせや」にはこれからもがんばって欲しいです。

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特別ブレンドのボルドー・ワイン

ボルドーと言えばもっとも有名なワイン産地ですが、シャトー・スオウはプルミエール・コート・ド・ボルドーは小さいシャトーながらヒュー・ジョンソンのポケット・ワイン・ブックでも注目されています。
ボルドー・ワインの特徴のひとつに絶妙なブレンドがあります。
日本でシャトー・スオウのワインと取り扱っているアグリの社長の高橋さんが特別ブレンドしたワイン「キュヴェ・タカ 2005」を飲んでしまいました。

Suau

セラー無しの状態で2夏越したにも関わらず、きれいな濃いルビー色。
少し熟成したため赤い果実の香は控えめ。
バランスのよい酸と喉越しのよさ。
丁寧なワイン造りであることを感じさせます。

ふだんよりちょっぴり豪華なワインなので、合わせた料理はキッシュの中だけのもの、白ソーセージ、クスクスのサラダ、グリルサーモンのハリサペーストをワンプレートで、カフェレストラン風に。
10年以上のワインでも、フルボディのワインでもないので、少し軽めのお肉やしっかりした味の魚料理が合うようです。

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南オーストラリアのブドウ畑を駆け抜ける自転車レース

東京は雪や霙で、冷蔵庫の中に居るよう。
しかし、南半球のオーストラリアは真夏。
オーストラリア最大の自転車レース「ツアー・ダウン・アンダー2012」Tour Down Underか行われています。
Down Underというのは聞き慣れない言葉ですが、北半球から見て「下の方」みたいなことらしいです。
南オーストラリア州のアデレードを拠点に6日間行われ、北半球のチームのとってはシーズン開幕に向けての大事なレースのため、有名なチームが多く出ることでも有名です。

アデレードと言えばワイン産地としてもオーストラリアは有数。
クレア・ヴァレーやバロッサ・ヴァレーへ向かうコースも設定されています。

カメラマンの辻啓さんが撮った写真の中にもブドウ畑(ジェコブズ・クリーク)の中を走るプロトン(集団)の姿があります。
写真はこちら

オフィシャル・ワインはジュコブズ・クリークらしいです。
レースが終わったら、選手もオーストラリア・ワインを楽しむことでしょう。

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お手軽おうちワイン3 ドミニク・ローラン・シャルドネ

フランス、特にブルゴーニュの特徴のひとつにネゴシアンというものがあります。
仲買人などとかつては訳されていたこともあります。
英語のネゴシエイターNegotiatorです。
ブルゴーニュでネゴシアンと言うと、ブドウ栽培農家からブドウを買って醸造して販売したり、小規模生産者から樽でワインを買ってブレンドしたりして販売したりする人たちのことを指します。
マーケティングがしっかりできるネゴシアンが成功するのです。

1993年からネゴシアンとして活動を初め、またたく間に名声を勝ち取ったのが、ドミニク・ローラン。
ネゴシアンの仕事を始める前は父親と同じパティシエでした。
ロバート・パーカーがまず、ドミニク・ローランの果実味あふれ、ボディゆたかなワインに惹かれました。
樽200%と言われたほどの新樽を使った手法が注目を浴びました。
しかし、プレミアム・レンジのものとは異なり、お手軽価格のものは果実の甘みのゆたかさがほどよく、家飲みで楽しめるワインです。

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ドミニク・ローラン・シャルドネ2007は、ブルゴーニュのシャルドネらしい黄金色。
ボディもゆたかだが、それほど全面に強く押し出してくるワイン、という印象はありません。
ニィーワールドのワインだとこれほどのヴォリューム感があると、トロピカルのフルーツの香を感じる事が多いのですが、そこはブルゴーニュ、シトラス系のほどよい香でバランスをとっています。
酸はとてもきれいで、後口もすっきりと切れます。
これで、2000円以下はお買い得。(クリスマス特価のようでしたが)

おいしくいただきました。

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やっぱりパブ

曇りの日が続くと、英国気分になりパブへ。
秋葉原駅前のAKIBA TOLIMの82 ALE HOUSE。
同じ資本のHUBより少しおしゃれで、ウィスキーが充実です。
AKIBA TOLIM店は、店内が喫煙で、建物廊下にあたる店の外側に並べた席が禁煙、という変わった造り。

シェパーズパイがあるのがいかにもブリティッシュ・パブらしいですね。
ピザやシュリンプ&チップス、イワシのエスカベッシュを食べましたが、いずれも塩味が効いていて、お酒がすすみます。
ビールも居酒屋のとは段違い。
クリーミーな泡に、ホップの喉越し。
ビールはやっぱりこうじゃくっちゃ!
でも、ワインは円高で2、3割安になっているのに、ビールは高いまま。
昔、ロンドンで飲んだ頃、感覚的にパイントグラスで500円ちょっとという感じでした。
もう少し安いといいんですけど…

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箸袋がモダンすぎ!


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オレゴン・ワインのラベル・ストーリー

ヴィレッジ・セラーズ取扱いの新着オレゴン・ワインが続々登場。
そのラベルにはいろいろな物語があります。

ブルックスは、オレゴンのビオディナミ栽培家の草分けながら、2004年38歳の若さで死亡(心臓麻痺)したジミ・ブルックスが興したワイナリーです。
現在は世界でもっとも若いワイナリー・オーナー、パスカル・ブルックス(ジミの息子)を支えてアシスタント・ワインメーカー、クリス・ウィリアムズがジミの意思を継いでいます。


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ブルックス・ランナウェイ・ホワイト・ピノ・ブラン2010は、カジュアル・スタイルの白ワイン。ラベルのちょっぴりアメリカン・コミック調の女性は、ローマのお酒の女神メディトリーナです。
ピノ・ブランがよくできた年のみに造られるワインで、次はいつ造られるのか分かりません。
軽やかでフレッシュな感じが女神にふさわしく感じられます。


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ブルックス・ランナウェイ・レッド・ピノ・ノワール2009のラベルに描かれた少し怖い顔のおじさんはトロツキー。
ロシアの革命家です。が、政治的な意味はありません。
先のピノ・ブランと同じく「ランナウェイ」の名前がついています。
ジミの最初の収穫の年、夜中に樽と1個、棚からフォークリフトで運び出していたら、暗闇の中に転がり落ちて外へ。さらに丘を下り、大きな水音をたてて小川の中に! しかし、奇跡的に無傷で見つかりました。
この驚くべき出来事と革命的なことからトロツキーの顔が描かれています。
若樹のブドウから造られているため、ボディが軽めで、チャーミングな赤い果物の香がします。

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A to Z ナイト・アンド・デイ・レッド2007にもかわいいイラストがついています。
左手に持った棒の先には月と星の模様がついた風呂敷、右手に何やらかかえています。
この1本は、18世紀のイギリスの文学者で格言家サミュエル・ジョンソンの「明かりもろくにない時代、あやしいことをするのは決まって昼か夜かもわからない刻」から誰も造らないワイン、ということから名付けられたワイン。
このイラストの人物は明かりもろくにない時代、あやしいことをするのは決まって昼か夜かもわからない刻」を表しているようです。
カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロに、シラー、サンジョヴェーゼ、カベルネ・フランなどをブレンドしてコストパフォーマンス抜群のものになっています。


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オレゴンの白ワインといえば、チュヘイラム。
アメリカン・ネイティブの言葉で「なだらかな丘、花の谷間」という意味の「チュヘイラム」を、抽象的なイラストで表現しています。

ラベルはワインの顔。
生産者の熱い想いがこもっています。

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猿島&横須賀カレー

東京湾の唯一の自然島が猿島。
横須賀沖1,7kmに浮かぶ無人島です。

三笠公園(軍艦三笠が保存感として据えられている公園)脇の三笠桟橋から出発。

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船から島が見えます。
しかし、冬の海は荒れて、デッキに出るのは危険。


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猿島に上陸。
すぐそこに横須賀の街並が見えるのに透明度抜群の海。
ここが釣り人にとっても絶好のポイントというのもうなづけます。

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「連絡船の最終便に乗り遅れた場合は、このボタンを押すように」との看板。
やっぱり乗り遅れてしまう人がいるのですね。

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猿島には旧日本海軍の戦跡もあって、冒険気分が味わえます。

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大藪春彦原作の映画「蘇える金狼」「野獣死すべし」のロケ地でもあり、大藪ファンの聖地となっています。


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日蓮上人伝説もあり、日蓮洞窟なるものもあります。
そこにたどり着く、岸壁に取り付けられた階段がなかなかのもの。
高所恐怖症のひとにはお勧めしません。

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洞窟には小さなお地蔵様がおわします。


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ぐるりと島を一周して1時間のアドベンチャーです。
BBQ用品をレンタルできるショップがあるので、食材を横須賀の街で買って、海辺のBBQパーティも楽しそう。

横須賀と言えば、やはり海軍カレー。
ということで、「横須賀海軍カレー本舗」へGo!


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「よこすか海軍カレー」と

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「黒カレー」

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「よこすか海軍カレー」は明治時代のレシピを再現したもので、人参やじゃがいもの入った懐かしい味。
「黒カレー」はスパイシーでホット。
両方とも牛乳が付いているのですが、寒い日ということもあり食事の後、お腹の調子が…
子供の頃は牛乳をいくら飲んでも、何ともなかったのですが。

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今年のおせちは…

今年のおせちは神田の割烹「藤むら」のもの。

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割烹ならではの丁寧な仕事の料理が満載です。

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お酒は秋田の酒、雪の茅舎。
山廃純米ですが、常温でもすっきりとおいしく飲めるお酒です。

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