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2017年7月

地方食材交流会 長野市主催「食を通じた美と健康のご縁づくり第二弾」~夏バテにこそジビエ! 夏だからこそジビエ!~

7月21日、”NIHONBASHI CAFEST(東京都中央区日本橋人形町1-5-7)”において「地方食材交流会 長野市主催「食を通じた美と健康のご縁づくり第二弾」~夏バテにこそジビエ! 夏だからこそジビエ!~」が開催されました。

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ウェルカムドリンクとおつまみ。

ドリンクは「りんごのシードル(株式会社 西飯田酒造店)」または「つみたて旬りんご(シナノゴールド ジュース)」。
おつまみは今回のテーマのジビエ。
「若穂のイノシシチャーシュー」と「若穂の鹿のしぐれ煮(2種)」。
シノシシチャーシューは脂身が少なくほろほろとおいしく、鹿のしぐれ煮は色の濃い鹿らしさが残っている方がおつまみぽいです。
シノシシチャーシューにはMattさんのジビエソースをかけるともっとおいしくなりそう。

プレゼンテーション

長野市の観光と物産展実行委員 副委員長 高橋氏

長野の農産物や加工品を知ってもらうべく活動。
長野市には、そば、おやき、りんご、そして今日フューチャーしているあんず、ジビエ、味噌などおいしいものがたくさん。
JRの観光キャンペーン「ジスティネーション」が7年ぶりに長野となり、今年の夏は盛り上げていきます!

「長野市について」  長野市観光振興課 主事 萱野氏 

長野市は東京からの新幹線が20分に1本運行され、首都圏からはとてもアクセスがよい場所です。
2017年7月1日から9月30日まではJRの大型キャンペーン「信州ジスティネーション」が開催され、長野市でも多くのイヴェントを企画しています。
中でもおすすめは、善光寺や松代・真田邸で信州デスティネーションキャンペーンとして行われる「巡奏クラシック」。
歴史あふれる建造物や自然の中でのクラシック演奏が、予約なし・無料で楽しめます。
詳細は長野市観光振興課の「巡奏クラシック」のページで。
https://www.city.nagano.nagano.jp/site/kanko-nagano/157716.html

アウトドア派には、今年、飯綱高原にオープンした「フォレストアドベンチャー・長野」がおすすめです。
森の中を滑空するジップスライドなどが、楽しめます。(小学4年生以上)
「フォレストアドベンチャー・長野」の専用サイトは
http://fa-nagano.foret-aventure.jp/

「長野市のジビエについて」  長野市若穂支所 支所長補佐 宮本氏

千曲川右岸の若穂地区に、長野市唯一の野生鳥獣食肉加工施設「自美恵(じびえ)」があります。
野生鳥獣肉専用の衛生的な設備で処理された鹿肉や猪肉は赤身の肉でヘルシー。
最近は、鹿のツノを使ったアクセサリーなど新商品開発にも意欲を持って取り組んでいます。
ジビエは「若穂のジビエ」の専用サイトから購入できます。
http://wakaho.info/

「信州味噌について」 株式会社マルモ青木味噌醤油醸造場 品質保証室室長 鈴木氏

長野は昼と夜、夏と冬の寒暖差が大きいので、味噌造りに最適な場所です。
また、白味噌と赤味噌の違いは熟成期間の違いです。
発酵食品である味噌の健康への効能がいろいろと言われていますが、効能があるのは火入れをしていない「生みそ」。
味噌漬けは「生みそ」の酵素が持つ力で、食材がおいしくなります。

「松代地区あんずについて」 株式会社グリーンビジネス里山再生事業 杏っ子の里ハーモアグリ 統括部長 中山氏

7年ほど前、農業の後継者不足からの荒地を整備し、あんず他、梨やワッサー(桃とネクタリンの自然交配種)などを栽培しています。
長野市のあんずは、第三代松代藩主真田幸道の正室、豊姫が宇和島から持ってきたとも言われているほど古くから栽培されているものです。

「長野市日本酒について」 株式会社 西飯田酒造店 製造部長 飯田氏

花酵母を使った日本酒を造っていて、東京では長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」で購入可能です。

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株式会社 西飯田酒造店の花酵母を使って造られたお酒。
ボディのしっかりした日本酒です。

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ジビエとあんずを使った料理

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長野市産直野菜のサラダ ~あんずドレッシング~

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猪肉の黒ビール煮込み×信州丸茄子の洋風田楽

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鹿肉×あんずのラグーソース ~えのきそばで~

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長野市の恵み ~丸ごとあんずと甘酒のゼリー~

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ヘルシーな赤身肉のジビエと、漢方薬にも使われるあんずで、今年の夏を乗り切りましょう。
さらに発酵商品・味噌が加わわれば夏バテ予防に最強かも!?

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ワインズ・オブ・ポルトガル 「JAPAN GRANDE TASTING」

7月4日、ホテルニューオータニ東京において、ワインズ・オブ・ポルトガル主催による「JAPAN GRANDE TASTING」(個性光るポルトガルワインの世界にようこそ)が開催されました。

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日本に輸入されている25生産者、未輸入の14生産者が出展。

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Agri-Roncao Vinicola アグリ・ロンカォン・ヴィニコラ

ドウロ地方にキンタ・ダ・レヴァンデイラ・ド・ロンカォン、ヴィーニョヴァルデ地方にキンタ・デ・リニャーレスと2つのブドウ畑をメインにするアグリ・ロンカォン・ヴィニコラが設立されたのは2001年。
ポートワイン及びスティルワインを生産。
創業者のドミンゴス・リベイロのイニシャルをワイン名にした「DR」ものもあり。

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DR ヴィーニョ・ヴェルデ エスコーリャ 2016  DR Vinho Verde Escolha
ヴィーニョ・ヴェルデ DOC/DOP
アリント、アヴェッソ
シトラス系の香りにあふれたフレッシュなヴィーニョ・ヴェルデ。
アルコール度も低く(11.5%vol)、飲みやすい昔ながらのヴィーニョ・ヴェルデ。
ラベルもイラストを使用した親しみやすいもの。

キンタ・デ・リニャーレス アヴェッソ 2016  Quinta de Linhares Avesso
ヴィーニョ・ヴェルデ DOC/DOP
アヴェッソ
アヴェッソのみで造られたヴィーニョ・ヴェルデで、洋ナシやプラムのフルボディが特徴的。

キンタ・デ・リニャーレス アリント 2016  Quinta de Linhares Arinto
ヴィーニョ・ヴェルデ DOC/DOP
アリント
青リンゴやレモン。ミネラル。
なめらかな口当たりがアリントの特徴。

キンタ・デ・リニャーレス コリェイタ・セレショナーダ 2016  Quinta de Linhares Colheita Seleccionada
ヴィーニョ・ヴェルデ DOC/DOP
ロウレイロ、トラジャドゥーラ、アヴェッソ
シトラス系の香りに、白い花のニュアンス。
ボディがあり、12%volのアルコール度があるしっかりしたヴィーニョ・ヴェルデ。

DR ポート・ホワイト DR Port White
ポート DOC/DOP
ゴウヴェイオ、ラビガート、マルヴァージア・フィーナ
アーモンドのニュアンスあふれるホワイト・ポート。

キンタ・ダ・レヴァンデイラ ド・ロンカォン レゼルヴァ 2012  Quinta da Levandeirado Roncao Reserva
ドウロ DOC/DOP
トウリガ・ナショナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・ロリス
赤系や黒系の果実味、ブラックペッパー、チョコレート、ローズマリーなど複雑な味わいを持つ、しっかりした赤ワイン。

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Julia Kemper Wines ジュリア・ケンパー・ワインズ

ダォン地方で400年間、ワイン造りを続けてきたメロ家。
リスボンで弁護士だったジュリア・デ・メロ・ケンパーは、2000年、代々のワイン造りを継ぐことを決心し、2003年に畑をオーガニック農法とすることにしました。
2008年にJulia Kemper Winesの名前で初リリース。
ブドウ畑は海抜700mのダォンの高原台地にあり、醸造所には近代設備とともに伝統的な花崗岩のラガール(足でブドウを破砕する漕)が据えられています。
今ではジャンシス・ロビンスンも注目のダォンのプレミアム・ワイナリーです。

JKエルペノール 赤 2011  JK Elpenor Red
ダォン DOC/DOP
トウリガ・ナショナル、アルフロシェイロ、ジャエン、ティンタ・ロリス
オーガニック認証
少し焦がしのニュアンスのある軽めの赤ワイン。
ラベルにはブドウの蔓の上を行く芋虫が…少しグロいかも。

JKエルペノール ロゼ 2014  JK Elpenor Rose
ダォン DOC/DOP
トウリガ・ナショナル
オーガニック認証
なめらかな口当たりのロゼ。

ジュリア・ケンパー アラゴネス 2012  Julia Kemper Aragonez
ダォン DOC/DOP
アラゴネス
クラシックな造りのワイン。

ジュリア・ケンパー ヴィーニャスセレショナーダス 2012  Julia Kemper Vinhas Seleccionadas
ダォン DOC/DOP
ティンタ・ロリス、アルフロシェイロ、ジャエン
タンニンしっかりのダォン・ワイン。
熟成が楽しみ。

ジュリア・ケンパー レゼルヴァ 赤 2012  Julia Kemper Reserva Red
ダォン DOC/DOP
トウリガ・ナショナル、ティンタ・ロリス、アルフロシェイロ、ジャエン
ローズマリーやモカのニュアンスを持つエレガントなワイン。

ジュリア・ケンパー キュリオシティー  2012  Julia Kemper Curiosity Tinto
ダォン DOC/DOP
トウリガ・ナショナル、アルフロシェイロ
ローズマリー、ヴァイオレット、ベリーにトースト、コーヒーなどが加わった、長い余韻を持つ複雑なワイン。

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Casa Santos Lima-companhia das Vinhas カーザ・サントス・リマ・コンパーニア・ダス・ヴィーニャス

数世代にわたりポルトガルでワイン造りを行ってきたサントス・リマ家。
1996年に、自らのブランドを立ち上げました。
家族経営ながら、リスボンに本拠を置き、アルガルヴェ、アレンテージョ、ヴィーニョ・ヴェルデ、ドウロに畑と協力ワイナリーを持ち、生産量の90%を5大陸50カ国に輸出しています。
今回のワインの一部も日本で販売されています。(輸入元:株式会社オーバーシーズ)

テーブルに立つお父さんはなかなのやり手な感じ。
一緒の息子さんは修行中の身、という感じでした。

ラブ 2016 Lab
リスボン IGP
フェルナォン・ピレス、アリント、モスカテル、ソーヴィニヨン・ブラン。
フレッシュさを出すためにソーヴィニヨン・ブランを使っているのがポイント。

CSL ゲヴュルツトラミネール 2016 CSL Gewurtztraminer
リスボン IGP
ゲヴュルツトラミネール
ポルトガルではめずらしいゲヴュルツトラミネール。
繊細なワインでおもしろい。

ポライス 2015  Porrais 2015
ドウロ DOC
ヴィオジーニョ、ヴェルデーリョ、トラジャドゥーラ、コーデガ・ド・ラリーニョ
レモンを感じさせるきれいな酸が特徴。

タランボーラ 2014  Tarambola
リスボン IGP
トウリガ・ナショナル、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン
シラーとカベルネ・ソーヴィニヨンがトウリガ・ナショナルを上手に補完している、果実味たっぷりの飲み応えあるコスパのよいワイン。

ボナヴィータ 2014  Bonavita
リスボン IGP
トウリンガ・フランカ、ティンタ・ロリス、カステラォン、シラー
樽使いが上手な、シラーのシパイシーでまとめた赤ワイン。

コロッサル・リゼルヴァ 2014  Colossal Reserva
リスボン IGP
トウリガ・ナショナル、シラー、ティンタ・ロリス、アリカンテ・ッブーシェ
タンニンのしっかりした、複雑なワイン。

スペインの固有品種でスペインらしさを出し、国際品種でモダンさを加えた、輸出中心というのがよくわかるワインの数々でした。

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ポルトガルの生産者の世代交代が進み、輸出を意識したものが多くなっています。
またポートなどに使っていたポルトガルの固有品種でのスティルワイン造りも多く行われ、ワインの幅が広がっていて、これからが楽しみなポルトガル・ワインです。

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イタリア/プーリア州の注目生産者「テヌート・ジローラモ」来日プロモーション

2017年7月上旬、イタリアのプーリア州の注目生産者「テヌート・ジローラモ」の当主ピエロ・ジローラモ氏と輸出部長のニコラ・ディドッナ氏が来日し、プロモーションを行いました。

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ピエロ・ジローラモ氏(写真左)とニコラ・ディドッナ氏(写真右)。

テヌート・ジローラモのあるマルティーナ・フランカはイタリア南部のアドリア海に面したプーリア州にあり、近くにはユネスコ世界遺産アルベロベッロのトゥルッリ(白壁に円錐形の石積み屋根を載せた伝統的な家屋)があります。

50年ほど前からピエロ氏の祖父が持っていたブドウ畑(アリアニコなどのイタリア品種の畑)を中核に2001年、テヌート・ジローラモとしてイストリア渓谷の標高400~450mの場所にブドウ畑を整備し、現在では8つのシングル・ヴィンヤード(総面積47ヘクタール)を有しています。
ファースト・ヴィンテージは2004年。
2007年には最新の醸造設備を持つ新しいカンティーナを完成させました。

テヌート・ジローラモのブドウ畑
8つの畑の土壌はテラロッサ粘土質土壌、砂礫質土壌、ライムストーンなど微妙に異なっています。
イタリアブドウ品種と国際ブドウ品種の割合は7:3ほど。
特徴はその密植度。
密植度が高いと言われているボルドーの10,000本/ヘクタールよりもさらに密度の濃い12,300本/ヘクタールでテヌート・ジローラモのブドウは植えられています。
この密度の高さゆえブドウの根は横に広がらず、地中深く根を下ろし、様々な地層の要素を樹に取り入れます。
また、樹1本当たりの房が少なくなるため、果実はより凝縮度を増します。

ワイン造りは丁寧な、奇をてらわない造り。
「オーセンティック(正統派)であることがテヌート・ジローラモの信条です」とピエロ氏は言います。

テヌート・ジローラモ・ワインの3つのレンジ
テヌート・ジローラモ・ワインのレンジは価格帯により3つに分けられます。

ラ・ヴォリエラ La Voliera
エントリー・レベルのワインで、すべて発酵・熟成にはオーク樽を使わず、ステレンス・タンクを使用。
フレッシュなブドウ果実の味わいが楽しめるワインです。
ワインのラベルにはそれぞれ小鳥のイラストが描かれています。「ラ・ヴォリエラ」というのは「鳥が棲む場所」と言う意味で、ワイナリーの隣には、小鳥が多く棲む森があります。そこからワインは名付けられました。

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ワイナリーの隣の小鳥が多く棲む森。

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ラ・ヴォリエラ シャルドネ La Voliera Chardonnay
シャルドネ100%
さわやかでミネラル感あふれるシャルドネ。

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ラ・ヴォリエラ フィアーノ La Voliera Fiano
フィアーノ100%
黄色系果実のニュアンスにあふれるアロマティックなワイン。

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ラ・ヴォリエラ プリミティーヴォ La Voliera Primitivo
プリミティーヴォ100%
スパイス感と赤い果実味のバランスのよいプリミティーヴォ。

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ラ・ヴォリエラ ネグロアマーロ La Voliera Negroamaro
ネグロアマーロ100%
ブラックチェリーやヴァニラ、印象的なソフトなタンニン。

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ラ・ヴォリエラ アリアニコ La Voliera Aglianico
アリアニコ100%
ブルベリーやブラックカレント、甘いスパイスも。

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ラ・ヴォリエラ カベルネ・ソーヴィニヨン La Voliera Cabernet Sauvignon
カベルネ・ソーヴィニヨン100%
ブラックベリーやカシスなどのいきいきとした果実味を持つフルボディ。

モンテ・デイ・コッチ  Monte dei Cocci
ワイナリー近くにある、ローマ時代のアンフォラなどのテラコッタが多く出土した丘「モンテ・デイ・コッチ」の名が付けられたテヌート・ジローラモのスタンダード・レンジ。
白ワインはステレンレスタンクのみ使用し、赤ワインはオークの小樽で熟成させています。

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モンテ・デイ・コッチの丘。

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モンテ・デイ・コッチ シャルドネ Monte dei Cocci Chardonnay
シャルドネ100%
ミネラルと酸のバランスがよく、ストラクチャーのしっかりしたシャルドネ。

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モンテ・デイ・コッチ フィアーノ Monte dei Cocci Fiano
フィアーノ100%
麦わら色をした、黄色系果実のニュアンスのある、なめらかでボディ感のあるフィアーノ。

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モンテ・デイ・コッチ プリミティーヴォ Monte dei Cocci Primitivo
プリミティーヴォ100%
プルーン、ジャム、スパイス香など複雑な味わいを持つワイン。

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モンテ・デイ・コッチ ネグロアマーロ Monte dei Cocci Negroamaro
ネグロアマーロ100%
オレンジピール、プラム、コショウ、シナモンなどの香りや味わいを持つ、エレガントなネグロアマーロ。

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モンテ・デイ・コッチ アリアニコ Monte dei Cocci Aglianico
アリアニコ100%
赤系果実、野イチゴやスパイスなどのニュアンスを持つ、なめらかなワイン。
タンニンはソフトだが、ストラクチャーはしっかり。

コンテ・ジャンジローラモ Conter Giangirolamo
テヌート・ジローラモのフラッグシップ・ワイン。
17世紀、スペイン王が家の屋根一個一個に税を課していたため、プーリアの人たちは重税に苦しんでいました。アックアヴィーヴァ・ダラゴーナ家のジャンジローラモ2世伯爵は役人が屋根を見に来た時にすぐに壊せるように工夫した、円錐屋根のトゥルッリを人々に作らせ、重税をすり抜けるようにしたのです。
地元の文化を大事にしたいテヌート・ジローラモは、人々が敬愛するジャンジローラモ2世伯爵の名をフラッグシップ・ワインに冠しました。
また、屋根に白く描かれている宗教的シンボルをワインラベルにあしらいました。
描かれているのは、上が太陽、次の線が空、下を大地を表していて、これらすべてがワインを造る要素であることを示しています。
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コンテ・ジャンジローラモ Conter Giangirolamo
プリミティーヴォ50%、ネグロアマーロ50%
フレンチオークの小樽で22~24カ月熟成した後、6カ月瓶熟成。
凝縮したルビー色。チェリー、ブラックベリー、ブラックカレントのしっかりした果実味に、チョコレート、ヴァニラの風味。厚みのある、ソフトなタンニンを持ち、まさしくフラッグシップ・ワインに相応しい複雑さと品格を有するワイン。

輸入元:Grape Off 株式会社
専用サイト https://www.grapeoff.jp/ 
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盛況だったテヌート・ジローラモのワイン・パーティ

6月30日、ローズホテル横浜(神奈川県横浜市中区山下町77)で開催された『イタリアの星 テヌート・ジローラモのワインと共に楽しむ ザ・ローズレジデンス 國領シェフのフレンチ料理の夕べ』では、約40名のお客さまを迎えました。


コンテ・ジャンジローラモの15リットルボトルを持つ、ピエロ氏(右)とニコラ氏(左)。

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2017年7月26日「テヌート・ジロラモのワインと長谷川シェフの南イタリアを愉しむ会」開催決定!

ローズホテル横浜1Fの「ブラスリー ミリーラ・フォーレ」で、長谷川シェフのイタリア料理とイタリア南部のワイナリー「テヌート・ジローラモ」のワインを味わうペアリングディナーを開催されます。
オープンキッチンで仕上げるメイン料理と、ブッフェスタイルの前菜やスープなどの一日限定のスペシャルディナー。

開催日:2017年7月26日(※要予約制)
時間:19:00~21:00(受付18:30)
料金:9,000円(1名/お料理・ワイン・税金・サービス料込み) ※1名から申込み可能

料理
* 冷前菜・サラダ・温前菜・スープ・パスタ
* パテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)
* ジビエのリエット
* 生ハムとオリーブのバーリ風マリネ
* パンツッエロッティ(モッツアレラとトマトソースの揚げカルッオーネ)
* 仔羊もも肉のラグーとクルミ、チーズのオレキエッテ
* 牛ハラミ肉のタリアータ 神奈川県産野菜と共に
* シェフ特製おたのしみデザート
* 自家製パン
* コーヒー
など。

ワイン
ラ・ヴォリエラ シャルドネ
ラ・ヴォリエラ フィアーノ
ラ・ヴォリエラ ネグロアマーロ
ラ・ヴォリエラ プリティーヴォ

ローズホテル横浜の専用サイト
http://www.rosehotelyokohama.com/

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オーストラリア・ヌーヴォー「リッチランド・ヌーヴォー」お披露目パーティ

7月14日、在日オーストラリア大使館において、「リッチランド・ヌーヴォー お披露目ワインパーティー」(主催:株式会社ヴィノスやまざき)が開催されました。

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左から、株式会社ヴィノスやまざき 取締役社長 種本祐子氏、在日オーストラリア大使館 駐日オーストラリア大使 リチャード・コート氏、カラブリア・ファミリー・ワインズ アンドリュー・カラブリア氏。

「店はお客様のためにある」をモットーとする種本祐子社長が、「暑い夏に飲めるヌーヴォーは無いのか?」とお客さまに訊かれて、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州で高品質なワインを家族経営で造り続けているカラブリア・ファミリーにワイン造りを依頼。
産まれたのが、オーストラリア・ヌーヴォー「リッチランド・ヌーヴォー」です。
7月15日が発売解禁。

リチャード・コート大使は、オーストラリア・ヌーヴォーという新コンセプト・ワインが日本の夏の新しいワインの楽しみ方としてワイン市場で話題になるに違いない、とスピーチ。

オーストラリアからはこの日のためにアンドリュー・カラブリア氏が来日。
三代目として、カラブリア・ファミリーのワイン造りを語りました。

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リッチランド・ヌーヴォー・シャルドネ 2017 1,580円(税別)
リヴァリーナの完熟したシャルドネを使用。
トロピカルフルーツの香りと味わいとすっきりした酸。
アルコール度も抑えられ、フレッシュさを楽しむまさに夏向きのワイン。

リッチランド・ヌーヴォー・モスカート 2017 1,580円(税別)
モスカートのフリザンテ─まさしくイタリアにルーツを持つ(1945年に初代フランチェスコ氏がオーストラリアに移住)ファミリーならではのワイン。
口に中で軽くはじける感覚が楽しい。

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カラブリア・ファミリー・アソート6本セット
カラブリア・ファミリー・ワインズの赤3本白3本(シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・グリージョ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、ピノ・ノワール)のセット。
カラブリア・ファミリー・ワインズのワインの魅力がたっぷり楽しめます。

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その他にも、株式会社ヴィノスやまざきのおいしいオーストラリア・ワイン約20本が並びました。
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気になるのが、スリーリングスの2本。
シラーズ 2014とカベルネ・ソーヴィニヨン 2013。
デイヴィッドとディナのヒッキンボッサム夫妻と息子のアラン氏が南オーストラリア州バロッサ・ヴァレーに2004年、創立したスリーリングス。
デイヴィッド氏の祖父アラン・ロブ・ヒッキンボッサム氏は「オーストラリアにおけるワイン教育の父」と呼ばれ、ヒッキンボッサム家は1971年からブドウ栽培を始めました。
2004年に興した「スリーリングス」ブランドのシラーズとカベルネ・ソーヴィニヨンはワイン・スペクテイター誌を始め、世界中で高い評価を得ています。

スリーリングス・シラーズ 2014
口にあふれる熟したプラム、スパイス、しっかりしたストラクチャー。
まさしく「ザ・オーストラリア・シラーズ」。

スリーリングス・カベルネ・ソーヴィニヨン 2013
カシス、ブルーベリーのニュアンスに、ヴァニラ、皮などの複雑な味わい。
フルボディのカベルネ・ソーヴィニヨンを飲みたいならこれ!

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ポート・スタイルのワインもオーストラリアで多く造られています。

ルーミランダ・スパイダーウェブ・ヴェインテージ・メルロ・ポート 2008 500ml
南オーストラリア州バロッサ・ヴァレーで造られるポート・スタイル。
食後酒に最適。

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 チーズシュパリエがみずから現地で買い付けてくる株式会社ヴィノスやまざきのチーズ専門店「Fromage Minai」からはタスマニア産チーズが登場。
スマニア・ダブル・ブリー、ロアリング・フォーティーズ・ブルー、ストークス・スモークチェダーの3種の限定セットが発売中。
フェルミエ・チーズらしい繊細な味わいでした。

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オランダ王室御用達塩漬けニシン「クラウン マッチェス」発表会

6月30日、駐日オランダ王国大使館 出島ラウンジにおいてオランダ王室御用達塩漬けニシン「クラウン マッチェス」発表会がありました。

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1871年創業のヤック・デン・ダルク&ゾーネン社の塩漬けニシン「クラウン マッチェス」。
北海に面した漁港スケブニンゲン市では、毎年6月初旬にニシン祭りが行われ、約20万人が訪れます。
ヤック・デン・ダルク&ゾーネン社はニシンの首都スケブニンゲン市に本拠を置き、熟練した職人が伝統の技と勘で、岩塩のみで調味するのが「クラウン マッチェス」です。

年間100万トンの水揚げがある北海ニシンのうち、3週間のみ穫れる夏ニシンは3%未満。さらに見た目・味・食感のすべてが最高の0.1%のみが「クラウン マッチェス」となります。

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写真左端、駐日オランダ王国大使館オランダ王国大使アルト・ヤコビ閣下、右端、 流通・販売を手掛けるマーケティングセバスチャン株式会社代表取締役・久積正道氏。

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「クラウン マッチェス」はオランダ王室御用達なので、パッケージには王室の紋章がついています。
オランダ王室御用達の認定を受けることができるのは、創業100年以上の老舗中小企業のみ。
その地方に根差した企業活動を行い、名声があることなどが条件とされています。

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4フィレ冷凍されているのは、「クラウン マッチェス スモークフィレ」。
オランダ王室の宮殿の木をチップにして低温でスモークされています。

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定番料理はやはりマリネ。
シンプルな料理だからこそ、最高のニシンの神髄を味わえます。

その他にも「クラウン マッチェス」を使ったいろいろな料理がプレゼンテーションされました。
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「クラウン マッチェス スモークフィレ」と男爵芋の香草コンフィ。
温かい野菜ともよく合います。

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見た目も楽しいカナッペの盛り合わせ。

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パンとの相性も抜群。

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お酒はやっぱりオランダのジン「ボルス ヤングジュネヴァ」。
17世紀、当時のオランダ商人によって世界中から持ち込まれた薬草や香草、フルーツを用いて造られたジンの起源となった「ボルス ヤングジュネヴァ」。
伝統の味わいを保ち長年愛飲されつづけた「ボルス ヤングジュネヴァ」は飲み飽きないスピリッツです。
ジントニックにすれば、ニシンの脂もさらりと流してくれます。




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「ワインエイド! 2017」7月28日(金)、29日(土)開催!

ワイン業界有志による東日本大震災のチャリティを目的として発足し、2011年の初回より年に一度開催されているチャリティー・ディナー「ワインエイド! 2017」が」7月28日(金)、29日(土)、アグネスホテルアンドアパートメンツ東京で開催されます。

世界各国の高品質ワインとハイエンドな料理を楽しむ立食形式のワインパーティでは、ワイン生産者及びワイン輸入会社約60社からの協賛による100種類以上のワインがフリードリンクで楽しめ、一部の希少で高額なワインは有料コーナーにて販売されます。

●今年の目玉は、希少ワインのオークション
オークショニアは、28日が支援先あおぞらん代表の青田泰明氏、29日がフリーキャスターでワイン通としても知られる宮川俊二氏。

●復興地のグルメ商材紹介コーナー
山元ワイナリー:2015年、山元いちご農園として初登場した際は委託醸造だったいちごワインが、エステートワインとしてグレードアップして戻ってきました。
秋保醸造所:昨年人気だったシードルとワイン。

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ワインエイド! 2017

■開催日時
7月28日(金) 19:00~21:30 (受付開始18:30)
7月29日(土) 17:00~19:30 (受付開始16:30)

■会場
アグネスホテルアンドアパートメンツ東京 (東京都新宿区神楽坂2-20-1)

■参加費
10,000円(税込) ※事前振込制

■定員
各日150名、定員に達し次第、締切り

■内容
ワイン100種以上のフリードリンクとビュフェ料理の立食

[オークションアイテム]
サロン2004年とアグネスホテルスイートルーム宿泊券セット、
プレミアムワインのビッグボトルやバックヴィンテージなど

[復興地グルメ]
ワイン及びシードル (宮城県仙台市: 秋保ワイナリー)
いちごワイン3種(宮城県亘理郡山元町: 山元ワイナリー)
会津継承米(福島県会津若松市: 本田屋本店)
有難豚(東京都八王子市※: ホープフルピッグ)
※津波で全壊した宮城県名取市の農場から同県栗原市の組合農場に引き取られ、その子豚たちが他の地域でも飼育されています。部位によっては宮城県産。

■申込方法
公式WEBサイトにアクセスの上、フォームに所定事項を入力
WEBサイト: http://wineaid.wix.com/wineaidforeastjapan

■詳細情報 ■
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第9回世界のリースリング バイ・ザ・グラス キャンペーン「Summer of Riesling 2017」開催中!

7月1~9月30日まで、第9回世界のリースリング バイ・ザ・グラス キャンペーン「Summer of Riesling 2017」が開催されています。
全国191店舗(7月13日現在)のレストラン等で、様々なリースリングをグラスで飲むことができるキャンペーンです。
スタンプラリーに参加すると、抽選で世界のリースリングが当たります。
参加店のリストは専用サイトから。
http://www.rieslingring.com/

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アグスティ・トレジョ・マタのクリプタ グラン・レセルバ2006がDecanter World Wine Awards 2017でプラチナ賞受賞

毎年、英国Decanter誌が開催しているDecanter World Wine Awards が発表されました。

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プラチナ・ベスト・イン・カテゴリー:世界に多くある生産地域のワインスタイル毎にカテゴリーが設けられ、その最高のものにプラチナ賞が与えらるものです。
2017年のエントリー数は17,229アイテム。そのうちの1,01%がプラチナ・ベスト・イン・カテゴリーです。

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日本でも、ますます人気が高まっているスペインのカバ。
ベスト・カバに選ばれたのは、アグスティ・トレジョ・マタのクリプタ グラン・レセルバ2006Agusti Torello Mata / KRIPTA Gran Reserva 2006でした。
日本でもこの最高のカバを飲むことができます。

輸入元:株式会社スコルニ・ワイン (現行ヴィンテージは2008年)

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「ダイナースクラブ フランスレストランウィーク 2017~トレ・ボン! 日本のテロワール~」開催発表

6月28日、在日フランス大使館において、「ダイナースクラブ フランスレストランウィーク 2017~トレ・ボン! 日本のテロワール~」の開催発表がありました。

2017
開催期間は2017年9月23日(土)~10月9日(月・祝)の計17日間。
参加店舗は今までで最大、6月末現在で確定しているのが560軒(2016年は500軒)。
今年のテーマは「トレ・ボン! 日本のテロワール」─日本独自の食材をフランス料理でアピールします。

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ダイナースクラブから
三井住友トラストクラブ株式会社 代表取締役社長 野原 幸二氏

格式が高いと思われがちなフランス料理を気軽に楽しめるものとして定着させることができたと思います。
昨年はフランスレストラン500店舗が参加、4万人弱のゲストが訪れました。
今年はさらに多くのお客様がレストランに足を運んでくれることと思います。
このイヴェントが日本のフランス料理界に貢献できることを願っています。

●アラン・デュカス
このイヴェントの目的はフランス文化と日本文化の交流の懸け橋となることです。
そしてさまざまな生産者との出会いの場でもあります。食材なくしてシェフのすばらしい料理はありえません。

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勢ぞろいしたシェフたち。

ダイナースクラブ フランスレストランウィーク 2017 ~トレ・ボン! 日本のテロワール~

開催期間:2017年9月23日(土)~10月9日(月・祝)
ランチ:2,500円または5,000円。ディナー:5,000円
*いずれも税・サービス料込。
*<前菜・メイン・デザート・食後の飲み物>が最少構成。
予約開始:2017年9月6日(水)10:00~
*ダイナースクラブ プレミアムカード会員は8月25日(金)10:00~、ダイナースクラブ会員は8月30日(水)10:00~
予約方法:公式サイト経由一休.com レストラン及び電話で直接店舗へ。

ラ・ターブル・ドゥ・ダイナースクスクラブ@ミーレ」
各地で人気のシェフ、またはフランスから来日するシェフが日替わりで料理を提供する限定レストラン。
期間:2017年9月6日(水)~18日(月・水)
開催場所:ミーレ・センター表参道(東京)

参加シェフ:田邊真宏(ヒカリヤニシ/長野)、白水鉄平(ローブランシュ/福岡)、松永和之(ロワゾー バー マツナガ/函館)、赤間善太(シェヌー/宮城)、オリヴィエ・ヴァラード(ラ・グエニエール/フランス)

■ガラディナー
今年も豪華なゲストシェフによるガラディナー。
東京と大阪で開催されます。
東京:9月20日(水) パレスホテル東京「葵」
大阪:9月22日(金) リーガロイヤルホアテル「山楽」
参加シェフ:
<東京・大阪共通>
ティエリー・マルクス(マンダリン・オリエンタル・パリ「シュール・ムジュール・パール ティエリー・マルクス」★★シェフ)
オリヴィエ・ヴァラード(メゾン・ティレル・ゲラン「ラ・グエニエール」★シェフ)
セドリック・グロレ(オテル・ル・ムーリス「ル・ムーリス アラン・デュカス」★★シェフパティシエ)
<東京>
渡辺雄一郎(駒形「ナベノ-イズム」★エグゼクティブシェフ)
斉藤正敏(丸の内「パレスホテル東京」総料理長)
<大阪>
高田裕介(本町「ラシーム」★★オーナーシェフ)
太田昌利(中之島「リーガロイヤルホテル(大阪)総料理長)

■今年のフォーカスシェフ
松永和之 「ロワゾー バー マツナガ」オーナーシェフ (北海道/函館市)
赤間善太 「レストラン シェヌー」スーシェフ (宮城県/塩釜市)
谷口英司 「キィジーヌ・レジョナール・レヴォ」 (富山県/富山市)
田邉真宏 「ヒカリヤニシ」統括料理長 (長野県/松本市)
渡辺雄一郎 「ナベノ-イズム」エグゼクティブシェフ (東京都/台東区駒形)
音羽 創 「シエル エ ソル」料理長 (東京都/港区白金)
浜田統之 「星のや東京」シェフ (東京都/千代田区大手町)
藤田晃成 「アニエルドール」オーナーシェフ (大阪府/大阪市)
白水鉄平 「ローブランシュ」オーナーシェフ (福岡県/福岡市)

ダイナースクラブ会員特典
・先行予約
・ドリンクサービス (ダイナースクラブカードで支払うと、参加店全店舗でウエルカムドリンク1杯サービス)
・<限定メニュー> ダイナースクラブ ムニュ・グルマン
限定15店舗での特別コースメニュー ムニュ・グルマン(\12,000)
ダイナースクラブ プレミアムカード会員限定 限定3店舗 ムニュ・グルマン・プレミアム(\18,000~)

■キャンペーン
・予約開始のニュースをシェアすると、極上のパティスリーを先着100名にプレゼント。
・「ダイナースクラブ フランスレストランウィーク 2017」の公式サイトでの感想アンケートで、抽選にてフランス産ワインや調理器具をプレゼント。
他にも協賛企業のキャンペーンも。

公式サイト
www.francerestaurantweek.com/

協賛企業テーブル

2017

G.H.マム (ペルノ・リカール・ジャパン株式会社)
フランス料理に欠かせないシャンパンはG.H.マム。

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獺祭 (旭酒造株式会社)
日本酒の他に、新商品の獺祭の米粉から生まれた「ライスミルク」も。
動物性油脂を含んでいないので、食事制限のある人にも食べれる料理の幅が広がります。

2017_3アペリチフ
「獺祭 磨き二割三分 スパークリング」と「紫黒米、ラベンダー(山本健一「レストラン アルシミスト」オーナーシェフ/東京都港区白金)。
ぱりぱりとしたカナッペと泡の日本酒の絶妙な組み合わせ。

2017_4
気仙沼 水山養殖場の真牡蠣
牡蠣養殖50年のかき漁師・畠山重篤氏の気仙沼から送られてきたばかりの牡蠣。
つやつやとしています。

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とても大きくな牡蠣ですが、一口食べれば口の中いっぱいに潮の香りが広がります。
濃厚な味わいなので、ボルドーの牡蠣レストランで見かけたように冷えた赤ワインといっしょに。
この食べ方もおいしい!

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渡辺雄一郎シェフのプレゼンテーション。

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初夏の和食の食材として欠かせない鮎。
これをフランス料理に仕立てています。
鮎が川で泳いでいるさまをイメージした盛りつけは、和食にはない発想で興味深い。
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エイブルフラワーがふんだんにあしらわれた一品は、食べるのがもったいない美しさ。

9月の「ダイナースクラブ フランスレストランウィーク 2017」が待ち遠しいレセプションでした。

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SOAVE STYLE 2017 ソアーヴェ・エデュケーショネル・デイ「ウォークアラウンド方式 試飲会」

6月27日、ホテル雅叙園東京において「SOAVE STYLE 2017 ソアーヴェ・エデュケーショネル・デイ”ウォークアラウンド方式 試飲会”」が行われました。

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Cantina del Castello カンティーナ・デル・カステッロ

1960年代に今はソアーヴェ・ワイン保護協会会長を務めるアルトゥーロ・ストケッティ氏が興したワイナリー。
海抜90~100mのCarnigaと海抜200m以上のPressoniという2つのシングル・ヴィンヤードを所有。

3本のワイン、それぞれの土壌のサンプルがあり、分かりやすいプレゼンテーションです。

Soave DOC Classico Castello 2016
ガルガネーガ90%、トッレビアーノ10%
ステレンススチール・タンクで低温発酵。
2カ月間ボトル熟成。
麦わら色をした、アカシアなどの花の香りを持つ、飲みやすいワイン。

Soave DOC Classico Pressoni 2015
ガルガネーガ80%、トッレビアーノ20%
Pressoni畑のブドウを使用。
ステレンススチール・タンクで発酵した後、3カ月間シュール・リー。
4カ月間ボトル熟成。
麦わら色をした、ピーチやエルダーフラワーの香りなどが豊かなワイン。

Soave DOC Classico Carniga 2014
ガルガネーガ80%、トッレビアーノ20%
Carniga畑のブドウを使用。
ステレンススチール・タンクで発酵した後、12カ月間シュール・リー。
12カ月間ボトル熟成。
淡い琥珀色をした、花の香りやアカシアのハチミツなどニュアンスを持つ、バランスのとれたワイン。、

輸入元:大榮産業

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Cantina di Soave カンティーナ・ディ・ソアーヴェ

1989年創業の、ヴェネト州でもっとも古い協同組合。
2200の加盟農家のブドウ畑総面積は6,000ヘクタール。
ソアーヴェDOCの48%、ソアーヴェ・クラッシコDOCの43%、ヴァルポリチェッラDOCの50%を占めています。
醸造所は5カ所。

Soave DOC Classico "Duca del Frassino" 2016
ガルガネーガ
手摘みで収穫。
白い花やリンゴのニュアンスのあるデリケートなソアーヴェ。

Soave DOC Classico "Rocca Sveva" 2016
ガルガネーガ
少し遅摘みしてブドウの樹で少し乾燥した果実を使用。
ステンレススチール・タンクのみ使用。
洋ナシ、リンゴ、アーモンドのニュアンスのあるストラクチャーのしっかりしたソアーヴェ。

Valpolicella Ripasso DOC "Rocca Sveva" 2013
コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ
ブラックベリー、ヴァニラにバランスのよい酸が調和。
リパッソのおいしさが楽しめるワイン。

Bardolino DOC Classico "Duca del Frassino" 2016
コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ
クラシコ地区のブドウを使用。
赤い果実の味が口に広がる。

Lessini Durello DOC "Settecento33"
ドゥレッロ100%
シトラスの香りあふれるドゥレッロ。
多くのワインコンクールで高く評価されている。

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Soave DOC Classico Cadis "Fitta" 2016
ガルガネーガ
フレッシュなソアーヴェ。

Bardolino DOC Cadis 2016
コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ
イチゴや赤い果実のニュアンスを持つ若飲みの赤ワイン。

輸入元:高瀬物産株式会社

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Gini ジーニ

1600年からジーニ家は、モンテフォルテの自社畑でブドウを作り続けてきた、ソアーヴェでも最も古い生産者の一つ。
高級ソアーヴェを世界に知らしめました。
1985年からは、二酸化硫黄不使用のワインも作り始め、有機の認証も取得し。
畑は50ヘクタール。

Soave DOC Classico "Frosca" 2015
ガルガネーガ100%
白桃、洋ナシ、アカシアの花などのニュアンスに、ミネラル。
ストラクチャーもあるソアーヴェ。

Soave DOC Classico "Salvarenza" 2014
ガルガネーガ100%
100年以上前の畑からの古木のブドウを使用。
黄色い花、トロピカルフルーツのニュアンスにミネラル。
複雑さを持つプレミアム・ソアーヴェ。

Soave DOC Classico 2016
ガルガネーガ100%
白い花や白桃、きれいな酸。
フレッシュなソアーヴェ。

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"Salvarenza"を手にした現当主Sandro Gini氏。

輸入元:株式会社八田、テラヴェール株式会社

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Bertani Domains ベルターニ

1857年、ジョヴァン・バッティスタ、ガエターノ・ベルターニ兄弟が、ヴェローナ北部のクイント・ディ・ヴァルパンテーナにて創設した歴史あるワイナリー。

Seleole - Soave DOC 2016
ガルガネーガ
単一畑“セレオーレ(ヴェローナの方言で「チェリー」のこと)”のブドウを使用。
アプリコットやパイナップルなど甘い果実の香りが広がる、まろやかでバランスのとれたワイン。
ソアーヴェの王道を行っているようなワイン。

輸入元:モンテ物産株式会社

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Cantina di Monteforte カンティーナ・ディ・モンテフォルテ

カンティーナ・ディ・モンテフォルテは、郷土とブドウへの愛情によって結ばれた80のブドウ栽培業者による生産者組合として、1952年3月に設立されました。
トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェのように、高い品質をもちながら栽培されなくなった古いブドウ品種の復活にも力を注いでいます。

Soave DOC Classico "Clivus" 2016
ガルガネーガ、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ
エルダーフラワーやヴァイオレットのニュアンス。

Soave DOC Classico superiore 2015
ガルガネーガ
大樽と小樽で熟成。
リッチなソアーヴェで、アフターにアーモンド。

Lessini Durello DOC Brut
ドゥレッロ100%
シャルマン方式。
リッチでドライ。

輸入元:ピーロート・ジャパン株式会社

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Villa Erbice ヴィッラ・エルビチェ

1870年、現オーナーの祖父ナルチーゾの代に、創立したワイナリー。
ヴィッラ・エルビーチェの名は、その拠点をおいた、16世紀の歴史上重要な建物の名に由来します。
14へクタールのブドウ畑を所有。

Soave Superiore DOCG  2015
ガルガネーガ100%
ステンレススチール・タンクで12カ月熟成。
花の香りのエレガントはソアーヴェ。

Soave Superiore DOCG  "Panvinio" 2015
ガルガネーガ100%
パゴラ仕立て。
小樽で6カ月熟成。
熟した果実、アーモンドの味わいがある、ヴォリュームのあるソアーヴェ。
クラシックなイラストのラベルが高級感あり。
年間生産本数5,000本。

Valpolicella Ripasso Superiore 2013
コルヴィーナ・グロッソ、コルヴィーナ・ジェンティル、ロンディネッラ
18カ月、フレンチオークの小樽で熟成。
マラスキーノ・チェリー、チョコレート、ヴァニラなどリパッソならではの複雑さ。

Amarone della Valpolicella Ripasso DOCG "Tremenel" 2010
コルヴィーナ・グロッソ、コルヴィーナ・ジェンティル、ロンディネッラ
24カ月、小樽で熟成。
深いガーネット色の、完璧にバランスのとれたとても余韻の長い、至福のリパッソ。
年間生産本数10,000本。

輸入元:アグリ株式会社

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Tonello Az. Agr.

2007年から生産を始めた家族経営のワイナリー。
畑は12ヘクタール。
ドゥレッロ、ガルガネーガ、シャルドネ、ピノ・グリージョ、メルロ、」カベルネ・ソーヴィニヨンの5種を栽培。

Lessini Durello DOC spumante 2012
ドゥレッロ100%
瓶内二次発酵
セミナーでテイスティングしたLessini Durello DOC Riserva Brutは60カ月熟成で、このワインは36カ月熟成。
きめ細かな泡のプレミアム・スパークリング。

Durello IGT Veneto 2015
ドゥレッロ100%
スティルワイン。
青りんごのニュアンスのあるフレッシュなワイン。

Garganego IGT Veneto
ガルガネーガ
白い花やアーモンドのニュアンスのある若飲みワイン。

Merlot IGT Veneto
メルロ
チェリーや赤い果実。
いまひとつまとまりに欠けるのは、ブドウ樹が若いせいか?

Cabernet IGT Veneto
カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
ブルーベリー、ヴァイオレットのみずみずしい味わい。

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Lessini Durello DOC spumante 2012は英国のワイン誌「Decanter」が主催するワイン・コンペティションDecanter World Wine Awards 2017で、Best Veneto Sparklingのプラチナ賞を受賞しました。

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Manmade Soc. Agiricole Srl

Lessini Dujrello DOC Manmade Ca' D'or"Blanc de Blanc Millesimato" Brut 2016
ドゥレッロ
シャルマン方式
セミナーでテイスティングしたワイン。
12 カ月小型のステレンス・スチール・タンクで熟成。
柑橘系の香りにミネラル香。
酸のきれいなクリスピーなワイン。
透明な独特のフォルムのボトルにゴールドのプリントが個性的。

Lessini Durello Millesimato "Terreni Vulcanici" 2016
ドゥレッロ

*********

まだまだ試飲会には多くのワインが出展していました。
日本ではまだ稀なレッシーニ・ドゥレッロは、長期熟成でありながらもミネラル感を保っている興味深いワインです。
また、一口に「ソアーヴェ」と言ってもさまざまなスタイルがあり、お気に入りのソアーヴェを見つける、という新しい楽しみ方にも出会えた試飲会でした。

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