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2017年1月

トランプ家が所有するトランプ・ワイナリーのワインがアグリ株式会社から登場!

1月19日、アグリ株式会社の試飲会が催されました。
今回は多数の初登場ワインがあり、トランプ家が所有のトランプ・ワイナリーや、ソノマの伝説的ワインメーカー、ゲイリー・ファレルの最後のアリシアンでのワインなど話題のワインも多くありました。

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トランプ・ワイナリー Trump Winery

バージニア州中央部シャーロットヴィルにあるクルージ・ヴィンヤード&エステートを、2011年、トランプ家が買収。
息子のエリック・トランプ氏が現オーナーとなっています。
520ヘクタールの敷地を有し、ワインメーカーはニューヨーク州フィンガー・レイクス出身で、ニュージーランドのマルボローやソノマ、モントレイなどでワイン造りの経験を積んだジョナサン・ウィーラー氏。

ヴィオニエ 2015 Viognier 2015
手摘みしたブドウを、2/3をステンレス・タンク、1/3をフレンチオーク樽で発酵。
なめらかな口当たりと、白桃やメロンなどの果実からのニュアンス、ハニーがバランスのよい、ほどよくドライなヴィオニエ。
参考上代\7,000

ニュー・ワールド・リザーブ 2014  Nwe World Reserve 2014
メルロ52%、カベルネ・フラン28%、プティ・ヴェルド12%、マルベック8%
50%をフレンチオークの新樽で、50%を1年もののフレンチオークの古樽で14~16カ月熟成。
ブルーベリー、カシス、ブラックチェリーなどの果実香に、樽からのオークのニュアンスのバランスが良いなめらかなワイン。
参考上代\9,000

ふたつのワインとも、トリッキーなドナルド・トランプ氏のイメージとは異なりソフィティケードされているものとなっているのがおもしろい。

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パガーニ Azienda Agricola Pagani
ヴェネト州

ソアーヴェ・クラッシコ、レチョート・ディ・ソアヴェ・スプマンテ、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラを造っているのですが、出色はレチョート・ディ・ソアヴェ・スプマンテ。
レチョートのスプマンテはめずらしい。

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ラザフォード・ワイン・カンパニー Rutherford Wine Company

日本ではラウンド・ヒル、ランダー・ジェンキンス、ラザフォード・ランチのレンジを発売。
一番低価格のラウンド・ヒルのシャルドネ(参考上代\1,800)が、カリフォルニア・シャルドネらしいなめらかさとミネラル、きれいな酸でお買い得。

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ルシャレル lLoxarel

スペインの自然派ワインのルシャレルは、ラベルの可愛いイラストの感じとは異なり味は本格派。
スペイン固有品種のものがより個性的。







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~ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2017

焼肉業界"と肉料理を扱うすべての"外食・飲食業界"をターゲットにした年に一度の専門展示会「~ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2017」が1月18日(水)~19日(木)、池袋サンシャインシティ文化会館で開催されました。

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牛肉
いろいろな食肉が集まっていますが、やはり焼肉の王様は牛肉。

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首都圏食肉卸売業者協同組合

さまざまな部位の肉が展示されています。

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国産牛展示コーナー

宮崎県(牛肉商 尾崎)、兵庫県(神戸牛)、栃木県(JA全農とちぎ)、宮城県(仙台牛銘柄推進協議会)、鹿児島県(農業生産法人のざき、平松牧場)、島根県(松永牧場)の牛肉を食べ比べて味の違いが分かります。

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北海道チクレン農業協同組合連合会

遺伝子組み換えや収穫後に農薬の散布をしていないトウモロコシで作った抗生物質無添加のエサで育て上げた乳牛から生まれてくるオス子牛の赤身牛肉。
しっかりした歯ごたえと、牛肉の旨みが詰まった肉で、個人的には今回、もっともおいしかったもの。
フレンチのシェフにも使って欲しいです。

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一般社団法人 農畜産業振興機構

サシが多く入っているA5ランク肉信仰のせいで、販売がいぜんに比べ苦労している日本独自の短角和牛。
生産も減ってきているのが残念です。

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こんなにいろいろな短角牛があります。
ビーフジャーキーはアメリカのものに比べて少し柔らかく、滋味があります。

■輸入牛肉

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US 米国食肉輸出連合会(USMEF)

輸入牛肉でもっとも輸入量が多いのがUS。
高級感ブースに仕立てて、高額商品も並んでいました。

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AUS  MLA豪州食肉家畜生産者事業団

一般消費者に人気のオーストラリア牛肉。

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脂肪を取り除いて整形したキューブロールが人気。

■その他の食肉

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大阪食肉事業協同組合

丹波地方のJAS規格の「地鶏 丹波黒どり」。

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いろいろな部位。
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焼き鳥は、きめの細かな歯ごたえのある肉で、名古屋コーチンに少し似ています。
生ハムは厚めでしっとり。
旨みのある鶏肉です。
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日本海洋資源開発株式会社

ワニの肉です。
日本ではあまりなじみがありませんが…。

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テール、ロース、バラ肉、しっぽ、手、タンがあります。
コラーゲンたっぷりで高タンパク低カロリー。

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鹿児島県オーストリッチ事業協同組合

国産のダチョウ肉。
さっぱりしていて食べやすい。

食べることのできる部位は、フィレ、モモ、砂肝、ハツ、ドラム、レバー、ネック、卵など他の鳥類と同じ。
しかし、ダチョウは飛ばないため、ムネ肉はありません!

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千興ファーム・菅乃屋ミート

熊本の馬肉。
寛政元年(1789年)馬刺専門店の菅乃屋までさかのぼる馬肉の専門店。
国産とカナダ産の馬肉を扱っています。
通販もやっているので、個人でも購入可能。

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日本馬肉協会

馬肉に合う日本酒を蔵元と共同開発したり、「馬肉検定」(次回の試験日は6月4日)を開催しています。

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福島県食肉生活衛生同業組合

1997年から福島県畜産試験場が研究開発を重ね、2002年技術を確立した、シソ科のエゴマ(シソ科)の種を飼料に混ぜて肥育した「うつくしまエゴマ豚」。

■酒類

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菊水酒造株式会社

ベストセラー商品の「ふなぐち菊水一番しぼり」のスマートパウチ。
1500ml入っています。
片手で簡単にグラスに注ぐことができるので便利。

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使い終わったらクルクルと丸めて、コンパクトに。
ごみ処理がとても楽。

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白瀧酒造株式会社

新潟県南魚沼郡の老舗の蔵元、白瀧酒造の「上善如水」は、飲みやすいフルーティな日本酒として人気。
スパークリングは甘口でふくよかな味わい。

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スパークリングワインみたいなプレゼンテーションも美しい。

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近江酒造株式会社

滋賀県東近江市の白瀧酒造の肉料理のための日本酒「十八(とっぱち)」。

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大古酒をブレンドしてボディ感を出している純米吟醸酒(アルコール度17度)、古酒をブレンドした純米酒(アルコール度16度)。
肉料理のための酒にはやはりしっかりしたボディと、高いアルコールが欲しいです。
それぞれ300mlと720mlがあります。

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アサヒビール株式会社

近日発売予定の南アフリカの”肉専用赤ワイン”、「リブ・ジャック・レッド」。
ピノタージュ60%、シラーズ40%。
1942年創業の南アフリカでも大手のダグラス・グリーン社が造るワインはバランスが良いワイン。
シラーズがブレンドされいるので、スパイシーさもありまさに肉料理のためのワイン。
参考価格1,370円。

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株式会社ドウシシャ

最近、よく見かける株式会社ドウシシャのワインはとてもコスパの良いワインが多い。

今回は肉料理とのペアリングを意識したプレゼンテーション。
イタリア、プーリアの「レッドファイヤー」はジンファンデル(プリミティーヴォ)85%、ネグロアマーロ15%。
生産者はEnoitalia (エノイタリア)、ジンファンデルは古木です。
ジンファンデルの甘い果実味が活きているので、ステーキはもちろんバーベキューにも合いそう。

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他にもおいしいワインがたくさん。
中でも「レ・グロッテ レッジャーノ・ランブルスコ ロッソ ドルチェ」がおすすめ。
少し残糖のあるランブルスコです。
セッコもあるのですが、やはり少し糖があった方がランブルスコらしさを感じます。
生産者のカンティナ・ベー・マは100年以上も前に建設され、ランブルスコ栽培地区の中でも最高の場所に位置しています。

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株式会社饒田

業務用専用の株式会社饒田には、こだわりのワインがたくさんあります。
しっかりタイプのオーガニックワインにも注目です。

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三国ワイン株式会社

三国ワイン株式会社はスペインを中心にした品ぞろえ。

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株式会社稲葉

株式会社稲葉のワインは人気で、お客さんがいつもブースの前にあふれていました。

■その他

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株式会社 日本プレハブ冷熱

熟成肉をつくることができる「Mi・Fi解凍熟成庫」。
Mi・Fiセラミック板を使用して、Mi(マイナスイオン)とFi(遠赤外線)で表面部・中間部・中心部を同時均等解凍してドリップが出ない仕組み。
とても衛生的で、これでつくった熟成肉なら安心。
ガラス窓があるので外から肉の状態が見やすく、お店に置いても見栄えがします。

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株式会社イワモト

焼肉と言えば、肝心なのが換気・空調。
株式会社イワモトのスワンフードはスタイリッシュ。

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焼肉に関するすべてのものが集まっている、興味深い見本市でした。

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大阪会場開催予定

日時:2017年2月7日(火)~8日(水) 10:00~17:00 
会場:大阪南港ATCホール



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「~ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2017」開催迫る!

"焼肉業界"と肉料理を扱うすべての"外食・飲食業界"をターゲットにした年に一度の専門展示会「~ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2017」の開催が迫ってきました。

★東京会場
2017年1月18日(水)~19日(木)10:00~17:00 
池袋サンシャインシティ文化会館
*同時開催「~居酒屋の未来を創造する~居酒屋JAPAN2017」
★大阪会場
2017年2月7日(火)~8日(水)10:00~17:00 
大阪南港ATCホール
     
今年は農林水産省の後援の受け、肉業界の食品・食材・設備・サービスの出展ブースのパワーアップ!
もちろん、肉料理に合う酒類も多数出展。
また、各会場では肉業界のトレンドや、繁盛店のオーナーの成功の秘訣などの興味深いセミナーも多数開催されます。東京会場では居酒屋による、居酒屋のための、」居酒屋の展示会「~居酒屋の未来を創造する~居酒屋JAPAN2017」が同時開催。

いずれも専用サイトで事前来場登録(無料)を受付中。
「~ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2017」
http://yakinikufair.com/index.html
「~居酒屋の未来を創造する~居酒屋JAPAN2017」 
http://izakaya-japan.com/

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