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亜硫酸塩無添加ワイン「WAS」プレゼンテーション

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11月2日、在日イタリア大使館において、亜硫酸塩(二酸化硫黄)無添加ワイン「WAS」のプレゼンテーションが駐日イタリア大使ジョルジョ・スタラーチェ閣下隣席のもと行われました。

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昔からワイン造りに使用されていた亜硫酸塩ですが、バイオテクノロジー科学者により2008年に亜硫酸塩無添加のワイン醸造技術が開発されました。
WINE WAS(Without Added Sulfites)は、瓶内二次発酵のため亜硫酸塩の添加が不可欠とされていたフランチャコルタで亜硫酸塩無添加ワインに挑戦。
2012年に亜硫酸塩無添加フランチャコルタを造ることに成功しました。
さらに他のブドウのワインにも挑戦。
現在、イタリア各地のワインを使い、スパークリングワイン、白スティルワイン、赤スティルワインを造っています。

通常のワインの二酸化硫黄含有量は150~200mg/ℓですが、亜硫酸塩無添加ワインは10mg/ℓ以下。
ポリフェノール含有量も、従来のワインよりも50%多くなっていて、より消化しやすいワインになっています。

ジョルジョ・スタラーチェ閣下からは
「今日のイヴェントをWASの日本市場参入の足掛かりにしたいと思っています。
良いものは時間をかけなければつくりあげることができません。
イタリアは3000年かけてワインをつくりあげているのです」
と挨拶がありました。

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Prosecco 2016 プロセッコ・エクストラ・ドライ DOC
オーガニック認証
総二酸化硫黄量:86mg/ℓ
アルコール度:11.5%vol
グレラ100%
きめ細かな泡、リンゴの香り。

Barbagrigia 2016  ピノ・グリージョ・デッレ・ヴェネジーIGT
総二酸化硫黄量:6mg/ℓ
アルコール度:12.5%vol
ピノ・グリージョ100%
パイナップルやハーブの香りのフレッシュな白ワイン。

Barbabianca 2016  ミュラー・トゥルガウ・デッレ・ヴェネジーIGT
総二酸化硫黄量:7mg/ℓ
アルコール度:12.5%vol
ミュラー・トゥルガウ100%
リンゴやアップルに、ミュラー・トゥルガウならではのエキゾチックな味わい。

Bottenera Refosco dal peduncolo rosso 2015  デッラ・ヴェネジーIGT
総二酸化硫黄量:6mg/ℓ
アルコール度:12.5%vol
レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ100%
ブラックベリー、チェリーにハーブのニュアンス。

Nerpspino 2015 テッレ・シチリアーネIGP
総二酸化硫黄量:8mg/ℓ
アルコール度:13.0%vol
ネロ・ダーヴォラ100%
濃いルビー色をした、凝縮した果実味あふれるワイン。

いずれも飲み口が軽いのに飲み応えがある、という今までにないワイン。
どんどん飲めてしまいそうなワインです。

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