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2016年12月

イスラエルワイン セミナー ・ 試飲会

11月29日、八芳園において、イスラエル大使館経済部、イスラエル経済産業省、イスラエル輸出協会主催による「イスラエルワイン セミナー ・ 試飲会」が行われました。

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駐日イスラエル特命全権大使ルツ・カハノフ女史は
「イスラエルには5000年前に建てられたワイン造りの設備があります。
一時期ワイン造りは途絶えていましたが、この数十年かなり発展しました。
今回、イスラエルにある70ワイナリーのうち21が来日参加しています。
このイヴェントを通じ、イスラエルのワインに親しみを感じていただきたいです。
ユダヤの言葉で”ワインは人の心を幸福にする”というのがあります。
イスラエルと日本は親しいパートナーとしてさらにワインが隔たりを狭くするようにしてくれるでしょう」
とスピーチ。
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イスラエル初のマスター・オブ・ワイン エラン・ピック氏によってセミナーは始まりました。

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イスラエルワインは、地中海性気候の恵まれた日照条件、優れたテロワールと卓越したテクノロジーによってつくられる、世界的に非常に品質の高いワインです。

産地は北から
ゴラン・ハイツ イスラエルでもっとも高い2,000m級の山がある高原。畑は海抜1,000mに。
ガリリー
ジュディアン・ヒルズ この15年発展した地域。朝の霧と地中海性気候が特徴。畑はテラス状。地層の上層はテラ・ロッサ、その下に石灰岩質土壌。
サマリア 
プレインズ 白亜質土壌。カリニャンが適していでゴブレ仕立て。
カルメル
ネゲブ 乾燥、レスの土壌。極限の土壌で育てられたブドウ。

放射と熱からの保護として、保護ネットの活用を実験中。

国土面積が日本の20分の1のイスラエルだが、ブドウ畑は5,500ヘクタール、60の商業規模のワイナリーと300のガレージワイナリーがあります。
ガレージワイナリーからは新しいアイデアが生まれてきています。

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イスラエルワインの多様性を示す6種のワインのティステイング

Gvaot Winery / Gofna Pinot Noir Reserve 2014
サマリア地域
ピノ・ノワール100%

Domaine Du Castel / Castel Grand Vin 2013
ジュディアン・ヒルズ地域
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド

Galil Mountain winery / Yiftah Vineyard 2013
ガリリー地域
メルロ92%、プティ・ヴェルド2%

Golan Heights Winery / Yarden Bar'on 2013
ゴラン・ハイツ地域
カベルネ・ソーヴィニヨン70%、シラー19%、プティ・ヴェルド11%

MAIA Winery / MAIA - Mare Nostrum 2013
カルメル地域
シラー、カリニャン、Durif(プティ・シラー)

Recanati Winery / Wild Carignan Reserve 2013
プレインズ地域
カリニャン100%

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続いてイスラエル・アリエル大学東部R&Dセンター農学・ワイン醸造学研究室長エリヤシヴ・ドローリ氏が「ダヴィデ王のワインを求めて」と題して、3,000年以上続いたワイン作りが7世紀に終止符を打って以来、沈黙を続けていたイスラエルワインについて語りました。

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Adir Winery  アディール・ワイナリー

2003年、アッパー・ガリレーの中心部に設立。
1980年代から90年代にかけてブドウを植えたKerem Ben Zimra vineyardsのブドウを使用しています。。
ワインメーカーのAvi Rosenberg氏はボルドーでワイン造りを学びました。
家族で

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Sauvignon Blanc Karen Ben Zimra 2015
ソーヴィニヨン・ブラン100%
イスラエルでは白はソーヴィニヨン・ブランが人気とのこと。
グレープフルーツやパイナップルなど、暖かな地域のソーヴィニヨン・ブランの特徴がきれいに出ている。

a White 2014
シャルドネ90%、ソーヴィニヨン・ブラン10%
なめらかなシャルドネにソーヴィニヨン・ブランのハーブのニュアンスがアクセント。

a Red 2013
シラーズ60%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン10%
カシス、ヴァニラ、タバコなど複雑なニュアンスを持つブレンド・ワイン。

Plato 2013
カベルネ・ソーヴィニヨン90%、シラーズ10%
上級のブドウをセレクトして使用。
24カ月、フレンチ・オークの樽で熟成したフラッグシップワイン。
ラズベリー、モカ、コーヒー、ソフトなタンニンを持つリッチなワイン。

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■Barkan Wine Cellars LTD バルカン・ワイナリー

19世紀末に起源を持つ、イスラエル最大のワイナリー。
年間に使われるブドウは1万5,000トン。
1,100ヘクタールのうち、自社畑が70%。

Superieur Cabernet Sauvignon 2011
カベルネ・ソーヴィニヨン100%
アッパー・ガリレーにある自社畑のMerom Galilの4つの区画のブドウをそれぞれ醸造した後、21カフレンチ・オークの樽で熟成させてからブレンド。
複雑さを持つ、力強いワイン。
国際ワインコンクールで数多くのメダル等を受賞したフラッグシップワイン。

UF Cabernet Sauvignon 2010
カベルネ・ソーヴィニヨン100%
アンフィルターのワイン。
赤いベリーの果実のニュアンスがきれいに出ている。

Altitude Cabernet Sauvignon +624 2011
カベルネ・ソーヴィニヨン100%
アッパー・ガリレーの海抜624mの畑Alma Vineyardのブドウを使用。
14カ月樽熟成。
ソフトなタンニンを持つリッチなワイン。

Altitude Sauvignon Blanc +780 2015
ソーヴィニヨン・ブラン100%
アッパー・ガリレーの海抜780mの畑のブドウを使用。

Special; Reserve Petite Verdot 2013
プティ・ヴェルド
アッパー・ガリレーの自社畑のブドウを使用。
18カ月樽熟成。
パワフルなプティ・ヴェルド。

Special; Reserve Chardonnay
シャルドネ100%
アッパー・ガリレーにあるJerusalem Hills and Rehaniaの畑からのブドウを使用。
6カ月樽熟成。
オークからの風味が心地よい。

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■Galil Mountain Winery ガリル・マウンテン・ワイナリー

ゴラン・ハイツ・ワイナリーとキブツ・イーロンが2000年、ジョイントベンチャーとしてアッパー・ガリレーにガリル・マウンテン・ワイナリーを興しました。
畑の標高は海抜1,000m前後。
プレミアムワインを造っています。
年間生産本数100万本で、25%を輸出。

Yiron 2013
カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロ19%、シラー9%。プティ・ヴェルド7%
16カ月フレンチ・オークの樽で熟成。
チェリー、ブルーベリー、ヴァニラにソフトなタンニン。
複雑さのあるブレンド・ワイン。

Meron 2012
シラー70%、プティ・ヴェルド20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
14カー月フレンチ・オークの樽で熟成。
ブルベリー、プラム、少しミーティ。

Galil Alon 2013
カベルネ・ソーヴィニヨン41%、シラー35%、カベルネ・フラン17%、プティ・ヴェルド7%
12カ月フレンチ・オークの樽で熟成。
カカオ、クローヴのニュアンスにソフトなタンニンのバランスが良い。

Galil Ela 2013
シラー51%、バルベーラ46%、プティ・ヴェルド3%
12カ月フレンチ・オークの樽で熟成。
ブラックチェリー、プラム、ブルーベリー、クローヴ、コーヒーにバルベーラの酸が調和している。

Galil Mopuntain Cabernet Sauvignon 2015
カベルネ・ソーヴィニヨン100%
6カ月ステンレス・スチール・タンクで熟成。
ブラックベリー、プラム、ブルーベリーなどのフレッシュな果実のニュアンス。

Galil Sauvignon Blanc 2015
ソーヴィニョン・ブラン100%
ステンレス・スチール・タンクで熟成。
きれいなフレッシュな酸となめらかな口当たり。
北部ガリラヤのクラシックなスタイルのソーヴィニヨン・ブラン。

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■Lueria Winery ルエリアワイナリー

アッパー・ガレリーの中央部にルエリアワイナリーはあります。
標高840~890mの場所に、代々農家を営んできたサヤダ家。
ヨセフ・サヤダ氏がブドウを植え、2006年にワイナリーを立ち上げ、息子のギディ・サヤダ氏がワインメーカーとなりワイン造りを行っています。

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Grand Vital 2013
カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ20%、カベルネ・フラン10%
24カ月フレンチ・オークの樽で熟成。
ノンフィルター。
複雑な味わいを持つプレミアム・ワイン。

Lueria Asrarf Cabernet Sauvignon 2014
カベルネ・ソーヴィニヨン100%
アスラフの畑からのブドウをルリア・ワイナリーで醸造からボトリングまでを行う。
カシス、プラム、コーヒー、トフィーの味わい。

Lueria Shiraz 2014
シラーズ100%
海抜850mの畑のブドウ。
ブラックベリー、プラムに、」シラのペッパーのキャラクター。

Lueria Rosso 2012
サンジョヴェーゼ50%、バルベーラ20%、シラーズ20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
14カ月フレンチ・オークの樽で熟成。
ノンフィルター。
サンジョヴェーゼの酸が活きているブレンド・ワイン。

Lueria Chardonnay 2015
シャルドネ100%
12カ月樽熟成。
なめらかなシャルドネ。

Lueria White 2015
ピノ・グリージョ60%、ゲヴュルツトラミネール40%
シトラス、トロピカルフルーツ、ライチなどフレッシュな果実の味わい。

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Tulip Winery チューリップワイナリー

2003年、Itzhaki家によって、Itzhaki(ファー・タイクバ「希望の村」:発達障害や気分障害をj抱える成人のための村)に、設立されたブティックワイナリー。
プレミアムワイン造りで世界的に高い評価を受けているだけでなく、ファー・タイクバの雇用の促進も行っています。
プレミアムワイン造りと、社会貢献を同時に行なっているワイナリーです。

 

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White Tulip 2015
ゲヴュルツトラミネール、ソーヴィニヨン・ブラン
ステレンス・スチール・タンクで熟成。
ライチ、グレープフルーツなどの2つのブドウの特徴が良く出ているフレッシュなワイン。

Espero(希望) 2014
シラー、メルロ、カベルネ・フラン
12カ月フレンチ・オークの樽で熟成。
レッドベリー、ブラックベリー。
マイルドでバランスの良いワイン。

Syrah Reserve 2014
シラー
18カ月フレンチ・オークの樽で熟成。
ソフトなタンニンを持つ、クラシックなシラー。

Cabernet Sauvignon Reserve 2014
カベルネ・ソーヴィニヨン
18カ月フレンチ・オークの樽で熟成。
フルボディでエレガントなカベルネ・ソーヴィニヨン。

Bl;ack Tulip 2013
カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルロ
24カ月フレンチ・オークの樽で熟成。
熟したプラム、タバコ、スモーキー、ソフトなタンニンを持つフルボディ。
イスラエルを代表するフラッグシップワイン。

MAIA - Mare Nostrum 2013
シラー、カリニャン、デュリフ
デュリフはシラーとプルールサン の交配種。
3つのブドウを個別に発酵させ、ブレンド。
レッドベリー、ブラックベリーの口あたりの良いフルボディ。

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■Tzora Vineyards ツォラヴィンヤード

Ronnie James氏が30年ほど前、ジュディアン・ヒルズの高地でブドウ栽培を始めたツォラが母体となっています。
現在のワインメーカーはセミナー講師をつとめたエラン・ピック氏。
使用ブドウはすべて自社畑のもの。

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Misty Hills 2013
カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー
もっとも良い区画のブドウを使用。
ペトリュスのテクニカル・ディレクター、Jean-Claude Berrouet氏がコンサルタントをつとめる。
エレガントなスーパープレミアム・レッド。

Shoresh 2014
カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、プティ・ヴェルド
Shoreshヴィンヤードからのブドウ。
16カ月フレンチ・オークの樽で熟成。
果実の味わいがバランスのよいブレンド・ワイン。

Shoresh Blanc 2015
ソーヴィニヨン・ブラン
Shoreshヴィンヤードからのブドウ。
7カ月間フレンチ・オークの樽でシュール・リー。
少しグラッシーだが、厚みのあるソーヴィニヨン・ブラン。

Judean Hills Blanc 2015
シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン
ジュディアン・ヒルズの古い畑のブドウ。
8カ月間フレンチ・オークの樽とステンレス・スチール・タンクでシュール・リー。
フレッシュさを活かすためマロラクティック発酵は行っていない。
さわやかな酸と、シャルドネとソーヴィニヨン・ブランの特徴がよくでているなめらかな出色の白ワイン。

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全体にモダンな造りで、資本の潤沢さを感じさせるプレミアム・ワインが多かった試飲会でした。

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クリスマス・チキンにボージョレ・ヌーヴォー

クリスマスにはやっぱりチキンを食べてしまいます。

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東京・中央区久松町にある「チキンプレイスロティサリーズ 東日本橋店」はお持ち帰りのチキンが2,300円とお手頃価格。
しっかりロティサリーオーブンで焼かれたチキンは、塩味きつめで、ワイン好きにはたまらないおいしさ。

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皮のこげめがおいしさをそそります。
バジルソースがついていますが、塩味がきつめなので、ディジョンマスタードをつけただけでもおいしい。
皮はパリっ、身はしっとり、がロティサリー・チキンの身上。

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ワインはJPマルシャンのボージョレ・ヴィレージュ・ヌーヴォー・ノンフイルター。
自然派ながらしっかりした味わいが特徴のJPマルシャン。
日本に到着して1月以上経った今頃が、ヌーヴォーの旨みが増すころ。
イチゴや赤い果実とさわやかな酸が、チキンの優しい味わいを引き立たせます。




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コンビニエントなワイン─スパークリング②─カビッキオーリ ランブルスコ・ディ・ソルバーラDOC セッコ

最近は赤のスペークリングも人気です。
イタリアのランブルスコは、親しみやすい軽やかな赤の微発泡スパークリングとして1960~1970年代、人気を博しました。
しかし、その後、世界は重いワインのブームに。
ランブルスコはいつしかあまり見かけなくなりましたが、近年、ブドウ栽培の重視や、醸造技術の進化でボディのしっかりしたランブルスコが出てきました。
最近は、スーパーマケットなどでも入手可能となっています。

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カビッキオーリ

1920年代、イタリアのエミリア・ロマーニャ州モデナの近くのサン・プロスペロ村でランブルスコの果実を圧搾してワインを造った最初の男がウンベルト・カビッキオーリ氏です。
1928年4月6日、ウンベルトを含めた4人でワイナリーを興しました。
1950年代にワインのキャラクターを確立し、1960年代には、人々は自動車やスクーターでランブルスコを求めてカビッキオーリを訪れました。
1964年、当時若かったジリオラ・チンクェッティがサンレモ音楽祭で「“Non ho l’età” (I’m not old enough/邦題:夢みる想い)を歌い優勝したことを知ったウンベルト氏jは後進に道を譲ることを決めました。
事業は拡大しましたが、2010年、G.I.V.(グルッポ・イタリアーノ・ヴィーニ)がカビッキオーリを買収しました。
しかしながらワイナリーの経営はサンドロとクラディオのカビッキオーリ兄弟の手に委ねられ、より高い品質を目指してワイン造りを行っています。
畑の広さは100ヘクタール、年間生産本数1,000万本。
まさしくランブルスコの巨人です。

ランブルスコ・ディ・ソルバーラDOC セッコ
シルバーラ村で育つランブルスコ・ディ・ソルバーラと丈夫で実成りのよいランブルスコ・サラミーノを使用。¥して、シャルマン方式で醸造。
シミレやイチゴのランブルスコの特徴がよく出ていますが、定番のやや甘口の「カビッキオーリ・ランブルスコ・ロッソ ドルチェ」よりも複雑で、ボディ感があるドライ・ワインです。
いつもよりちょっと贅沢したい時に飲みたいワイン。

取扱い:株式会社飯田 参考価格1,300円(税別)

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フードペアリング
ドライで、ミディアムボデイの微発泡赤ワインなので、ラムをシンプルに焼いたもの。
2種類のラム肉を、ソースにすると、ワインの味わいに勝ってしまいそうなので、シンプルに塩コショウで。

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Wonderfud ウォーク・アラウンド試飲会

11月24日、25日、イタリア大使館貿易促進部において「Wonderfud ウォーク・アラウンド試飲会」が行われました。
"Wonderfud"はSebastiano Bazzano氏とRodolfo Montrone氏がローマを本拠として立ち上げたイタリアのワイン&フードの海外輸出マーケティング・コンサルタント会社です。
クライアントは、19のワイン生産者とオリーヴ生産者。
今回は7社のワインが集まりました。

Wonderfudmariorivetti
Mario Rivetti マリオ・リヴェッティ
ピエモンテ州アルバ

1930年、Pasquale Rivetti氏が父親からアルバの町の近くのブドウ畑を継ぎました。
1986年、息子のMario氏が妻のTeresaさんとワイン造りと販売を始めました。
ところが、2000年、Mario氏が急死。
そこで娘のLoredana氏とAnna Maria氏が、彼女たちの夫たちとMario氏の後を継ぎました。

畑は海抜350mほどにある、石灰質混じりのローム層土壌で10ヘクタール。
ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、シャルドネ、ファヴォリータ、モスカートを自然農法で栽培しています。

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"Bricco Capre" Langhe Chardonnay D.O.C. 2014
”ブリッコ・カプレ” ランゲ・シャルドネDOC 2014
シャルドネ100%
大樽で12カ月熟成。
ミネラリーでなめらかな口当たり。

Langhe Favorita Nord-Est D.O.C. 2015
ランゲ・ファヴォリータ ノルド・エストDOC 2015
ファヴォリータ100%
リグーリアから持ち込まれたと考えられているファヴォリータピエモンテの固有品種。
2000年がファースト・ヴィンテージ。
オーク樽を使わない、フレッシュな果実の味わい。

"Bricco Capre" Dolecetto d'Alba D.O.C. 2013
”ブリッコ・カプレ” ドルチェット・ダルバDOC 2013
ドルチェット100%
”ブリッコ・カプレ” は1970年に拓かれた南西向きの畑。
樹齢は40年以上。
12カ月間ステンレススチール・タンクで熟成。
ソフトだがしっかりしたタンニンを持つ、赤い果実のニュアンスをしっかり持つドルチェット・ダルバ。

"Bricco Capre" Nebbiolo d'Alba D.O.C. 2012
”ブリッコ・カプレ” ネッビオーロ・ダルバDOC 2012
ネッビオーロ100%
12カ月間オーク樽で熟成。
ブルベリーやフレッシュなプラムなどの果実に、ソフトなタンニンを持つ、樽使いが控えめな穏やかなワイン。

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Cantina Modica di San Giovanni カンティーナ・モディカ・ディ・サン・ジョヴァンニ
シチリア州ブファレーフィ

1756年生まれのPasquale Maria Francesco Giovanni氏が1782年、ブファレーフ(シチリア島南東部)でエステートを拓きました。
1879年、Antonino Modica Nicolaci氏がワイナリーの責任者となり、7世代、2世紀以上にわたりワイン造りを続けてます。
300ヘクタール(一部は樹齢60年以上)の畑を所有しています。

また1994年10月に認証された、シチリアで最も南に位置するDOC、エローロDOCに力を注ぎ、二種類のエローロDOC(ステンレススチール・タンクのものと、オーク樽のもの)を造っています。

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"Lupara" Inzoria Sicilia I.G.T. 2014
”ルパラ” インゾリア シチリアIGT 2014
インゾリア100%
ラベルには、猟師であったドン・ジョヴァンニ・モディカ・サンステファノが領地で撃ったと言われるひじょうに大きな真っ白な雄オオカミが描かれています。
白い果実、ミネラル感のあるなめらかなワイン。

"Filinona" Eloro D.O.C.  Nero d'Avola 2010
”フィリノーナ” エローロDOC  ネーロ・ダヴォラ 2010
ネロ・ダーヴォラ100%
平均樹齢20年。
ステンレススチール・タンクで7~8カ月間熟成。
ルビー色をしたローズマリーやセージといったハーブのニュアンスを持つネーロ・ダヴォラ。

"Ara" Eloro D.O.C. 2009
”アラ” エローロDOC 2009
ネロ・ダーヴォラ100%
50%オーク樽、50%ステンレススチール・タンクで12~15カ月熟成。
赤い熟した果実、スパイス、レザーなど複雑な味わいを持つフルボディ。

”アラ” とは、シチリアの南東部の方言で「急いで!」という意味で、怒りや快活さ、いたずらや憤りを表す時に使う言葉。

"Dolce Nero" Vino Passito
”ドルチェ・ネーロ” ヴィーノ・パッシート
ネロ・ダーヴォラ100%のパッシート。
アルコール度14.5%vol

"Dolcenoto" D.O.C. Moscato di Noto
”ドルチェノート” モスカート・ディ・ノートDOC
モスカート100%
アカシア、オレンジの花、黄桃などのニュアンスを持つ、エレガントな甘口ワイン。
カンティーナ・モディカ・ディ・サン・ジョヴァンニのシグニチャー・ワイン。

Cantinaboschetti
Cantina Boschetti カンティーナ・ボスケッティ
ピエモンテ州バローロ

2008年、シモネッタ・ボスケッティとファブリツィオ・ゲッバーノ夫妻により設立されたプレミアム・ワイナリー。

Sauvignon Piemonte D.O.C. 2014
ソーヴィニヨン ピエモンテDOC 2014
ソーヴィニヨン・ブラン100%
ステンレススチール・タンクで4~6カ月熟成。
シュール・リーを行っているので、ボディ感のあるソーヴィニヨン・ブラン。

Barbera d'Asti D.O.C. 2013
バルベーラ・ダスティ DOC 2014
バルベーラ100%
ステンレススチール・タンクで3カ月以上熟成。
赤い果実のニュアンスのあるフレッシュタイプのバルベーラ・ダスティ。
果実と酸、タンニンのバランスがすばらしい。

Albugnano D.O.C. 2012
アルブニャーノ DOC 2012
ネッビオーロ100%
大樽で6~8カ月熟成。
アルブニャーノ DOCはアスティとトリノの間一帯で造られる早飲みスタイル。
赤い果実味がある飲みやすいワインだg、タンニンはしっかり。

Freiza d'Asti Superiore D.O.C. 2010
フレイザ・ダスティ・スペリオーレ DOC 2010
フレイザ100%
カンティーナ・ボスケッティでもっとも樹齢の古い40~50年のフレイザ。
オーク樽で24カ月熟成。
アルコール度14.5%vol
野生の赤い果実のニュアンスが特徴。
樹齢の高いフレイザを使用しているため、酸、果実味、タンニンのバランスが良く、出色の出来のフレイザ。

全体的に、モダンなスタイルの高品質のプレミアムワインを造りだしています。

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Cantina Pertinace カンティーナ・ペルティナーチェ
ピエモンテ州バルバレスコ

1973年、マリオ・バルベーロ氏の発案で、ランゲのトレイゾ地区の13のブドウ栽培農家によりカンティーナ・ペルティナーチェは始まりました。
現在、赤ワンは4つのDOPのみ(バルバレスコ、バローロ、バルベーラ・ダルバ、ドルチェット・ダルバ)を造っています。

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Dolcetto d=Alba D.O.C. 2014
ドルチェット・ダルバ 2014
ドルチェット100%
マロラクティク発酵の後、ステンレススチール・タンクで熟成。
フレッシュな味わいのルビー色が美しいワイン。

Barbera d'Alba D.O.C. 2012
バルベーラ・ダルバ DOC 2012
バルベーラ100%
オークの小樽で数カ月間熟成。
きれいな酸としっかりしたストラクチャーを持ち、少しミーティ。
料理に合わせやすい万能型ワイン。

Barbaresco D.O.C.G. 2011
バルバレスコ DOCG 2011
ネッビオーロ(ランピアとミケ)100%
アロマを生み出すミケとボディのしっかりしたランピア、2種のネッビオーロを使用。
伝統的なスロヴェニアン・オークの樽で12カ月間熟成。
濃いルビー色、ヴァニラ、カカオのニュアンス、ヴェルベッティな口当たりの、のど越しのよいワイン。

"Marcarini" Barbaresco D.O.C.G. 2011
”マルカリーニ” バルバレスコ DOCG 2011
シングル・ヴィンヤード”マルカリーニ”のネッビオーロ(ランピアとミケ)100%。
ステンレススチール・タンクで6カ月間熟成させた後、フレンチ・オークとスロヴェニアン・オークの樽で12カ月間熟成。
濃いルビー色、カカオ、チョコレート、イチジク、レザーなどの味わいが層を成し、ソフトだがしっかりしたタンニンを持つ、なめらかなバルバレスコ。

Wonderfudcantinacornarea

Az. Agr. Cantina Cornarea コルナレア
ピエモンテ 州ロエロ

1975年、フランチェスカ・ラペッティとピエロ・ボヴォーネ夫妻、そして醸造家である長男の ピエルフランコ・ボヴォーネ氏でロエロ地区の中心、コルナレア丘陵にワイナリーを興しました。

コルナレアが最初に造ったワインは、15世紀から造られていたアルネイスでした。
1970年代にはほとんど廃れていたロエロで唯一の土着品種アルネイスをよみがえらせべく、情熱を傾け、投資し、見事なロエロ・アルネイスを造りあげました。

Roero Arneis D.O.C.G. 2015
ロエロ・アルネイスDOCG 2015
アルネイス100%
白い花や洋ナシ、黄桃などの香りが高く、ミネラリー。
凝縮味があるので、ボディを感じさせる。

Roero  D.O.C.G. 2011
ロエロDOCG 2011
ネッビオーロ100%
大樽で18カ月熟成。
プルーン、チェリー、スミレなどに甘いスパイス香のエレガントで凝縮感のある、すばらしい出来のワイン。
ロエロDOCGは2005年に認証されたDOCG。

Nebbiolo d'Alba D.O.C. 2014
ネッビオーロ・ダルバDOC 2014
ネッビオーロ100%
14ヘクトッリトルの大樽で12カ月間熟成。
スミレ、チェリー、シナモンなどの香り。
ジビエ料理とのマッチングが最高に良さそうなワイン。

Passito "Tarasco" 2011
パッシート ”タラスコ” 2011
アルネイス100%
”タラスコ”とは「タンポポ」の意味で、ワインの色がタンポポのように黄色ことから名付けられました。
オークの古樽で48カ月熟成。
シトラス、カラメル、イチジク、アプリコット、コーヒー、タバコ、クルミなどの複雑な味わいにきれいな酸。
最高においしいパッシート。

Wonderfudbellaria

Societ a Agricola Bellaria ベッラリア
カンパーニア州

土着の固有品種が数多く有する土地として有名なイルピニアの中心であるアヴェッリーノ、ロッカバシェラーナにあります。
バルテニオ国立公園とカウディナ渓谷の間に位置するDOCG地域に自社畑があります。

Fiano di Avellino D.O.C.G. 2014
フィアーノ・ディ・アヴェッリーノDOCG 2014
フィアーノ・アヴェッリーノ100%
ステレンススチール・タンクでシュール・リーを3カ月。
白い花、カリンなどの香りとバランスよい酸を持つなめらかな口当たりの白ワイン。

"Oltre" Greco di Tufo D.O.C.G. 2015
”オルトレ” グレコ・ディ・トゥーフォ DOCG 2015
グレコ・ディ・トゥーフォ(グレコ・ビアンコ)100%
5基のタンクに5種類の異なる酵母で発酵させた後、ブレンド。
グレコ・ディ・トゥーフォ20,000本生産の内、”オルトレ”は7000本。
ハニー、スパイス、ピーチ、フレッシュな酸を持ちながらも口当たりはなめらか。
モダンなスタイルの最高級のグレコ・ディ・トゥーフォ。

Taurasi D.O.C.G. 2009
タウラージ 2009
アリアニコ100%
海抜500~600mの畑。
12カ月樽熟成。
ルビー・レッド、ヴァニラ、リコリス、チョコレートの味わいのある、クリーンな印象のタウラージ。
安定した仕上がりで、1本、欲しいワイン。

"Sir V" Irpinia Aglianico D.O.C.G. 2013
”Sir V” イルピニア・アリアニコ DOCG 2013
アリアニコ100%
遅摘み(11月上旬に収穫)のアリアニコから造られるスイートワイン。
フレンチ・オークとアメリカン・オークの樽で6カ月熟成。
高い酸、ソフトなタンニン、ヴァニラが良質なワイン。

どのワインもモダンがだが、伝統的なブドウの良さを活かしています。

Cantinaeraldoviberti
Eraldo Viberit エラルド・ヴィベルティ
ピエモンテ州ラ・モッラ

1987年まで協同組合にブドウを販売していました。
1987年がエラルド・ヴィベルティ氏が自らのワインを造りはじめ、この年が初ヴィンテージ。
6へクタールの畑を所有(ドルチェット2へクタール、バルベーラ2ヘクタール、ネッビオーロ2ヘクタール)。
除草剤や化学肥料を使わないし自然農法。

"Vigna Clara" Barbera d'Alba D.O.C. 2012
”ヴィーニャ・クララ” バルベーラ・ダルバ 2012
バルベーラ100%
オーク樽で20カ月熟成。
北西向きのブドウを使っているためか、果実味ふが強くない、柔らかなワイン。

Langhe Nebbiolo D.O.C. 2013
ランゲ・ネッビオーロ DOC 2013
ネッビオーロ100%
オークの小樽で12カ月熟成。
酸と赤い果実のバランスが良い早飲みスタイル。

"Roncaglie" Barolo D.O.C.G. 2012
”ロンカリエ” バローロ DOCG 2012
ネッビオーロ100%
大樽で30カ月熟成。
クラシックな造りのフルーティなバローロ。

"Rocchettevino" Barolo D.O.C.G. 2012
”ロッケッテヴィーノ” バローロ DOCG 2012
ネッビオーロ100%
大樽で30カ月熟成。
”ロンカリエ”のブドウの平均樹齢が10年に対し、”ロッケッテヴィーノ” は15年。
よりタンインがしっかりしたワイン。

Barolo D.O.C.G. 2012
バローロ DOCG 2012
ネッビオーロ100%
平均樹齢20~25年。
オークの小樽で24カ月熟成。
タンニンががっしりしたモダンなスタイル。

******

ワイン造りの歴史の長い国らしく家族経営の小規模なものから協働組合の規模の大きなもの、一世代めのものから何世代もわたり続いているもの、さまざまな生産者たちですが、いずれも真面目にていねいに高品質のワインを造っています。
日本のラグジュアリー・イタリアンレストランのテーブルに置かれていても不思議のないワインばかりでした。









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西荻窪のポトフと自家製ソーセージが看板メニューの「ルポン」

酢みたい街ランキングでいつも上位にくる吉祥寺の隣町が西荻窪。
吉祥寺がチェーン店が増え、他の街と変わらなくなってしまった感じがする一方、西荻窪は昔の武蔵野の街の面影を残しています。

JR中央線西荻窪の駅の南口、徒歩3分のところにある「ルポン」は、ポトフと自家製ソーセージが看板メニュー。
今年(2016年)5月にオープン。
ぷりぷりソーセージも寒い季節には、やはりポトフが最高です。

オーナーシェフ鈴木 秀輔氏は、恵比寿の高級おでん割烹や、自家製クラフトソーセージ専門店で経験を積んでいるので、ポトフのスープと具材に対するこだわりは半端じゃありません。

1
季節のごろごろ野菜のポトフ 1,180円
中華の上湯(シャンタン)スープと割烹のだしの発想を組み合わせたオリジナルの"さっぱりポトフ"。

2
牛スジとスネ肉のワインポトフ 1380円
名古屋の郷土料理・どて煮がヒントに、牛スジと牛スネ肉、野菜類を赤ワインベースのだしでじっくり6時間以上かけてやわらかく煮込んだ"こってりポトフ"。


"さっぱりポトフ"と"こってりポトフ"の2種のポトフが同時に楽しめるルポンコース 
3_34,000円
料理11品+飲み放題2.5時間

・自家製ドレッシングのハムサラダ
・マッシュポテトのチーズ焼
・自家製クラフトソーセージ
・季節のごろごろ野菜のポトフ
・牛スジとスネ肉のワインポトフ
・リゾットorパスタ
・デザート

Photo
ドリンクは、シェフ手作りのビネガー「自家製ルポン酢」のお湯割りがおすすめ。
冬場の体を温める生姜と宮崎県日向市特産の柑橘・平兵衛酢(ヘベス)などの自家製ビネガードリンクをホットドリンクで。

*****

ビストロキッチン ルポン
東京都杉並区松庵3-38-14 尾崎ダイヤビル B1F
JR西荻窪駅より徒歩3分
営業時間:月~金 18:00-27:00(L.O.26:00)
       土 17:00-27:00(L.O.26:00)
       日 17:00-24:00(L.O.23:00)
不定休
席数 :25席

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ノーベル賞晩餐会に、「テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン2006」

12月11日(日本時間)、ノーベル賞晩餐会にて2014年「テタンジェ ブリュット レゼルヴ」、2015年テ「タンジェ ミレジメ」が提供されたのに引き続き、2016年においても「テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン2006」が提供されました。
3年連続で提供されたシャンパーニュブランドはテタンジェが初めてです。

ストックホルム・シティ・ホールのブルー・ホールでの晩餐会で、お酒好きで知られるノーベル賞受賞者大隅良典・東京工業大栄誉教授もテタンジェを堪能されたことでしょう。

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シャルキュティエ常駐の「Hemelミヤマス」(渋谷)と「Bistroミヤマス」(新橋)

肉食女子、肉食男子が急増中で、都内では「肉バル」のオープンラッシュ。
そして肉通の間で話題なのが、シャルキュトリー。
フランスでは、普通に町中で売っているハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなど.肉加工食品のことです。
パンと同じように職人(シャルキュティエ)が毎日、シャルキュトリーをつくっています。
日本ではまだ珍しいシャルキュティエが常駐しているのが、おいしいベルギービールやクラフビールの「Hemelミヤマス」(渋谷)と「Bistroミヤマス」(新橋)。
常時、15.~20種もの本格シャルキュトリーが楽しめます。
さらに季節限定の、鴨や蝦夷.鹿.などを使った“ジビエ・シャルキュトリー”も登場。
今しか味わえない野趣あふれるジビエも食べやすくいただけます。

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シャルキュトリーの盛り合わせ
税別1,780円。写真は「Bistroミヤマス」で提供しているもの。
*価格や内容は、店舗や季節により多少異なります。

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ミュゾー(豚の頬と.舌を豚の頭で巻き固めたハム)グリビッシュソース
2店舗で提供/Hemelミヤマスでは850円
ミュゾーとは豚の頭の皮で、豚の頬と舌を巻き固めたハムのこと。
豚足やミミガー(豚の耳)に似た、クセのある独特の味わい。

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アンデュイエット(豚内臓のソーセージ)のグリル
1,230円(2店舗で提供)

豚のガツ(胃)や大腸、小腸などを手切りして、玉ねぎやスパイスでマリネして5日間ねかせてから直腸に詰めたソーセージ。
プルプルとした食感がおもしろいおいしさ。

他にも
ブーダンノワールのグリル (2店舗で提供/Bistroミヤマスでは 1,230円)
パテ・ド・カンパーニュ (2店舗で提供/Bistoroミヤマスでは 680円)
自家製リエットW/バゲット (2店舗で提供/Hemelミヤマスでは 350円)
せせらぎポークもも.肉の.自家製ハム (2店舗で提供/Hemelミヤマスでは 730円)
など、定番ものもあります。

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腕をふるう二人のシャルキュティエ
写真左:「Hemelミヤマス」(東京・渋.谷)坂本健シェフ
写真右:「Bistroミヤマス」(東京・新橋)小田利也シェフ.

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WINE&BELGIAN BEER Hemelミヤマス
東京都渋谷区渋谷 1-12-7  CR-VITE 1F
営業時間:17:00~27:00
年中無休

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WINE&Craft Beer Bistroミヤマス

東京都港区新橋 3-15-1
営業時間:17:00~25:00
定休日:日曜・祝日

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コンビニエントなワイン─スパークリング① リオンド・コレツィオーネ/ソアーヴェDOCブリュット

いよいよパーティ・シーズン突入。
レストランで食事も良いけれど、おうちでスパークリングと手料理でも、いつもの夕食とは少し気分が変わります。
20、30年前はデパートやワインショップにはシャンパンの他のスパークリングワインはほとんどなかったのですが、最近の泡ブームで、コンビニやスーパーでも簡単にいろいろな産地のスパークリングワインが手に入るようになりました。
おうちで飲むなら、そんなお手軽で少し変わったスパークリグワインを試してみたいもの。

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リオンド・コレツィオーネ ソアーヴェDOCブリュット Riondo Collezione Soave DOC Brut

ソアーヴェは、北イタリアのヴェネト州の白ワイン。
USで最初に販売に成功したイタリア白ワインです。
ガルガネーガを主体にした、すっきりした軽いワインなので、人気を獲得しました。
スティルワインが多いのですが、スパークリングもソアーヴェ・スプマンテDOCとして造られています。

リオンドは、最も古くからソアーヴェを生産しているモンテフォルテ・ダルフォンに1999年に興された協同組合が基になっています。
2008年にCOLLISヴェネト・ワイン・グループの傘下に入り、COLLIS-RIONDOとなりました。
現在、ヴェネト州で最大規模、6,000ヘクタールのブドウ畑(ヴェネト州全ブドウ畑の15%)、2,400名の栽培農家メンバーを有していて、最新の醸造設備で高品質でリーズナブルな価格のワインを造っています。

リオンド・コレツィオーネ ─「コンツィオーネは、イタリア語で「コレクション」の意味─ はリオンドのプレミアムスパークリングのシリーズです。
プロセッコ、スプマンテ、モスカートの3種類あるのですが、プロセッコはパーカー90点を獲ったこともあり、日本でもお買い得なプロセッコとして人気です。

しかしながらリオンドはソアヴェのためのガルガネーガ最高の場所の畑を持っているので、ソアヴェのスパークリングも、おいしいはず。
試してみない手はありません。
今回、リオンド・コレツィオーネ ソアーヴェDOCブリュットはスーパーの「ライフ」での限定販売。
なので、お値段も1,180円(税抜)。

味わいは、アカシアやハニー、白い花などの柔らかなタッチ。
白ブドウのガルガネーガのみで、黒ブドウを使っていないので軽い飲み口で優しい感じがするドライ・スパークリングです。

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ペアリング
フレッシュで優しいソアーヴェ・スプマンテには、やはり魚介類と野菜が合います。
エビのサラダと、IKEAの野菜ボールのグリルと、野菜(カブ、黄金千貫、パプリカ)のオーブン焼き。
ヘルシーな食事となりました。

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ミシュランの星を三年連続で獲得の「ジャン・ジョルジュ 東京」が日本酒ペアリングを開始!

ミシュランガイド東京2017が、12月2日、発売されました。
ニューヨークでUSトップレストランの名も高い「ジャン・ジョルジュ」の六本木にある「JEAN-GEORGES TOKYO (ジャン・ジョルジュ 東京)」が3年連続で一つ星を獲得しました。
「ジャン・ジョルジュ ニューヨーク」はミシュラン三ツ星を12年連続受賞、ちなみに今話題のトランプタワー内にあります。

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ジャン・ジョルジュのシグニチャー料理「エッグキャビア」
アジアのスパイスや日本の食材(柚子・生姜・ワサビなど)で「酸味」や「辛味」をフランス料理に活かすフレンチアジアンがジャン・ジョルジュならではです。

「ジャン・ジョルジュ 東京」は世界に32店舗ある「「ジャン・ジョルジュ」の中で最も席数が数無く、また初めてカウンターを設けたレストランです。

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ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリスティン シェフと「ジャン・ジョルジュ 東京」シェフ・ド・キュイジーヌ米澤文雄 シェフ

「ジャン・ジョルジュ 東京」では2017年は新たなチャレンジとして、日本オリジナル料理を始めます。
NY本店でスー・シェフを務めたジャン-ジョルジュの愛弟子、米澤文雄シェフがシェフ・ド・キュイジーヌとして腕をふるいます。

11月23日からはコースの各料理に合わせて日本酒を提供する"日本酒ペアリング"を開始。
純米・純米大吟醸をベースに、にごり酒も加えた11銘柄を、4杯5000円(税・サ別)~提供。

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ジャン・ジョルジュのシグニチャー料理「エッグキャビア」には、「八海山 浩和蔵仕込」(新潟県、八海酒造).
端麗な八海山が、キャビアの塩気を包み込み、キャビアの旨みと酒の旨みが口の中で重なり、調和します。

JEAN-GEORGES TOKYO (ジャン・ジョルジュ 東京)
東京都港区 六本木6-12-4 六本木ヒルズけやき坂通り1F 六本木ヒルズ
LUNCH : 11:00-15:00[LO14:30]
DINNER : 17:00-24:00[LO21:30]
テラス席 : 11:00-22:00
定休日なし

*****

 

JEAN-GEORGES TOKYO starts Japan original dishes.

Michelin star restaurant "JEAN-GEORGES TOKYO" starts Japan original dishes.
Cuisine de Chef Fumio Yonezawa creats the unique taste.
The pearing Nihon-sake starts too.
It will be a special experience.

JEAN-GEORGES TOKYO
Roppingi Keyakizaka dori 6-12-4
Roppongi, Minato-ku,
Tokyo
Lunch : 11:00-15:00[LO14:30]
Dinner : 17:00-24:00[LO21:30]
Terrace seat : 11:00-22:00
Open year round






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ワインの国イタリア スローワインとピエモンテ州ワインの絶品

11月21日、八芳園にて「ワインの国イタリア スローワインとピエモンテ州ワインの絶品」の試飲会が行われました。

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30年前に、ピエモンテでスローフード協会が誕生しました。
"Slow Wine(スローワイン)"は、スローフード協会が発行しているワインガイド・ブックです。
また、2010年発足した"I Vini del Piemonte(イ・ヴィーニ・デル・ピエモンテ、ピエモンテワイン組合)は、スローフード協会と強いパートナシップを結んでいます。

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Podere Il Carnasciale (ポデーレ・イル・カルナシャーレ)
トスカーナ

1986年、Wolf と Bettina のRogosky(ロゴスキー夫妻)がユニークなブドウ、カベルロット(Caberlot / 1970年代、Remigio Bordini博士がヴェネトの古い畑で見つけたカベルネ・フランとメルロの自然交配種)のためにワイナリーを興しました。
来日したのは息子のMoritz 氏。
現在、自然農法でプレミアムワインを少量生産。
ラベルがとてもスタイリッシュ。
一緒に来日した奥さんと娘さんは、「東京でショッピングか、観光をしているよ」(笑)とのこと。

IL CABERLOT IGT TOSCANA 2012
イル・カベルロットIGT トスカーナ2012
色の濃い、おだやかなタンニンのワイン。
かすかなオレンジのニュアンスが特徴的。
16カ月樽熟成。
(マグナム3,450本、ダブルマグナム120本)
1998年がファースト・ヴィンテージ。

IL CABERLOT IGT TOSCANA 2013
イル・カベルロットIGT トスカーナ2013
2012年よりおとなしいワイン。
(マグナム2,800本、ダブルマグナム110本)

CARNASCIALE IGT TOSCANA 2014
カルナシャーレIGT トスカーナ2014
樽熟成6カ月のIL CABERLOTのセカンドワイン。
2014年はグレート・ヴィンテージなのでセカンドワインでも凝縮味がある。
2000年がファースト・ヴィンテージ。
(8,800本)

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Corzano e Paterno  (コルツァーノ&パテルノ)
トスカーナ

1969年、建築家ゲルプケ氏から農地を譲り受け、創業。
現在はゲルプケ家とゴールドシュミット家が所有し、ワイン、オリーヴオイル、チーズの生産、アグリツーリズモなどを行っています。
自然農法で、2016年にビオの認証を取得。
Aljoscha ゴールドシュミット氏が来場。
実直そうなワインメーカーで、ワインはやはり実直そのもの。

  • TERRE DI CORZANO CHIANTI 2014
    テッレ・ディ・コルツァーノ・キャンティ2014
    サンジョヴェーゼ90%、カナイオーロ10%。
    コーヒーのニュアンスが少し。
  • I TRE BORRI CHIANTI RISERVA 2013
    イ・トレ・ボッリ・キャンティ・リセルヴァ2013
    サンジョヴェーゼ100%
    サンジョヴェーゼのおいしさが味わえるワイン。
  • IL CORZANO 2013
    イル・コルツァーノ2013
    カベルネ・ソーヴィニヨン40%、サンジョヴェーゼ35%、メルロ15%
    バランスの良いブレンドワイン。
  • 31montelio

    Montelio (モンテリオ)
    ロンバルディア

    1848年、オルトレポ・パヴェーゼのゆるやかな丘でワイン造りを始めました。
    現在はブラッゾーラ家のジョヴァンナとカテリーナ姉妹によって、ワイン造りが行われています。
    ウーヴァ・ラーラやクロアティーナなどの土着品種のブドウが中心となっています。
    古典的でエレガントなワインスタイル。

    MULLER THURGAU 2015
    ミュラー・トゥルガウ2015
    少し残糖があるスタイル。
    酸と糖のバランスが良いワイン。

  • O.P ROSSO SOLAROLO RISERVA 2011
    オルトレポー・パヴェーゼ・ロッソ・ソラローロ・リセルヴァ2011
    バルベーラ40%、クロアティーナ40%、ピノ・ネッロ20%。
    お祖父さんがシャンパンが好きだったので、シャンパンボトルの形をしたボトルを使用。
    おだやかだが凝縮感のあるリゼルヴァ。
  • MERLOT COMPRINO MIROSA 2013
    メルロ・コンプリーノ・ミロザ 2013
    メルロ100%
  • 「ミロザ」は1999年まで畑を元気に駆け抜けていたジョヴァンナとカテリーナ姉妹の母親の名前。
    濃いルビー色が美しい、バラの香りがする良質なメルロ。
  • 315lefraghe

    Le Fraghe (レ・フラゲ)
    ヴェネト

    1962年、バルドリーノ生産の中心地に生れたMatilde Poggi(マティルデ・ポッジ)女史は、ガルダ湖とヴェローナの丘の間に位置する私有地を美しいブドウ畑に転換し、1984年にワイン造りを始めました。ワインは流行を追ったものではなく、各畑の特徴がダイレクトに表現されています。

  • BARDOLINO DOC 2015
    バルドリーノ DOC 2015
    コルヴィーナ、ロンディネッラ
    オーク樽不使用。
    ライトボディの赤ワインとして、日本では長年軽視されてきたブルドリーノですが、ポッジ女史の造るバルドリーノは、赤い果実のフレッシュな香りにあふれるバランスの良いワイン。
    バルドリーノのイメージが一新されるワイン。
  • BARDOLINO CLASSICO BROL GRANDE 2013
    バルドリーノ・クラッシコ ブロル・グランデ2013
    シングルヴィンヤードのコルヴィーナとロンディネッラ
    大樽で8カ月熟成。
    バルドリーノ DOC よりも複雑さを増したリゼルヴァ。
  • CAMPORENGO GARGANEGA VENETO IGT 2015
    カンポレンゴ・ガルガネガ ヴェネト IGT 2015
  • ガルガネガ100%
    オーク樽を使わない、フレッシュさを活かしたスタイル。
    クリアな酸が美しい。
  • 29reva

    Réva (レヴァ)
    ピエモンテ

    モンフォルテ・ダルバのサン・セバスティアーノに位置する新しいワイナリー。
    スタッフは皆若く、ワインメーカーのGianluca Colombo氏は2014年、「35歳以下のワインメイカーオブ・ジ・イヤー」を受けるなど未来を嘱望されています。
    ラベルには動物たちのイラストが描かれているユニークなもの。
    生産本数各4,000~4,500本のエレガントなプレミアムワイン。

  • BAROLO “RAVERA” 2012
    バローロ"ラヴェラ"2012
    シングル・ヴィンヤードのネッビオーロ
    大樽熟成。
    なめらかでバランスよく造られたバローロ。
    20年以上熟成可能というポテンシャルのあるワインだが、今、飲んでもおいしい。
  • BARBERA D’ALBA SUPERIORE 2014
    バルベーラ・ダルバ・スーペリオーレ2014
    難しいヴィンテージをうまく仕上げているワイン。
    もっとも惹かれるワイン。
  • NEBBIOLO D’ALBA 2013
    ネッビオーロ・ダルバ2013
  • リッチな赤い果実のニュアンスと花の香りが混じった上質なネッビオーロ・ダルバ。
  • 24lagironda


    La Gironda (ラ・ジロンダ)
    ピエモンテ

    女性ワインメーカーSusanna Galandrino氏とその夫は、2000年、故郷のニッツァ・モンフェッラート(バルベーラ・ダスティの中心地)に戻り、ワイン造りを始めました。
    ワイナリーは、持続可能な環境への配慮、水や電気の消費削減、適切なゴミ処理を行なっている企業に与えられるISO14001を取得しています。
    ワインはモダンスタイルで、バリックやトンノーなどの小さな木樽を使用しています。
    丁寧な畑仕事と、生真面目な造りが分かるワインです。

  • PIEMONTE SAUVIGNON DOC 2015  “L’AQUILONE”
    ピエモンテ・ソーヴィニヨン DOC 2015 "ラクイローネ"
    ソーヴィニヨン・ブラン100%
    淡い麦わら色をしたソーヴィニヨン・ブランで、少しアロマティックさを感じるワイン。
  • BARBERA D’ASTI SUPERIORE NIZZA DOCG LE NICCHIE 2013
    バルベーラ・ダスティ・スーペリオーレ ニッツァDOCG 2013 "レ・ニッキエ"
    3つの自社畑のバルベーラを使用。
    ココアやタバコ、スモーキーさも。
    フルボディのバルベーラ・ダスティ。
  • MONFERRATO ROSSO DOC 2013 “SOUL”
    モンフェッラート・ロッソDOC 2013 "ソウル"
    麦わら色をしたリッチなモスカート・ダスティ。
  • 4vallone

    Vallone (ヴァローネ)
    プーリア

    プーリアのサレント半島で、1934年、ヴァローネ家によって興されたワイナリー。
    地中海特有のオリーブ園、農園、菜園、3つの畑からなる420エイカーのブドウ畑を所有しています。
    現在、有機栽培を実施しているブドウ畑は170ヘクタール。特にネグロアマーロや頭角をあらわしつつあるススマニエッロなどの土着品種に注目し、多くの木は古代から受け継がれてきた植樹法であるアルベレッロ方式で仕立てています

  • GRATICCIAIA ROSSO IGP SALENTO 2012
    グラティチャイア・ロッソ IGPサレント2012
    ブッシュ仕立ての樹齢70~80年のネグロアマーロ。
    伝統的な造りの高アルコール(14.5%vol)ワイン。
    熟したプラム、タバコ、スモークのニュアンスのあるフルボディで飲み応えあり。
  • CASTELSERRANOVA ROSSO IGP SALENTO 2012
    カステルセッラノーヴァ・ロッソ IGPサレント2012
    ネグロアマーロ70%、ススマニエッロ30%
    12カ月樽熟成。
    熟した果実のニュアンスにバランスよい酸、ソフトで細やかなタンニン、フィネスを感じるプレミアム・レッド。

    SUSSUMANIELLO 2015
    ススマニエッロ 2015
    ススマニエッロ100%
    黒い果実、スパイスにバランス良い酸。
    アルコール度13%volなので飲みやすく、食事も合わせやすいワイン。

    14rodaropaolo
    ■Radaro Paolo (ロダロ・パオロ)
    フリウリ、ヴェネツィア、ジュリア

    1846年、ロダロ家はフリウリにブドウ畑を拓きました。
    アントニオ・ロダロの未亡人パオラが引き継ぎ、6代にわたり家族経営を続けています。
    今では135ヘクタールに及ぶ57のブドウ畑を有しています。
    ブドウ栽培には余計な手を加えず、絶えず環境に配慮しています。
    ワインには土着品種から国際品種まで様々な種類のブドウが使われています

    写真右がオーナー・ワインメーカーのパオロ・ロダロ氏

  • MALVASIA RODARO 2015
    マルバジーア・ロダーロ 2015
    マルバジーア100%
    ジャスミンなどの白い花の香りに、少しのスパイス、なめらかな口当たりのリッチなマルバジーア。
  • REFOSCO DAL PEDUNCOLO ROSSO ROMAIN RODARO 2011
    レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ・ロマイン・ロダロ2011
    レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ100%
    大樽で24~36カ月熟成。
  • ブラックベリー、ラズベリー、イチジクなどの複雑な果実味に、しっかりしたストラクチャーを持つ、アルコール度16%volのフルボディワイン。
  • PRA ZENAR RODARO 2012
    プラ・ゼナール・ロダーロ 2012
    ヴェルドゥッツォ・フリウラーノ100%
    ゴールデン・イエローの甘口ワイン。
    アプリコット、パパイヤ、トフィーにきれいなバランスよい酸。
  • 9fattoriaselvapiana

    ■Fattoria Selvapiana (ファットリア・セルヴァピアーナ)
    トスカーナ

    キャンティ・ルフィナの、森やブドウ畑に囲まれた1500年代の立派な邸宅に拠点を構えています。
    1827年よりジュンティーニ家が所有し、現在はフェデリコ・ジュンティーニ氏が経営しています。
    1990年より有機栽培を始め、現在所有する畑60ヘクタールのブドウ畑をすべてビオに転換。
    2015年ヴィンテージからICEA認証取得。
    100%天然酵母による発酵を行っています。

    CHIANTI RUFINA DOCG 2014
    キャンティ・ルフィーナ DOCG 2014
    サンジョヴェーゼ95%、カナイオーロ、マルヴァジア、ネーラ5%
    古い大樽で10カ月熟成」したクラシックスタイル。
    ルフィナらしいエレガントさと力強さを併せ持つワイン。

  • CHIANTI RUFINA DOCG RISERVA VIGNETO BUCERCHIALE 2012
    キャンティ ルフィーナ DOCGリセルヴァ ヴィニェート ブチェルキアーレ 2012
    最良の年のみ造られるシングルヴィンヤードのサンジョヴェーゼ・ワイン。
    サンジョヴェーゼ100%、シングルヴィンヤード、というコンセプトの先駆的ワイン。
    赤い果実味に、上品な樽の香りが乗っている、上級のキャンティ・ルフィーナ。
  • VIN SANTO DEL CHIANTI RUFINA DOC 2009
    ヴィン・サント・デル・キャンティ・ルフィーナ DOC  2009
    トレッヴィアーノ100%
    イタリアを代表する甘口ワインのヴィン・サント。
    自然農法のブドウを使用しているためか、ミネラルで自然な甘さが心地よい。
  • 【取扱い:豊通食料】

    17sorellebrona
    Sorelle Bronca (ソレッレ・ブロンカ )
    ヴェネト

    19世紀末、現在ソレッレ・ブロンカのあるトレヴィーゾ県コルヴェルタルドでブドウ栽培を行っていたマルティーノ・ブロンカの後を息子のリヴィオが継ぎ、30年間畑を守りました。
    その後、リヴィオの2人の娘アントネッラとエルージリアーナにアントネッラの夫であるピエロが手伝い1980年代になって設立されたのがソレッレ・ブロンカです。
    ソレッレ・ブロンカのプロセッコは独特で、土地の酵母で発酵させ、ワインの種類にあわせてモストを加え、別々のタンクで二次発酵を行なっています。

  • VALDOBBIADENE PROSECCO SUPERIORE DOCG SPUMANTE BRUT 2015
    ヴァルドッビアーデネ・プロセッコ・スーペリオーレDOCG スプマンテ・ブリュット2015
    グレラ100%
    青りんごや白桃のニュアンスがある華やかなスプマンテ。
  • VALDOBBIADENE PROSECCO SUPERIORE DOCG SPUMANTE EXTRA-DRY 2015
    ヴァルドッビアーデネ・プロセッコ・スーペリオーレDOCG スプマンテ・エクストラドライ2015
    グレラ100%
    ドライ過ぎないさわやかな飲み心地と果実の味わい。
  • VALDOBBIADENE PROSECCO SUPERIORE DOCG SPUMANTE PARTICELLA 68 2015
    ヴァルドッビアーデネ・プロセッコ・スーペリオーレDOCG スプマンテ・パルティチェッラ 68 2015
    限定生産のまさに手づくりプロセッコ。
    細かな泡立ちでなめらか。
  • 【取扱い:ワインウェイヴ】
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    東京でつくられた「東京野菜」を普及させる東京野菜普及協会

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    12月7日、渋谷のレストラン「sympa miniyon(サンパミニヨン)で東京野菜普及協会の取り組みについての説明がありました。

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    東京野菜普及委員会の代表理事、本多諭氏(大田市場で3代続く仲卸会社「大治」代表)は20年近く前、東京産野菜のおいしさに気づき、何件かの農家の野菜を取り扱い始めました。
    今では契約農家数60~70軒。約100品目を直接取引して、都内のスーパーやデパートなど約50カ所に納品しています。
    そしてこれまでとは違う販促、新たな試みのために、今年3月、社団法人「東京野菜普及委員会」を設立しました。

    東京野菜普及委員会の新商品のコンセプトは「東京×東京」─東京産の野菜を東京で加工する食品です。
    今回の新商品は「東京野菜カレー」とグリーンナチュラルドレッシング」。

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    東京野菜カレー  参考価格\580(税抜)

    スパイスの香りが高く、少し辛口の大人味のカレーです。

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    レシピを監修したインド&スパイス料理研究家の渡辺玲氏によると、野菜のみで野菜の旨みを出すことに力点をおいたレシピとした、とのこと。
    特別に調合されたガラムマサラを使用した本格インドカレーです。

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    パッケージはシンプルでおしゃれ。

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    グリーンナチュラルドレッシング (65ml) 参考価格\150(税抜)

    ビッグシェフ株式会社のグリーンナチュラルドレッシングと東京野菜がコラボ。
    東京産玉ねぎの甘みが活きた、子供からお年寄りまでもがおいしく野菜を食べれるドレッシング。

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    65mlの小さなパッケージなので、使い残しをしないですみそう。

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    東京野菜普及協会では、今後、東京野菜普及のために会員を募集したり、環境改善のためのフードマイル(二酸化炭素排出量をポイント化して東京野菜購入者に還元)などを企画していくそうです。


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    宮城県山元ワイナリーからいちごワイン3種新発売!

    東日本大震災後、東北地方随一のいちごの産地・宮城県亘理郡山元町のいちご農家が集まって設立した山元いちご農園株式会社。
    事業拡大を目的に宮城県内で震災以降2例目となるワイナリー、「やまもとワイナリー」を建設しました。
    東日本大震災により不通となっていた常磐線相馬~浜吉田間が12月10日に運転再開することを記念して、同農園のいちご100%を使用したいちごワイン3種『苺夢』『愛苺』『苺香』を発売します。
    生産から販売まで全て一貫して自社で行い、国内では例のない製造法で完熟いちごの色と香りを生かした味わいを実現しています。

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    苺夢(べりーむ)
    いちごの香りと味はそのままのスパークリングワイン。
    アルコール分12%  
    500ml 希望小売価格2,280円(税抜)

    愛苺(まないちご)
    いちごのフレッシュな香りを残しつつも、酸味と甘味をしっかりと味わい。
    アルコール分12%
    720ml 希望小売価格2,580円(税抜)

    苺香(いちかおり)
    いちごのフレッシュな香りとすっきり甘酸っぱい味の低アルコールタイプ。
    アルコール分6%
    720ml 希望小売価格2,580円(税抜)

    販売場所:ワイナリー直売所、農園併設カフェ「Berry Very Labo」、インターネット販売(2017年度以降)など

    今後は山元町産のブドウやリンゴを使用したワインも製造する計画だそうです。

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    ”ワインオーストラリア”が2017年4月メルボルンで開催の"The World's 50 Best Restaraunts"授賞式に世界のトップソムリエを招待

    ワインオーストラリア(オーストラリア・ブドウ・ワイン管理局)が、 2017年 4月にメルボルンにて開催される"The World's 50 Best Restaraunts"(世界のベストレストラン 50)授賞式に、世界各国のトップソムリエを招待する、という発表がありました。

    "The World's 50 Best Restaraunts"の公式ワインパートナーであるワインオーストラリアはワイン・パネルを開催します。

    【ワイン・パネル・メンバー】
    .ネッド・グッドウィン MW(マスター・オブ・ワイン、ワインコンサルタント)
    .アンドリュー・カイヤード MW(マスター・オブ・ワイン、 ラングトンズ)
    .フィル・リードマン (ワインコンサルタント)
    .フランク・モロー MS(マスター・ソムリエ、メリヴェール)
    .セバスチャン・クラウザー MS(マスター・ソムリエ、ロックプール・グループ)
    .アマンダ・ヤロップ(キー)
    .マイク・ベニー (ワインジャーナリスト)
    .アンドレア・フロスト (ワインジャーナリスト)
    .ダン・シムズ(ボトルショップ・コンセプト)
    .ジュディ・サリス(グルメ・トラベラー・ワイン編集)
    .ジェフ・アイキン(オーストラリア政府観光局)
    .マーク・デビッドソン(ワインオーストラリア)

    The World's 50 Best Restaraunts
    2002年からおこなわれている"The World's 50 Best Restaraunts"。
    2017年は4月にメルボルンで、"World’s 50 Best Restaurants Academy", のメンバー(グルメ・ライター、シェフ、レストラン関係者や美食家達により構成)による投票で決まります。
    2016年では、NASISAWA(ナリサワ)(東京・青山)が第八位を獲得。

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    世界のワインが集合した「Vinexpo 東京 2016」

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    11月15日、16日、開催された「Vinexpo 東京 2016」には、世界各地からのワインが集まりました。

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    ■フランス

    一番参加生産者数が多かったのがフランス。
    "MADE IN FRANCE MADE WITH LOVE"のキャッチコピーで、フランス各地から43の生産者が出展しました。

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    ■ギリシア

    商談スペースも広く取り、積極的に展開していたギリシア。

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    ワインサーヴィスをしていたスタッフにお薦めを訊いたところ、
    「これだよ!」
    と言って差し出されたのが、Naousa Winery1879 Boutari Legacy
    「1879」はワイナリーが設立された1879年を示しています。
    ブドウはシングル・ヴィンヤードのクシノマブロ100%。
    12カ月間フレンチオークの樽で熟成させたフルボディワイン。
    熟したプラム、ココア、シガーボックスなどが複雑に層を成す重厚な赤ワインです。

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    ■スペイン

    コンサバなブースが多い中、パンクぽい設えのla Champaneria(ラ・シャンパネリア)。
    Can Paixano Company (カン・パイシャーノ社)は、バルセロナ、アントワープ、コペンハーゲン、ケルン、オスロ、ダブリン、メキシコ、ブタペスト、シンガポールで展開しているカバとタパスの伝統的なスペインのバーです。
    カン・パイシャーノ社はカタルーニャに1969年、設立された家族経営のワイナリーですが、現在、年間400万本製造可能な生産能力を持っています。

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    マネージング・ディレクターのSergey Apalkov氏は
    「日本にもCan Paixano Companyを輸出して、ビジネス・パートナーとla Champaneriaを進出させたい」と意欲を語っていました。

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    ■ルーマニア

    ルーマニアからはトップブランドのBudureasca(ブドゥレアスカ)。
    イギリス人醸造家Stephen Donnelly氏は ルーマニアワインのポテンシャルに惹かれ、1995年、ルーマニアへ。
    2007年からブドゥレアスカのワインメーカーとしてワイン造りを続けています。

    フェテアスカ・ネアグラ(黒ブドウ)やフェテアスカ・アルバ(白ブドウ)といったルーマニアのブドウからのワインが魅力的。
    Donnelly氏にお気に入りのワインを手に取ってもらったら、ノーブル5を。
    フェテアスカ・ネアグラ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、ピノ・ノワールをブレンドしたプレミアムワインです。

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    ■モルドバ

    今回はモルドバから多くの生産者が出展。
    Sol Negruはラベルに描かれているいるイラストからでも分かるように自然派ワイン。
    果実の品種の特徴が良く出ています。

    Vinexpotokyo_

    Chateau Purcari(シャトー・プルカリ)

    1827年、ロシア皇帝ニコライ一世により、ベッサラビアで最初の専業ワイナリーとしてChateau Purcariを認めました。

    1827年コレクションは、ブドウ品種の特徴を活かした、気品に満ちたワイン・シリーズ。

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    Vinohoraシリーズ

    "hora"(モルドバの伝統的なダンス)の名前をつけられたVinohoraシリーズは、オルドバの固有品種とモルドバ以外の国の品種をブレンドしたユニークなワイン。

    Vinohora フェテアスカ・アルバ×シャルドネ (白ワイン)
    Vinohora フェテアスカ・ネアグラ×モンテプルチャーノ (ロゼワイン)
    Vinohora フェテアスカ・ネアグラ×マルベック (赤ワイン)

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    ■USA

    USAはニューヨークワインが出展。

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    冷涼気候なので白ワインとピノ・ノワールが優勢。
    伝統的にリースリングが多く、クラシックな残糖のあるものからモダンなドライなものまで、さまざまなスタイルのものが造られています。
    ニューヨーク・シティで多く消費されることからも、洗練されたスタイルものが多いようです。

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    ■オーストリア

    やはりグリューナー・フェルトリーナが魅力。
    ほっとする味わいです。

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    ■ポルトガル

    セツーバル半島のAdega de Pegoes(アデガ・デ・ペゴエンス)は1958年創業。
    スティル・ワインからスパークリング・ワイン、酒精強化ワインまで幅広く造り、世界的に高い評価(この10年間で500以上の国際コンクールで受賞)を受けています。

    他にもリスボンのAdega da Vermelha(アデガ・ダ・ベルメーリャ)、パイラーダのAdega de Cantanhede(アデガ・デ・カンタニェーデ)、ヴィーニョ・ヴェルデのVercoope(ベルコープ)が出展。

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    ■シャンパーニュ

    Champagne Colletはすでに日本でおなじみになったシャンパン・ブランドです。

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    新商品のEsprit Couture(エスプリ・クチュール)。
    ピノ・ノワール50%、シャルドネ40%、ピノ・ムニエ10%で熟成期間5年。
    エスプリをクチュール(仕立て、縫製)した、という名前のとおり、手作業で丁寧に造られた、贅沢なシャンパンです。

    *****

    「Vinexpo 東京」は「Vinexpo(ワイン・エクスポ)」の名のとおり、さまざまな地域のワインと出会えた場でもありました。




     

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    『Gault&Millau(ゴ・エ・ミヨ) 東京・北陸 2017』発行記念ガラディナー

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    ガスロトノミー&パートナーズ株式会社代表取締役社長エルヴェ・クライ氏 の「会場内のシェフは壇上に!」の声で集まったグランシェフたち。
    これほど大勢のグランシェフが一堂に会するのはめったにお目にかかれません。

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    「Restaurant MASA UEKI」(銀座)の植木将仁シェフ。
    「味覚の一週間」に3年連続参加。
    小学生の食育教育にも力を入れているそうです。

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    「GINZA kansei」の坂田幹靖シェフ、「GINZA TOTOKI」の十時亨シェフ、「ブラッスリーレカン」の横山浩シェフなど銀座シェフ・クループ。

    ■ワイン

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    シャンパンはメインスポンサー、モエ・ヘネシー・ディアジオの<モエ・エ・シャンドン〉グラン ヴィンテージ2008。
    シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエのクラシックなスタイルのシャンパン。
    まだみずみずしさも感じられるヴィンテージ・シャンパンは、どんな料理にもマッチング。

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    白ワインはグラーヴのシャトー・レスピド・ラ・クロア・ボネ、赤ワインはカリフォルニアのニュートンのクラレット。

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    料理はビュッフェ・スタイル。
    2種類のソースの「タスマニアサーモンのショーフロワ」に、「鹿背肉のウェリトン風パイ包み焼き ポワブラードソース」。
    他にもおいしいものがいろいろ。

    ■ウエイティング・スペース
    ガラディナー前のウエイティング・スペースには、メインスポンサーや富山県の生産者の多彩なテーブルが並びました。

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    Kaviari PARIS (キャヴィアリ)
    メインスポンサーの「Kaviari PARIS」はキャビアのブランド。
    世界の一流シェフ御用達キャビアです。

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    クラシック・ファイン・フーズ・ジャパン
    シャトー・エストゥブロンのオリーブオイルとワイン、ベリョータ・ベリョータのグランクリュ・デエサ・エクストラマドゥーラ。

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    富山県の食材や素敵なテーブルウェアのプレゼンテーション

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    SAYS FARM (セイズファーム)
    氷見市余川字北山238

    能登半島の付け根、氷見市のワイナリー。
    今回はソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ(2ヴィンテージ)、メルロ(2ヴィンテージ)。
    ソーヴィニヨン・ブランは酸がきれいでグラッシーでない興味深いワイン。
    シャルドネは2014年ヴィンテージが出色の出来。

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    METZGEREI IKEDA  (メツゲライ・イケダ)
    富山市古沢651-1

    metzgerei(メツゲライ)はドイツ語で「食肉店」の意味。
    「METZGEREI IKEDA」は、富山で循環型農業を行っている池多ファームで育った健康な牛と本場ドイツ製法で本格派のハム、ソーセージをつくっています。

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    土遊野 (どゆうの)
    富山市土167

    2010年頃から始めた有畜複合型循環農業。
    有機米、平飼い卵、有機野菜、地鶏肉、アイガモ肉の他に玄米粉シフォンケーキ、天然酵母パンなどの加工品も販売。

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    美食花 (びしょくか)
    フラワーンダフル千華園  南砺市信末37

    岐阜県との県境の南砺市で、ハウスの中で一年中季節季節のエディブルフラワーを栽培。
    冬はハウス保護のための雪かきが大変、とのこと。

    Shimoodesign
    Shimoo Design (シモオデザイン)
    富山市八尾町松原251-5

    「おわら風の盆」で全国的に有名な八尾町。
    木工家具づくり職人の下尾夫妻がつくりだす、テーブル小物。
    手で持ってみると意外な軽さに驚き。
    シンプルでモダンなデザインも魅力。

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    syouryu  (しょうりゅう)
    シマタニ昇龍工房 高岡市千石町4-2

    錫の板を熟練の職人がリズミカルに金鎚で叩くことによって、折り紙のように折ったり曲げたりすることができる「すずがみ」。
    世界に一つだけのテーブルウェアができあがります。

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    松井機業 
    南砺市城端3393  

    450年前、加賀藩の領地となり、機織り技術がもたらされた南砺市城端の絓(しけ)絹。
    絓絹は、大阪、京都、江戸に運ばれ、加賀絹として重宝されましたが、現在では松井機業のみが伝統的製法で絓絹をつくり続けています。
    「絹紙」は絓絹と和紙を貼り合わせた松井機業オリジナルのもの。
    絹織物の風合いを持った紙で、印刷もできます。

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    モメンタムファクトリー・Orii 
    高岡市長江530

    伝統の高岡銅器の着色技術をさらに進化させ、独自に確立した発色技法を用いたオリジナル銅製品。
    ひとつひとつが手作りなので、模様が異なります。

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    釋永岳 Gaku Shakunaga
    富山市東岩瀬町146

    作陶家・釋永岳氏が立山の土から産み出される研ぎ澄まされた器のかずかず。

    *****

    以上の富山県の工芸品のいくつかは富山県のアンテナショップ「日本橋とやま館」で購入可能です。

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    『Gault&Millau(ゴ・エ・ミヨ) 東京・北陸 2017』発行記念ガラディナー Gault&Millau賞授賞式

    12月1日、ホテルニューオータニでレストランガイドブック『Gault&Millau(ゴ・エ・ミヨ) 東京・北陸 2017』発行記念ガラディナーが開催され、Gault&Millau賞授賞式も同時に行なわれました。

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    ガスロトノミー&パートナーズ株式会社代表取締役社長エルヴェ・クライ氏 
    「ゴ・エ・ミヨ」はシェフのためのレストランガイドブック、と挨拶。

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    ゴ・エ・ミヨ フランス社 コーム・ド・シェリゼ氏 
    Gault&Millau SA   Mr. Côme de Chérisey

    「アーティストであるシェフ。
    料理人となった若手は最初はチャレンジの日々。
    毎年毎年チャレンジを続け、ある日、シェフとして登場。
    「ゴ・エ・ミヨ」はシェフを紹介」させていただく幸福を味わいます。
    シェフのアーティスト料理に拍手を!」

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    『Gault&Millau 東京・北陸 2017』の登場!

    ビデオでアンリ・ゴー氏とクリスチャン・ミヨ氏、さらにポール・ボキューズ氏が『Gault&Millau 東京・北陸 2017』の発刊を祝福メッセージを寄こしました。

    【Gault&Millau(ゴ・エ・ミヨ) 受賞者】
    各Gault&Millau(ゴ・エ・ミヨ) 賞の授賞式が行われました。

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    ■期待の若手シェフ賞

    大土橋 真也シェフ クラフタル(東京・目黒区青葉台)
    Shinya OTSUCHIHASHI / CRAFTALE (Aobadai, Meguroku, Tokyo)
    「もっともっと頑張ります」

    加瀬 史也シェフ オルグイユ(東京・港区南青山)
    Funuya KASE / L'orgueil (Minamiaoyama, Minatoku, Tokyo)
    「憧れの人から賞をいただいて嬉しい。この賞に恥じないよう精進します」

    目黒 浩太郎シェフ アビス(東京・港区南青山)
    Kotaro MEGURO (Minamiaoyama, Minatoku, Tokyo)

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    ■明日のグランシェフ賞

    高橋 雄二郎シェフ ル スプートニク(東京・港区六本木)
    Yujiro TAKAHASHI / le sputnik (Roppongi, Minatoku, Tokyo)
    「まだまだ未熟ですが、これからも精進します」

    室田 拓人シェフ ラチュレ(東京・渋谷区渋谷)
    Takuto MUROTA / LATURE (Shibuya,b Shibuyaku, Tokyo)
    「この会場にいるグランシェフのようになれるようがんばります!」

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    ■トランスミッション賞

    三國 清三シェフ オテル・ドゥ・ミクニ(東京・新宿区若葉)
    Kiyomi MIKUNI / HÔTEL DE MIKUNI (Wakaba, Shinjyukuku, Tokyo)

    「ミシュランには嫌われたが、ゴ・エ・ミヨには好かれたみたいです。これからはゴ・エ・ミヨで!」の言葉に会場は爆笑。

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    ■イノベーション賞

    渡辺 雄一郎シェフ ナベノイズム(東京・台東区駒形)
    Yuichiro WATANABE / Nabebo-Ism (Komagata, Taitouku, Tokyo)

    「1987年、フランスで初めて手にしたゴ・エ・ミヨはあこがれの本でした。
    今年、7月7日に駒形に自分の店を持ち、たった4ケ月で受賞できたのは励みになります。
    家族、スタッフに感謝します」

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    ■シェフ・オブ・ザ・イヤー

    アレクサンドル・クイヨン シェフ
    Alexasandre Couillon

    今年のシェフ賞のプレゼンターとして登場。

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    今年のシェフ賞

    オリヴィエ・シェニョン シェフ ロオジエ(東京・中央区銀座)
    Olivier CHAIGNON / L'OSIER (Ginza, Chuouku, Tokyo)
    「来日して10年、ロオジエで4年となります。
    テロワールを大事に、日々料理をしています」

    都志見²セイジ シェフ ツシミ(東京・目黒区駒場)
    Seiji TSUSHIMI / TSU-SHI-MI (Komaba, Meguroku, Tokyo)
    「6年前に、今のスタイルを始めました。
    日本の商材、日本のワインで6年間続けてきました。
    最初は、どうしてフランスのワインを置かないのか?とも言われました。
    これからも日本の食材力を、日本のおいしさを、世界の皆さんに紹介していきます」

    谷口 英司 シェフ レヴォ(富山・富山市春日)
    Eiji TANIGUCHI / L'évo (Kasuga, Toyama City, Toyama)
    「北陸の生産者に支えられています。
    富山・北陸の良さを発信していきたいです」

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    勢ぞろいした受賞シェフたち。

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    『Gault&Millau 東京・北陸 2017』
    ガストロノミー&パートナーズ株式会社 2,500円

    北陸新幹線開通で注目の北陸(福井、石川、富山)と東京のレストラン300店舗のガイドと、Gault&Millau (ゴ・エ・ミヨ)受賞者の料理哲学を語るインタビューなどが収録されています。










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    Vinexpo 東京 2016 ブリュッセル国際ワインコンクール2016 受賞ワイン

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    「ブリュッセル国際ワインコンクール(Concours Mondial de Bruxells)2016」でメダルを獲得したスペイン、ポルトガル、イタリア、レバノン、ウクライナ、ブルガリアの8ワイナリーが来日。
    コンクールで入賞したワインが並びました。

    * Concours Mondial de Bruxells
    1994年にベルギーのワインジャーナリスト、ルイ・アボーによって設立。
    現在は、審査員数はおよそ300人、出品ワインが8000本を超えるインターナショナルな影響力を持つコンクールへと成長しています。

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    Colle Petrito
    イタリア、プーリア

    2000年代初めに友人関係であるAntonio、Giuseppe、Micheleの3人が興したColle Petrito。
    ワイナリーの場所は、アドリア海から20キロほど内陸に入った海抜300~450mにあるムルジェ。
    今回来日したのは、兄と妹。
    若い人たちが家族経営で頑張っています。

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    Nero di Troia
    プーリア固有品種のネロ・ディ・トロイア100%。
    ステレンスタンクのみ使用。
    森の香りや赤いベリーなどの固有品種らしいワイルドさとシンプルさに、バランスよい酸が加わって、飲んで楽しいワイン。

    Aglianico
    アナリコ100%。
    イタリア各地で栽培されているアニャリコだが、このワインはアルコール度14%volと高め。
    手摘みで丁寧に収穫された果実から造られた凝縮したワイン。

    Primitivo
    プリミティーヴォ100%。
    17世紀にプーリアに持ち込まれたとも言われているプリミティーヴォ。
    プーリアの代表的プリミティーヴォをColle Petritoではステンレスタンクのみで醸造。
    果実味を活かしたスタイル。

    Iaccio della portata
    ネロ・ディ・トロイア100%。
    ステンレスタンクで発酵の後、オーク樽で6~9カ月間成。
    アルコール度14%vol。
    樽からのヴァニラ香、熟した赤いベリー、イチジクなどの複雑な味わいにソフトだがしいかりしたタンニンがワインの骨格を形作るっている。

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    Chateau Nakad
    レバノン、ベッカー・ヴァレー

    レバノンのワインの歴史は古く、紀元前2800年頃にはフェニキア人との交易の用いられていました。
    しかし1518年から1918年にかけてのオスマン帝国支配下で、ワイン文化は衰退。
    第一次世界大戦後、フランス占領下でワインの復興が起こりました。

    Chateau NakadhaはJoseph Nakad により1923年創業された、レバノンで最も古いワイナリーです。
    現在は孫のJalal と Georgesがワイン造りを行っている家族経営のワイナリー。

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    Chateau des Coteaux 2011
    カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー。
    フレンチ」オーク樽で12カ月熟成。
    プラムなどの果実のニュアンスになめらかなタンニン。
    酸もきれいでバランスが良い。

    Prestige des Coteaux 2013
    カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、メルロ。
    ダークチェリー、甘いスパイス、ソフトなタンニンを持つフルボディ・ワイン。

    Arack As-Samir
    ベッカー・ヴァレーのブドウとアニスシードで造られたアラック(リキュール)。
    アニスの香りがすばらしい。

    Misk
    Chateau Nakadのオリジナル・リキュール。
    アラックよりも飲みやすい。

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    Bodegas Yuntero
    スペイン、ラ・マンチャ

    1954年、102軒の小j規模栽培農家により設立されました。
    1970年委は輸出を開始して、現在では800軒以上の農家が所属する規模になっています。
    世界35カ国以上に生産量の85%を輸出。

    Epilogo Roble  D.O.La Mancha
    テンプラリーリョ、メルロ
    Bodegas Yunteroのフラッグシップワイン。
    熟成したプラムや、オーク樽からのヴァニラなどの重厚なワイン。
    他にもカジュアルなワインもたくさん造っています。

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    Monte do Alem
    ポルトガル、DOアルガルベ

    ポルトガル最南端の生産地アルガルベ。
    Monte do Alemのオーガニック栽培のブドウ畑は2000年に拓かれました。
    ワイン造りにはSO2の使用も抑えています。

    Monte do Alem 2013
    カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、アラゴネス、シラー、プティ・ヴェルド。
    ダークチェリー、プラムなどの熟成した果実、チョコレートのニュアンスにソフトなタンニン。
    プレミアム自然派ワインです。

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    SHABO
    ウクライナ

    ウクライナの古いワイナリーをべースにして2003年設立された、ウクライナを代表するワイン&スピリッツ生産者。
    ウクライナ・ブランディの市場の25%以上を占めています。
    畑は1,200ヘクタールに及び、20種類のブドウ品種400万本が植えられています。

    Lukuridze Family Reserve 2014
    シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン
    ウクライナ初のAOCワイン。
    きれいな酸とバランスよい果実味。
    モダンなスタイルのドライワイン。

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    Martin Faixo
    スペイン、カタルーニャ カップ・デ・クレウス

    バルセロナの北西70kmの海岸、フランス国境近くのカップ・デ・クレウスは自然公園を有する風光明媚なリゾート地。
    ダリ美術館やエル・ブジがあった場所です。
    原産地呼称はD.O.Emporda。

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    Cadac 2007
    カベルネ・ソーヴィニヨン、ガルナッチャ
    ブラックベリーなどの果実味にきれいなバランスよい酸。
    ガルナッチャでアクセントをつけたモダン・スタイルなワイン。

    Perafita 2009
    カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、ガルナッチャ
    高級リゾート地のワインらしく、きれいな飲みやすいプレミアムワイン。

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