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2017年9月

「ナパヴァレー・ヴィントナーズ トレード テイスティング 2017」&「ナパヴァレー・バイザグラスフェア 2017」

■ナパヴァレー・ヴィントナーズ トレード テイスティング 2017

9月12日、アカデミー・デュ・ヴァン青山校において、ナパヴァレー・ヴィントナーズによる「ナパヴァレー・ヴィントナーズ トレード テイスティング 2017」が開かれました。
これは、10月1日から開催される「ナパヴァレー・バイザグラスフェア  2017」対象ワイン のフリーテイスティングです。

ナパ・ヴァレー・ヴィントナーズは1944年設立、現在では525を超えるワイナリーが加盟している非営利生産者団体です。

今回のテイスティングは200を超える上質なナパヴァレーのワインだけを集めたものです。
品質の高さのみならず、幅広いスタイルや種類を確認できる機会とあり、大勢が来場しました。

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■ナパヴァレー・バイザグラスフェア 2017

10月1日(日)~11月30日(木)全国50店舗(東京:33店舗、中部:1店舗、関西:12店舗、九州1店舗)で一斉に開催されます。
店舗リストはナパヴァレー・ヴィントナーズのサイトで。
https://napawine.jp/by-the-glass-fair/

ふだんはボトルでしか飲めないナパ・ヴァレーのプレミアムワインをグラスで飲むことができるまたとない企画です。

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WINEINSTYLE 「秋の試飲商談会」

9月5日、マンダリン オリエンタル 東京において、ワイン・イン・スタイル株式会社「秋の試飲商談会」が開催されました。

WINEINSTYLE ではお馴染みのフランスス・フォード・コッポラ・ワイナリーやポール・ホブスは言うに及ばず、魅力的なワイン満載の試飲商談会です。

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ヴァイン・クリフ Vine Cliff
カリフォルニア、ナパ・ヴァレー

会場には、ナパ・ヴァレーのオークヴィルに設立された歴史あるワイナリー「ヴァイン・クリフ」のオーナー・ファミリーからマイケル・スイーニー氏が来場。

ヴァイン・クリフのワイナリーは1871年に創立されたものの、1900年初め、フィロキセラと火事で壊滅的な状況となりました。
1985年にスイーニー家がヴァイン・クリフを購入。
ボブ・レヴィ、アンディ・エリクソン、フィリップ・メルカと共に、ナパの四大パーフェクト・ワインメーカーの一人として知られるトーマス・リヴァース・ブラウンがコンサルタントを務め、彼の下でワイン造りの経験を積んだジョン・ウィルソンがワインメーカーとしてヴァイン・クリフのワイン造りを担っています。
カリフォルニアらしいしっかりとしたストラクチャーと、エレガントさを合わせ持つのがスタイルです。

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シャルドネ ロス・カーネロス 2014 Chardonnay Los Carneros 
(希望小売価格\7,200)
フレンチ・オーク樽とステレンスタンク使用。
果実味と樽からのニュアンスのバランスがよいエレガントなワイン。

プロプライエトレス・リザーヴ シャルドネ ロス・カーネロス 2013 Proprietress Reserve Chardonnay Los Carneros 
(希望小売価格\6,500)
フレンチオーク樽での熟成を長めに行っているため、トースティなニュアンスがしっかりしている熟成が楽しみなワイン。
世界的にキャンペーンを行っているため、リザーヴながらレギュラーよりも低価格になっているのでお買い得!
買うなら「今でしょ!」。

ロック・ブロック カベルネ・ソーヴィニョン ナパー・ヴァレー 2009  Rock Block Cabernet Sauvignon Napa Valley
(希望小売価格\5,900)
今まで日本未発売だったセカンド・ワイン。
プレミアム・ナパの入門ワインとして最適な、ナパ・ヴァレーの特徴の出ているワイン。

カベルネ・ソーヴィニョン ナパー・ヴァレー 2012  Cabernet Sauvignon Napa Valley
(希望小売価格\10,500)
主に自社畑のブドウを使用。
リッチで、ブラックベリー、プラム、レザーなどが複雑な層を成す、フルボディ。

カベルネ・ソーヴィニョン オークヴィル 2012  Cabernet Sauvignon Oakville
(希望小売価格\15,000)
ナパ・ヴァレーでも最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを産するオークヴィルのブドウ。
2つの自社畑のブドウを使用。
スーパープレミアムならではの複雑な味わい。
タンニンしっかりしているので、熟成するとさらに本領発揮するはず。

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■ニューカリフォルニア

ニューカリフォルニアのコーナーには、アルノー・ロバーツ、クルーズ・ワイン・カ、フェイラ・ワインズ、デイ(エーレン・ジョーダン・ワイン・セラーズ)、マサイアン・ファミリー・ヴィンヤード、マヤカマス・ヴィンヤーズ、レイン、スコリウム・プロジェクト、スクライブ、タトーマーが集合。

スコリウム・プロジェクト Scholium Project
カリフォルニア、ススーン・ヴァレー

メリーランド州のカレッジのギリシャ哲学の教授だったエイブ・ショーナー氏は、1998年、長期休暇を取り、ナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ワイン・セラーズのインターンとなりました。
そこで、師となるジョン・コングスガード氏と出会いました。
本格的なワイン造りを始め、2003年にはホワイトロック・ヴィンヤーズにワインメーカーとしてヘッドハンティングされました。
2006年、独立という形でスコリウム・プロジェクトをスタート。
実験的なワイン造り「スコリウム・プロジェクト」を続けています。

スコリウム・プロジェクトのワインのラベルにブドウ品種名や原産地呼称の記載が一切ありません。先入観を持ってワインを飲んでほしくないというエイブの強い思いが込められているからです。

ザ・プリンス・イン・ヒズ・ケイヴス ファリーナ・ヴィンヤーズ カリフォルニア 2015 The Prince In His Caves Farina Vineyards California
(希望小売価格\6,900)
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ブドウを全房のまま足踏みして、密閉樽で発酵させた、スコリウム・プロジェクトの代表的ワイン。
しっかりした味わいのオレンジワイン。

ヴィ・エル・ヴィ リザーヴ ボキッシュ・ヴィスタ・ルナ カリフォルニア 2014  VLV Reserve Bokisch Vista Luna California
(希望小売価格\3,500)
ブドウ品種:ヴェルデーリョ
5カ月間樽熟成させたミディアムボディ。
マロラクティック発酵していないので、きれいな酸が楽しめる。

ラ・セヴェリタ・ディ・Bルート ファリーナ・ヴィンヤーズ カリフォルニア 2014 La Sverita di Bruto Farina Vineyards California
(希望小売価格\5,700)
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ステンレスタンクを使用し、スコリウム・プロジェクトのワインでは珍しく、醸造過程であまり空気に触れさせていない。
凝縮感のあるソーヴィニヨン・ブラン。

ワン・エム・エヌ ベックトルド・ランチ ロダイ 2015  1MN Bechtold Ranch Lodi
(希望小売価格\7,500)
ブドウ品種:サンソー
地中海のサンソーとは異なる味わい。

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オーク・リッジ Oak Ridge
カリフォルニア、ロダイ

1934年、興されたオーク・リッジ・ワイナリーを、2002年、マッジオ家とレイノルズ家が購入。
現在12,000エーカー(4,800ha)以上の自社畑を所有し、世界で最も広いジンファンデルの畑を持っているワイナリーとしても知られています。
自他ともに認める、ロダイのジンファデルを代表する生産者です。

近年、総額2000万ドル(24億円)をかけてワイナリーのリノベーションを行い、最新設備を投入。
最高のブドウから高品質でコストパフォーマンスの高いワインを生産。その結果、米国で最も急速に成長したワイナリーに選ばれる等注目を浴びています。

リザーヴ エインシェント・ヴァイン・ジンファンデル ロダイ 2014  Reserva Ancinent Vine Zinfandel
(希望小売価格\4,250)
ジンファンデル90%、カベルネ・。ソーヴィニヨン7%、メルロ3%
もっとも優良な自社畑の樹齢80~120年ジンファンデルを使用。
60%ミディアム-ヘビー・トーストのアメリカン・オーク、40%ミディアム・トーストのフレンチ・オークで、18カ月間熟成の後、ブレンド。
ラズベリー・ジャムやブラック・チェリー、ヴァニラ、スパイスなどが複雑な層を成し、ジンファンデルの醍醐味を感じさせるワイン。

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オー・ジー・ヴィー OZV
カリフォルニア、ロダイ

オーク・リッジ・ワイナリーの樹齢50~100年のジンファンデルを使ったワイン。
2015年、もっとも急速に売り上げを伸ばしたジンファンデルとして、アメリカでも注目!

オールド・ヴァイン・ジンファンデル ロダイ 2015  Old Vine Zinfadel Lodi
(希望小売価格\2,450)
ジンファンデル85%、プティ・シラー15%
ジンファンデルは樹齢50~100年の古木のブドウを使用。
60%はミディアム-ヘビー・トーストのアメリカン・オーク、40%はミディアム・トーストのフレンチ・オークで、4 カ月間熟成。
手頃な価格ながら、ジンファンデルらしいジャムのキャラクターなどがしっかり味わえるワイン。

オールド・ヴァイン・ジンファンデル ロダイ 2014 (3,000ml)  Old Vine Zinfadel Lodi
(希望小売価格\13,000)

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トマス・フォガティ Thomas Fogarty
カリフォルニア、モントレー(サンタ・クルーズ・マウンテン)

1978年、世界的に有名な心臓外科医Dr.トマス・フォガティが設立したワイナリー。
現在、ソノマ州立大学でワイン・マーケティングを学んだトマス・フォガティ・ジュニアがワイナリーを率いています。

80~690m の標高の冷涼地域の2つの自社畑を土壌や地形によって細かく区分していて、手工芸的なワインを造り行っています。

ゲヴュルツトラミネール モントレー 2014  Gewurtztraminer Monterey
(希望小売価格\3,500)
1984年が初ヴィンテージ。
なめらかな口あたりと、果実の味わい、ミネラルがバランス良いワイン。

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セバスチャーニ・ヴィンヤード・アンド・ワイナリー Sebastiani Vineyards & Winery
カリフォルニア、ソノマ

1825年、地元ネイティブ・アメリカンのアシストによりサンフランシスコ、ソラーノの近くにフランシスコ教会の伝道師達が初めてのワイン畑を造りました。
このカリフォルニア北部の一番古い畑の一つがセバスチャーニ・ヴィンヤード・アンド・ワイナリーの始まりです。
1985年、トスカーナでワイン造りを経験を積んだサミュエル・セバスチャーニ氏がアメリカに移住し、1904年、この畑は彼の手に渡りました。
現在、3代目マリー・アン氏が陣頭指揮を執っています。

シャルドネ ノース・コースト 2015  Chardonnay North Coast
(希望小売価格\2,700)
ブドウはソノマ、レイク、メンドシーノ、ロダイからのもの。
アメリカンオーク、フレンチオーク、ハンガリアンオークの樽とステレンスタンクで熟成。
コスパの良いシャルドネ。

ピノ・ノワール ソノマ・コースト 2014  Pinot Noir Sonoma Coast
(希望小売価格\3,400)
カーネロスの自社畑と、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのブドウを使用。
フレンチオークとハンガリアンの新樽20%で6カ月間熟成。
チェリー、ベリーのニュアンスに、コーヒーも。

ジンファンデル ソノマ・カウンティ 2014  Zinfandel Sonoma County
(希望小売価格\2,800)
ドライ・クリーク、アレクサンダー、チョーク・ヒル、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのブドウを使用。
アメリカンオークとフレンチオークの樽で9カ月間熟成。
なめらかな口当たりが特徴。

メルロ ソノマ・カウンティ 2014  Merlot Sonoma County
(希望小売価格\3,400)
アメリカンオークの古樽で9カ月間熟成。
メルロならではのソフトなタンニンを持つワイン。

カベルネ・ソーヴィニヨン ソノマ・カウンティ 2014  Cabernet Sauvignon Sonoma County
(希望小売価格\3,400)
アメリカンオーク、フレンチオーク、ハンガリアンオークの樽で9カ月間熟成
ベリーの豊かな味わい。

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リングア・フランカ Lingua Franca
オレゴン、ウィラメット・ヴァレー

リングア・フランカは、全世界でわずか236人しかいないマスター・ソムリエの称号を持つラリー・ストーン氏と、ブルゴーニュのドミニク・ラフォン氏のコラボレーションでつくられたワイナリー。
ドメーヌ・デュジャック、DRC等で栽培やセラーの仕事に携わったトーマス・サーヴ氏がワインメーカーとしてワイン造りに携わっています。

2016年に完成したワイナリー(ポートランド在住の有名建築家ローレンス・フェーラーの設計デザイン)の周りの自社畑にはシャルドネとピノ・ノワールが植えられています。
栽培はビオディナミをルーツとしたサステナブル農法を採用。

アヴニー シャルドネ ウィラメット・ヴァレー 2015  AVNI Chardonnay Willamette Valley
(希望小売価格\6,900)
エオラ・アミティ・ヒルズ、ダンディー・ヒルズ、ヤムヒル・カールトンのブドウを使用。
「AVNI」は「岩石」の意味。
シルキーなブルゴーニュ・スタイルのシャルドネ。

アヴニー ピノ・ノワール エオラ・アミティ・ヒルズ 2015  AVNI Pinot Noir Eola-Amity Hills
(希望小売価格\6,900)
チェリー、プラムにミネラルのバランスが良い、エオラ・アミティ・ヒルズの特徴が良く出ているピノ・ノワール。

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ハロワイン フミーリャ 2016 Hallowine Jumilla
(希望小売価格\1,350)
【季節商品】
モナストレルから造られたスペイン、フミーリャのワイン。
カボチャのついた、少し大人の雰囲気のボトル・デザイン。
今年のハロウィンはこの楽しい「Hallowineハロワイン」で決まりです!

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オーストラリアワイン グランドテイスティング 2017

9月4日、オーストラリア大使館商務部とワインオーストラリア主催によりグランドハイアット東京において、「オーストラリアワイン グランドテイスティング 2017」が開始されました。

日本国内インポーター26社、日本未輸入ワイナリー14社が出展。
日中に開催の試飲商談会には678名、夜に開催の消費者対象のワインテイスティングイベントには180名の来場者が訪れ、過去最多の規模の盛況でした。

日本未輸入ワイナリー

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Gapsted Wines ギャップステッド・ワイン
ヴィクトリア州

1966年、7家族により設立。
ブドウは、キング・ヴァレー、アルパイン・ヴァレーさらにヴィクトリア州の他の地域からのものを使用。年間生産11,000トン。

今回、スタンドに立つのは、CEO/ワインメーカーのMatt Fawcett氏。

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Ballerina Canopy
ギャップステッド・ワインのフラッグシップ。
シャルドネ/ピノ・ノワール、シラーズ、ソーヴィニヨン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、デュリフ(プティ・シラー)。

Limited Release
ユニークなブドウ品種使ったワイン。
プロセッコ、プティ・マンサン、フィアーノ、ヴィオニエ、サペラヴィ、スパークリング・サペラヴィ、サンジョヴェーゼ。

Vallet Selection
ヴィクトリア・アルプスの冷涼な地域からの高品質なブドウを使用。
ピノ・グリ、リースリング、シャルドネ、カベルネ・メルロ、シラーズ。

Tobacco Road
創立メンバーの一人、イタリアがルーツのジョン・カイヴドンが所有していた地所にあったタバコ・ロードの名にちなんだワイン。
プロセッコ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・グリージョ、シャルドネ、ロゼ、ピノ・ノワール、サンジョヴェーゼ/バルベーラ、テンプラニーリョ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ。

Gapsted Fruity
モスカートとドルチェットを使ったフルーティなワイン。
モスカート、モスカート・ロザ、ドルチェット/シラー。

Hidden Story
お値打ち感たっぷりのワイン・シリーズ。
ピノ・グリージョ、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ。

Coldstone
伝統的な造りのスパークリング・ワインと、ジビッボ(マスカット・オブ・アキサンドリア)のフルーティなスパークリング・ワイン。
ピノ・ノワール/シャルドネ、ジビッボ・ホワイト、ジビッボ・レッド。

Waterstone Bridge
白ワインはヴィクトリア州の冷涼地域からのブドウを、赤ワインはヴィクトリア州とサウス・オーストラリア州のブドウを使用したお買い得ワイン。
ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、カベルネ・メルロ、シラーズ。

Snowy Creek
日常飲みに最適なエントリー・レベルのワイン。
シャルドネ・ヴィオニエ、カベルネ・メルロ・シラーズ。

Tobacco Road プロセッコ NVが秀逸。

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Giant Steps ジャイアント・ステップス
ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレー

Phil Sexton氏が西オーストラリア州マーガレット・リヴァーのデヴィルズ・レイアー・ワイナリーを売却した後、ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーに興したワイナリー。
ジャズ・ファンであるPhil Sexton氏がジョン・コルトレーンの名アルバムにちなんで名付けました。

チーフ・ワインメーカーのSteve Flamsteed氏は、オーストラリアの権威あるワイン雑誌「オーストラリアン・グルメトラベラー・ワイン」誌の2016年度ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
ボージョレのシャトー・デュ・ブルイザールでワイン造りの経験を積んだこともあり、そのワインはヨーロッパ的なエレガントなスタイル。

Applejack Vineyard Pinot Noir 2016 アップルジャック・ヴィンヤード ピノ・ノワール
1997年、ピノ・ノワールが植樹されたアップルジャック・ヴィンヤード。
しっかりした色合いの、深みのある味わいのピノ・ノワール。

Yarra Valley Syrah 2016 ヤラ・ヴァレー・シラー
アルコール度14%とそれほど高くない、コショウなどのスパイス、果実味がバランス良い、出色のシラー。

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Nocton Vineyard ノクトン・ヴィンヤード
タスマニア州

1999年、タスマニア島の中央部、コール・リヴァー・ヴァレーに43ヘクタールのブドウ畑を拓きました。
2017年のメルボルン・インターナショナル・ワイン・ショーで、タスマニア・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞。

Sparkling NV スパークリング
シャルドネとピノ・ノワールからのスパークリグ。
タスマニアならではのクリアなスパークリングが心地よい飲み口。

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Tertini Wines ターティニ・ワインズ
ニュー・サウス・ウェールズ州グレート・ディバイディング

海抜500~800mの高さの畑に、2000年、ブドウを植樹。
初ヴィンテージは2005年。

Arneis 2015 アルネイス
イタリア、ピエモンテ州が原産の白ブドウ「アルネイス」を使用。
ピーチ、洋ナシ、リンゴなどのアロマティック・ワインの豊かな味わいを高い酸でうまくまとめている個性的なワイン。

日本国内インポーター

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アプレヴ・トレーディング株式会社
新進気鋭のワイナリー「ファースト・ドロップ」をフューチャー。
お手頃価格の「フル・ファット」が新商品。

●ファースト・ドロップ First Drop
2005年、イギリス出身のマット・ガント氏とオーストラリア出身のジョン・レサス氏が南オーストラリア州に興したワイナリー。
ブドウはバロッサ・ヴァレーとアデレード・ヒルズからのもの。

フル・ファット 白 2015 Full Fat White (参考小売価格\1,600)
ピノ・グリージョ39%、シャルドネ31%、アルネイス28%、モスカテル2%
レモンやライムなど柑橘系のフルーツにミネラルが加わり、すっきりした味わい。

フル・ファット 赤 2015  Full Fat Red (参考小売価格\1,600)
トゥーリガ・ナショナル31%、シラーズ17%、モンテプルチアーノ15%、ネッビオーロ14%、バルベーラ12%、モナストレル11%
深みのあるルビーレッド、ベリー系の味わいがいっぱいにつまった、ミディアムボディ。

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ヴィレッジ・セラーズ株式会社
オーストラリア各地のワインが揃ったテーブル。
価格もお手頃価格から、10,000円近い高額なものまで幅広いラインナップです。

ピッツィーニ Pizzini
ヴィクトリア州キング・ヴァレーでタバコ栽培をしていたピッツィーニ・ファミリーが、1980年代後半から故郷イタリアの品種、サンジョヴェーゼやネッビオーロの栽培を開始。
1994年にネッビオーロを初リリース。

ピノ・グリージョ 2016  Pinot Grigio (参考小売価格\2,400)
ライム、洋ナシなどの果実味のある、フレッシュなオフ・ドライ。

ピエトラ・ロッサ・サンジョヴェーゼ 2014  Pietra Rossa Sangiovesse (参考小売価格\3,150)
ダークチェリー、スミレなどのニュアンスで、イタリアのサンジョヴェーゼよりも飲み応えあり。

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「Somms of the World」開催記念特別企画
インスパイアード・テイスティング ~私の心を揺らしたオーストラリアワイン~


今年4月、メルボルンで開催された「世界のベストレストラン50」授賞式に合わせ、ワインオーストラリアは世界のトップソムリエ50名を招き、「Somms of the World」を開きました。
42のワイン産地、650を超えるオーストラリアワインを紹介。
「Somms of the World」に参加したソムリエたちの「私の心を揺らしたオーストラリアワイン」27本が紹介されました。

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History 10本、Evolution 9本、Revolution 8本。
いずれも名だたるワインです。

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ワインセミナー

2つのワインセミナーが行われました。

オールドスクール、ニュースクール、グッドスクール
~古典と最先端の比較で考察するオーストラリアワインのスタイルと品質 ~

講師: 大橋健一氏(マスター・オブ・ワイン)、 マイク・ベニー氏(新進気鋭のオーストラリア人ワインライターワインライター)

ワインの味わいとリ―ジョナリティの関連性~AWRIによる研究~
講師: コン・シモス氏(オーストラリアワイン研究所グループ・マネージャー)

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昨年好評を博したオーストラリアワイン研究所(AWRI)によるセミナー。
ワインの味わい成分を科学的に分析した興味深いものです。

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コン・シモス氏

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その他にも多くの興味深い企画がありました。

●オーストラリアやフランスで活躍してきた日本人彫刻家・山下亮太による「オーストラリアワインの自由」をテーマにしたバレル・カービング(樽彫刻)の実演ライブ。

●オーストラリアワイン研究所(AWRI)によるワインアロマサンプリング体験コーナー「The AromaBar」。

●オーストラリア政府観光局の協力による、“オーストラリア”が体感できるバーチャルリアリティ(VR)体験コーナー。

オーストラリアワインの様々な面を堪能できる一日でした。

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「コエドビール祭 2017 in 川越」開催!

2017年9 月18 日(月・祝)12:00 - 18:00、ウェスタ川越にてコエドビール祭 2017 in 川越」が開催されます。

2016年は、新醸造所「COEDOクラフトビール醸造所」への移転の年にあたり、開催を見送りました。
今年は満を持して2年ぶりの開催です。

コエドビール祭では、色・味の異なる既存の6種類のビールに加え、 COEDOの職人が
企画を担当したコエドビール祭限定のビールが登場。
本格的な料理を提供する11のフードブースによるビールにぴったりのメニュー、ア
ーティストによる音楽(出演アーティスト:BimBomBam楽団、いしいしんじ×曽我大穂)、ワークショップなど、多彩な企画が目白押しです。

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コエドビール祭 2017 in 川越
日時 :2017年9月18日(月・祝)12:00 - 18:00
場所:ウェスタ川越交流広場および多目的ホール  (http://www.westa-kawa goe.jp/)
   埼玉県川越市新宿町1-17-17 Tel 049-249-3777(JR川越線、東武東上線「川越
駅」西口より徒歩5分)
入場料:無料 (ビール販売と飲食は有料)
主催:「コエドビール祭2017 in 川越」実行委員会
共催        :

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「チンザノ ブランド」明治屋より発売!

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株式会社明治屋が、世界的な酒類・飲料ブランドの大手グループ企業であるダビデ・カンパリ‐ミラノ社と日本市場における独占販売契約を締結。
4ブランド、15品目を販売することになり、「チンザノ ブランド」の発売発表会が、8月31日、明治屋ホールで行われました。

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北イタリアピエモンテ州のトリノで、1707年、2人の兄弟、ジョヴァンニ・ジャコモとカルロス・シテファノ・チンザノが小さな店で、ハーブやスパイスを独自に用いたワイン「ベルモット」の製造を始めました。

1757年、ジョヴァンニ・ジャコモとカルロス・シテファノ・チンザノはマスター・ディステイラーの称号を与えられ、ユニークなアロマティックワイン「チンザノ」が名声を確立しました。

1840年、サボイ家君主からシャンパンに匹敵するワインを造るよう求められたチンザノは、イタリアで初めてのスプマンテを産み出しました。

当時の美しいポスターが、チンザノがいかにヨーロッパの人々を魅了していたのか垣間見ることができます。

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代表取締役社長 松沢幸一氏と、カンパリ社アジア地区リージョナルディレクター ジャスティン・ウエストン氏。

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チンザノのラインナップ

ベルモット
チンザノ ベルモット ロッソ 白ワインをベースに、各種のハーブやスパイスをブレンド。カラメルで色付けした甘口ベルモット。
チンザノ ベルモット エクストラドライ 白ワインをベースに、各種のハーブやスパイス、そしてスピリッツを加えた甘口ベルモット。
チンザノ ベルモット ビアンコ 白ワインをベースに、各種のハーブやスパイスをブレンドしたドライ・ベルモット。マティーニつくりには欠かせない。
チンザノ オランチョ 従来のベルモットにオレンジの天然フレーバーを加えた、チンザノベルモットの新しいスタイル。
チンザノ ベルモット 1757 ロッソ 創業当時の製法で少量生産。チンザノにとって特別な年「1757」を名に冠した、フラッグシップ。

スパークリングワイン
チンザノ アスティ スプマンテ ピエモンテ州アスティ産のマスカット種を使って造られる甘みのあるスパークリング。
チンザノ ピノ シャルドネ ピノ・ノワールとシャルドネから造られる、食事に合わせやすいドライ・スパークリング。

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チンザノ ベルモット 1757 ロッソは苦みが心地よい、大人の味わい。
ロット・ナンバー入りの特別なベルモット。

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「BAR 保志」の細田侑由氏と「ガスライト」の小林 南氏がカクテルのデモンストレーション。
チンザノ ベルモット ロッソを使ったネグローニやアメリカーノで、会場を華やかに盛り立てていました。

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味覚の一週間

8月31日、「東京ガス スタジオ プラスジーギンザ」で、2017年度「味覚の一週間」の記者発表がありました。

1990年、ジャーナリストで料理評論家のジャン=リュック・プティエール氏を中心に、フランスで始まった味覚の教育活動「味覚の一週間」。
今年、フランスでは28年目を、日本では7年目を数える味覚教育です。

3つの中心的活動「味覚の授業」「味覚の食卓」「味覚のアトリエ」を全国で開催。
年々、活動規模が広がっています。

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フランス大統領マクロンとの面談をユーモラスに語った、「味覚の授業」呼びかけ人の一人、日仏メディア交流会会長の挨拶。

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日本の味覚教育に長く携わり、尽力してきた服部幸慶氏(学校法人服部学園 服部栄養専門学校 理事長・校長)と、三國清三氏(オテル・ドゥ・ミクニのオーナ・シェフ)からは、第193回国会で成立した「文化芸術振興基本法の一部を改正する法律案」についての経緯説明。
今まで、法律上の定義では、「生活文化は茶道、華道、書道、その他」だったのですが、「食文化」が「書道」の次に書き加えられました。
両氏の長年のロビー活動が実を結んだのです。
「味覚の授業」のような食育教育もさらに重要視されてくることになるでしょう。

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「味覚の授業」を行う予定の藤野真紀子氏(料理研究家)、島田進氏(「パティシェ・シマ」オーナーシェフ)、坂田幹靖氏(「GINZA kansei」オアーナーシェフ)、渡辺雄一郎氏(ナベノイズム」エグゼクティブシェフ CEO)、一木敏哉氏(静岡「懐石いっ木」店主)、佐藤治樹氏(山形「出羽屋」四代目)らが挨拶を。
授業を受けて笑顔を見せる子供たちの姿が楽しみ、地元の食育教育の実態などを含めて語られました。

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2017年度「「味覚の一週間」
テーマ:おいしく食べて健やかに
開催日:日本 2017年10月23日(月)~10月29日(日)
     フランス 2017年10月9日(月)~10月15日(日)

「味覚の授業」
料理人やパティシエ、生産者などがボランティアで諸学校を訪れ、子供たちに味の基本と食べる楽しさを教えます。

「味覚の食卓」
「味覚の授業」に参加する料理人の店を中心に、五味がバランスよく取り入れられた料理が提供され、そのレシピが写真付きで公開されます。
2016年度の参加レストランは105軒。

「味覚のアトリエ」
インターナショナルBENTOコンクールや、「東京ガス スタジオ プラスジーギンザ」「東京ガスキッチンランド」などで行われる著名シェフによる「味覚のアトリエ」など味覚に関するイヴェントが開催されます。

「味覚の一週間」専用サイト
http://www.legout.jp/

東京ガス「味覚のアトリエ」詳細は
http://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20170831-02.html

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