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2019年3月

チーズ in FOODEX JAPAN 2019

ワインのお友達といえば「チーズ」!
日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が2019年発効されたため、幅広く関税撤廃・削減されることになりました。
チーズも段階的に関税が引き下げらることになり、FOODEX JAPAN 2019には今まで日本にあまり輸入されていない国のものや珍しいものが多く出展されていました。
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「SWE CHEESE」は、スウェーデンの家族経営のオーガニックチーズの会社。
チーズのスタイルはフランスのフェルミエのようではなく、IKEAで売っているようなブロック形のものがスタンダード。
CEOのRobert Bengtsson氏の話では、スウェーデンのチーズ生産量は安定していて、良質のものを主にEUに販売いるとのこと。
これからはアジアにも売っていきたいそうです。
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主力商品は4種。
「クリーン&アロマティック」「スイート&ナッティ」「ミルキィ&スムース」「マイルド&クリーミー」。
チーズのスタイルが商品名になっているので分かりやすいです。
すべてオーガニックの牛のミルクからつくられています。
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長期熟成・保存形のものもあります。
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昔はヨーロッパのチーズで最初に思い浮かべるのはオランダチーズでした。
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抹茶味のチーズは新しい味。
世界的に人気の抹茶味です。
これからいろいろな味わいのチーズが楽しめそうです。

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FOODEX JAPAN 2019 イタリア館記者発表会

FOODEX JAPAN 2019会場において、イタリア館記者発表会が行われました。
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プレゼンターは、在日イタリア大使館駐日大使 ジョルジョ・スタラーチェ閣下、イタリア貿易促進機構会長 カルロ・フェッロ氏、在日イタリア大使館貿易促進部部長 アリスティデ・マルッテリーニ氏。
○対日輸出は好調で、スパークリングワインは前年比4.2%増。
そのためイタリア食習慣のひとつ「アペリティーボ」としてさらにスパークリングワインに力を入れていきたい。
○eコマースを一般社団法人スーパーマケット協会とタッグを組み、プロモーションを推し進めていく。
○中小生産者を重視し、イタリア全土の食品・飲料をプロモーションしていく。
○「イタリアワイン六千年」を通年プロモーションとする。
堅調な対日輸出であるため、以上のような意欲的なプロモーション計画が発表されました。

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アルメニアワイン in FOODEX JAPAN 2019

FOODEX JAPAN では日本であまり見かけない国のワインに出会えるのも魅力のひとつ。

カスピ海と黒海の間のコーカサスの内陸にあるアルメニア共和国。
人口はわずか300万人弱。
その北に位置するジョージアと同じように長いワインの歴史を持っています。
6100年前からワイン造りが続いています。
近代的ワイン造りは政治状況が安定してきた最近のこと。
新たにワイナリー造りが始まっています。

アルメニア国内でもっと人口密度が低い南部のヴァヨツ・ゾル地方に、ワイナリー「トリニティ・キャノン・ヴィンヤーズ」があります。
オーガニックで、伝統的なブドウ品種・ワイン造りをしています。

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創立者のHovakim Saghatelyan氏。
手にしているのはフラッグシップの「トラディショナル・ワイン・プロジェクト」。
樹齢100年以上の自根のブドウ(赤はピノ・ノワール系のAreni Noir、白はVoskehatとKhatun Kharji)を、足で踏んでプレスし、素焼きの壺で発酵させる伝統的な造りのワイン。
おそろしくスムーズで飲みやすいワインです。
Areni Noirはピノ・ノワールを想わせる果実の味わいでポテンシャルを秘めています。

JA2Z by Trinityは、フランス品種のシラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネをアルメニアの品種にブレンドしたモダンスタイルの飲みやすいワイン。

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Saghatelyan氏が手にしているのは、ワイン・ミュージアムに所蔵されている古代の素焼きのデキャンタを現代的に作り直したデキャンタ。
鳥の形をした素焼きのデキャンタの下からワインを注ぎ入れます。

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あら不思議! ひっくり返してもワインは下からこぼれません。
鳥の口からワインをグラスに注ぎます。

日本発売の予定があるそうなので、ゆっくり味わえる新しいワインが増えそうです。

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「GEORGIA Homeland of Wine 世界最古のワイン ジョージアワイン展」開催!

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約8000年前からワイン造りが続けられている、カスピ海と黒海に挟まれた南コーカサスの国ジョージア。
クヴェヴリ(壺)を使うワインの製造方法は、現在も同様の方法で作られています。2013年には世界文化無形遺産としても承認されました。
ワインの文化や歴史、クヴェヴリ(壺)を使った伝統的な製法などを、ジョージア国立博物館所蔵の歴史的な美術品やソニーの最新技術を駆使した映像空間でジョージアワインの魅力を伝える日本初の展覧会が催されます。

 

日本でも人気が高くなってきているジョージアワインの世界を体験できる展覧会です。

 

GEORGIA Homeland of Wine 世界最古のワイン ジョージアワイン展
2019年3月10日(日)~5月7日(火) 11:00~18:00(平日金曜日のみ20:00まで営業)
会場:寺田倉庫B&C HALL(東京・天王洲/品川区東品川2-1-3 )
入場料:1,000円(未就学児は無料) ※ジョージアワイン展特製オリジナルパンフレット付き(非売品:計52ページ)

 

   
   
   

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FOODEX JAPAN 2019の注目ワインなど

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今年もアジア最大級の B to B 食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN 2019」が幕張メッセで3月5日~8日、開催されています。

"FOODEX JAPAN 2019" - the bigest trade fair of foods and drinks - is hold at Makuhari Messe from 5th to 8th March in 2019.

■英国

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英国パビリオンはクラフトジンがフューチャーされています。
Slingsbyは、フレッシュなルバーブやグースベリーを使用したフルーツフレーバーあふれたジンを造っています。

Foodex2019_3ジントニックに不可欠なのがトニックウォーター。
やはり英国のものを使いたい。
こちらのウォーター類は日本で購入可能。

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Nirvana Brewery ニルヴァーナ・ブルワリー

英国で唯一アルコールフリー・ビールをロンドンで造っているニルヴァーナ・ブルワリー。
すべてのビールがアルコール度0.5%未満です。
2017年の創業ですが、人口添加物を含まない、しっかりした味わいの、おしゃれなラベルで、すでに英国では人気が高く、タイムズ、ガーディアン、インデペンデントなどの著名新聞やテレビチャンネルBBC1やラジオチャンネルBBC4などで特集が組みまれています。


ビールは全部で7種。
手作りなので、大量に造れないそう。
おすすめはAnanda Kombucha Beerアナンダ・コンブチャ・ビア。
「コンブチャ」は日本の昆布茶が英国では人気が出て、「Kombucha」となったもの。
ナチュラル志向の消費者に人気だそうです。

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創業者でディレクターのアンドリュー・ケレジー氏とベッキー・キーン氏。

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フランス・パビリオンにはボルドー&ボルドー・シュペリュールワイン生産者組合が出展。
組合員5,404名、ボルドー地区の畑の55%が所属しています。
7つのAOC、1つのGIの、クレマン、白、赤、ロゼのワインを造っていますので、さまざまなスタイルのワインを楽しむことができます。
会場では、ボルドー&ボルドー・シュペリュールワインを試飲してスタイルの多彩さを体験できます。

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Château Peneau シャトー・ピノー

ボルドー&ボルドー・シュペリュールワイン生産者組合に所属しているChâteau Peneau(コート・ド・ボルドー)のマダムEmilie Douenceさん。
代々女性がシャトーを継いでいるそうで、彼女で三代目です。

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白ワインはセミヨンの比率が高いボルドー伝統の造り。
クレマン・ド・ボルドーはセミヨン100%。

左のワインは、ボルドーブレンドの赤ワインでたった1樽のみ造られた特別なワインで初ヴィンテージもの。
これからいろいろと試みでいくそうです。

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Emilie さんのご主人が造るコニャックスタイルのボルドーのブランディー。
ブドウはセミヨン100%。
「Fine Bordeaux」は日本でも商標登録済み。
たった1種のスピリッツです。
香りはコニャックのように甘やかですが、口に含むと意外にドライ。
食後に飲みたい味わいです。

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フランス・パビリオンでは、フレンチ・テイスティングルームが設けられ、「フランス流朝食を」楽しむ技!」や、ワインやスピリッツの楽しみ方が体験できます。

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中国

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寧夏億衆葡萄酒荘 シャトーイーゾン

西安とモンゴル自治区の間に位置する、寧夏回族自治区は、ヨーロッパ品種を植え、近代的なワイン醸造を行うワイナリーが200を超え(中国全体では約2000)、今や「中国のナパ・ヴァレー」とも言われています。
2002年、ワイナリー「シャトーイーゾン」はプレミアムワインを造り続け、2016年には中国外交部(日本の外務省に相当)により全世界の在外大使館の御用達ワインに選定され、現在43の中国大使館で使用されています。

プレミアムシリーズのシャトー・バッカス(Chateau Bacchus)シリーズは日本で発売中。
よりお手軽な価格の「イーゾン」シリーズはこれからの発売予定。

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フランスでワイン造りの経験を積んだチーフワインメイカーの高さん。
標高2000mの畑の周りは砂漠で、乾燥しているため、化学肥料や農薬は使用していないとのことでした。

輸入取扱い:長光貿易株式会社






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第二回日本コレ賞JAPAN COLLET AWARD

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2月21日、フランス大使公邸にて「Gold Chef Club」主催のレシピコンテスト「日本コレ賞 JAPAN COLLET AWARD」審査発表会およびレセプションが開催されました。
「Gold Chef Club」では美味しい日本を支える、世界に広めたい日本の食材と当コンテスト特別協賛である「CHAMPAGNE COLLET」とのマリアージュレシピを公募。書類(レシピ)審査を通過した3名が調理を競う決勝戦に臨みます。
大賞副賞はフランス シャンパーニュ地方 アイ村への招待です。

第二回のテーマは味しい日本を支える、世界に広めたい日本の食材を使った「CHAMPAGNE COLLETブラン・ド・ブラン」とのマリアージュレシピ。

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決勝進出者

パーク ハイアット 東京 ”Girandole(ジランドール)”/大熊剛史氏
「深浦人参 甘味噌のグラッセ 白子のロワイヤル 大葉風味のフォームと海苔のチュイル」

ホテルザ・ノット・東京 新宿 ”モアザン・タパス・ラウンジ”、 料理教室「Class A's Kitchen」主宰 中尾明美氏
「うどパン粉揚げ徳島の柚子こしょうソース うどの青森りんご酢マリネ添え

プリオレストラン&ウェディングス ”日比谷パレス”/倉林竜也氏
「栃木産海老原ファームの蕪と北海道産ホタテのショーフロア」

優勝者は大熊剛史氏!

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大熊剛史氏と、祝福するCHAMPAGNE COLLETインポーター 株式会社Traders Market 代表取締役 田中聖信氏。

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審査員のAPGF代表 大沢晴美さん、江上料理学校 江上栄子学院長とファイナリストたち。

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授賞式後、ファイナリスト3人の料理とレストラン「釜津田」(麻布十番)のケータリング、そして3種類のCHAMPAGNE COLLETで優雅なひと時となりました。

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第三回日本コレ賞JAPAN COLLET AWARD募集開始

第三回日本コレ賞JAPAN COLLET AWARDのマリアージュレシピを募集しています。
2020年2月に決勝戦予定。
詳細はGold Chef Clubの第三回日本コレ賞JAPAN COLLET AWARD募集ページで。
http://goldchefclub.com/awards3/

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Gold Chef Clubのマリアージュディナー

Gold Chef Clubでは毎月マリアージュディナーを行なっています。
3月23日は”&ecle”でオリビエ・ロドリゲス シェフの料理とCHAMPAGNE COLLETのマリアージュ。
詳細はGold Chef Clubのページで。
http://goldchefclub.com/event_info/ecle%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%8a%e3%83%bc%e4%bc%9a/

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株式会社スマイル試飲会

日欧EPA発動による値下げ商品多数の株式会社スマイル試飲会

2月1日発動された日欧EPA(EUとの経済連携協定)よる値下げ商品多数の株式会社スマイル試飲会が、2月5日、開催されました。

日欧EPA関連商品として並んだヨーロッパワインはおよそ1本あたり100円ほどの値下げ。
アイテムの多さで人気のジャン=クロード・マス エステーツ&ブランズ(フランス、ラングドック=ルーション)も2月1日から値下げしています。

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毎年注目ワインが登場する「新商品コーナー」

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🍷チェッロ・エ・テッラ サポリート メルロー/ラボーソ 2017 希望小売価格\800(税抜き)
イタリア、ヴェネト
ラボーソはヴェネト州・トレヴィーゾの土着品種のブドウで、甘いスパイスのニュアンスが特徴。
とてもお買い得。

注目ワイン

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カンティーニャ・ディ・ドリアノーヴァのサルディーニャならではのブドウを使った個性的な赤と白。

🍷ドリア・ヌラグス 2015 希望小売価格\950(税抜き)
イタリア、サルディーニャ
ヌラグス100%

🍷ドリア・モニカ 2015 希望小売価格\950(税抜き)
イタリア、サルディーニャ
モニカ90%、(土着品種)10%

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ボデガ・エル・エステコは標高2,000m以上のカルチャキ・ヴァレーのテロワールを表現したワインを造り続けています。

「シクロス」シリーズは良質の葡萄を育む月と太陽をモチーフとしたシリーズ。
「周期、サイクル」という意味があり、最良のワインが生まれるカルチャキ・ヴァレーのミクロクリマに敬意を表しています。
ワインはいずっれも骨太のしっかりしたスタイル。

🍷 シクロス ソーヴィニヨン・ブラン 2016 希望小売価格\2,000(税抜き)
アルゼンチン、カルチャキ・ヴァレー
ソーヴィニヨン・ブラン100%

🍷 シクロス マルベック 2016 希望小売価格\2,000(税抜き)
アルゼンチン、カルチャキ・ヴァレー
マルベック100%

🍷 シクロス イコノ マルベック/メルロ 2015 希望小売価格\2,000(税抜き)
アルゼンチン、カルチャキ・ヴァレー
マルベック50%、メルロ50%

🍷 シクロス カベルネ・ソーヴィニヨン 2016 希望小売価格\2,000(税抜き)
アルゼンチン、カルチャキ・ヴァレー
カベルネ・ソーヴィニヨン100%

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南アフリカからはプラッターズガイド(1980年から発行されている権威ある南アフリカワインの評価ガイド)最新版で「南アフリカベストメルロー」に選ばれた「シャノン・ブラック」の生産者シャノン・ヴィンヤーズのマーケティング担当スチュワート・ダウンズ氏が来場。産地エルギン・ヴァレーとシャノン・ワインの魅力を伝えました。

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