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味覚の一週間

8月31日、「東京ガス スタジオ プラスジーギンザ」で、2017年度「味覚の一週間」の記者発表がありました。

1990年、ジャーナリストで料理評論家のジャン=リュック・プティエール氏を中心に、フランスで始まった味覚の教育活動「味覚の一週間」。
今年、フランスでは28年目を、日本では7年目を数える味覚教育です。

3つの中心的活動「味覚の授業」「味覚の食卓」「味覚のアトリエ」を全国で開催。
年々、活動規模が広がっています。

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フランス大統領マクロンとの面談をユーモラスに語った、「味覚の授業」呼びかけ人の一人、日仏メディア交流会会長の挨拶。

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日本の味覚教育に長く携わり、尽力してきた服部幸慶氏(学校法人服部学園 服部栄養専門学校 理事長・校長)と、三國清三氏(オテル・ドゥ・ミクニのオーナ・シェフ)からは、第193回国会で成立した「文化芸術振興基本法の一部を改正する法律案」についての経緯説明。
今まで、法律上の定義では、「生活文化は茶道、華道、書道、その他」だったのですが、「食文化」が「書道」の次に書き加えられました。
両氏の長年のロビー活動が実を結んだのです。
「味覚の授業」のような食育教育もさらに重要視されてくることになるでしょう。

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「味覚の授業」を行う予定の藤野真紀子氏(料理研究家)、島田進氏(「パティシェ・シマ」オーナーシェフ)、坂田幹靖氏(「GINZA kansei」オアーナーシェフ)、渡辺雄一郎氏(ナベノイズム」エグゼクティブシェフ CEO)、一木敏哉氏(静岡「懐石いっ木」店主)、佐藤治樹氏(山形「出羽屋」四代目)らが挨拶を。
授業を受けて笑顔を見せる子供たちの姿が楽しみ、地元の食育教育の実態などを含めて語られました。

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2017年度「「味覚の一週間」
テーマ:おいしく食べて健やかに
開催日:日本 2017年10月23日(月)~10月29日(日)
     フランス 2017年10月9日(月)~10月15日(日)

「味覚の授業」
料理人やパティシエ、生産者などがボランティアで諸学校を訪れ、子供たちに味の基本と食べる楽しさを教えます。

「味覚の食卓」
「味覚の授業」に参加する料理人の店を中心に、五味がバランスよく取り入れられた料理が提供され、そのレシピが写真付きで公開されます。
2016年度の参加レストランは105軒。

「味覚のアトリエ」
インターナショナルBENTOコンクールや、「東京ガス スタジオ プラスジーギンザ」「東京ガスキッチンランド」などで行われる著名シェフによる「味覚のアトリエ」など味覚に関するイヴェントが開催されます。

「味覚の一週間」専用サイト
http://www.legout.jp/

東京ガス「味覚のアトリエ」詳細は
http://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20170831-02.html

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