グルメ・クッキング

燗酒コンテストの試飲会

20091119 ずらりと並んだ燗用の酒。
先日、横浜で行われた「スローフードニッポン2009」のイヴェント「第一回 燗酒コンテスト」で試された金賞受賞32銘柄の試飲会が種類卸業の升喜で行われました。

全国の蔵元からエントリーされた131銘柄の酒から、専門家5名がブラインド・テイスティングして選ばれた32銘柄。
それをさらに263名を超える一般消費者が審査して、大賞・優秀賞が選ばれました。

32銘柄すべてが、燗をつけて試飲できるのが特徴。
本醸造から純米、吟醸など造り方はいろいろあり、燗をつけた時の変化もおもしろい。

20091119_2燗につけておいしいお酒はボディ感のあるものが良いので、華やかな香りの山田錦の吟醸・大吟醸ではなく、地元産の米を原料米にしているものが多く、その土地の個性を味わえるものおもしろいです。
今回、初めて知った米もありました。

大手が造るものは、最初の口に含んだ時のバランスが良く、さすがにうまく造っています。
面白かったのは本醸造の神奈川県小金井酒造の上撰 盛升。
バランスが良く、飲み飽きないお酒で、「毎日、飲める酒」という感じです。
神奈川もいろいろとよいお酒があります。

寒い冬には身体の中から温まる燗酒が一番。

20091119_3 蒸しほたてなど、宮城の珍味を小さなパックにした「ひとくち珍味」。
珍味ってあまり多くは食べたくないので、少量なのが良いです。

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コルタドール・コンテスト

115_2豚の骨付き足1本をハムにしたものを、薄く切り分けるのが、コルタドール。
東京で、第二回サンダルシアさんイベリコはむ公式コルタドール・コンテストが行われました。

最近、居酒屋でも見かけるイベリコ豚。
本当にそんなにイベリコ豚が大量に輸入されているのか、疑問ですが、アンダルシア産のイベリコハムは本物。
足の黒い蹄とか、しっかりよく分かります。

足1本をハムにしていて、バルとかでも見かけるのですが、実際、かなり大きい。
日本へ生イベリコハムの輸入が始まってから10年とのこと。
以前は、生ハムの輸入はとても厳しかったです。

115コンテストは福井、広島、熊本、東京でイベリコハムのカッティング・セミナーが行われ、その後行われた一次選考を勝ち抜いた6名が東京での決戦にのぞみました。

結果:
優勝 青山幸司さん(ワールドミートバル・ニッシンハム)、二位 李一龍さん(Bar de Espana Jaleo/姫路)、三位 飯塚隆太さん(ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション)でした。

115001 授賞式の後のパーティでは、コンテスト参加者が1本ずつハムの前に立ち、サーヴィスでしてくれます。
同じ輸入会社の同じグレードのハムでも、1本はフレッシュでシューシー、もう1本は少し硬めでかみ締めるとじわっと滋味がで出てくる、というのはこれだけいろいろなハムを同時に楽しめる機会ならでは。
上等なイベリコならではの甘い脂が、半甘口や甘口のシェリーと甘さがマッチし、シェリーの酸が後口すっきりとさせてくれます。

115_3 お約束のピンチョスも。→

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スペインのチョコレート、カカオサンパカ

Photo スペイン王室ご用達のチョコレートがカカオサンパカ。
丸の内に今年、ショップができ、本格的に日本で売り出し始めました。

チョコレートに印刷されている人の顔のような絵文字は、カカオを意味しています。
左の葉っぱのようなものが「KA」、右上は魚で「KA」、右下が「W(A)」と発音するらしいのです。
その昔、マヤの王様だけが口にすることができたがカカオだったのです。

10192 カカオもいろいろな種類があります。
ショコヌスコはデリケートで生産性が低いため、より強い品種に取って代われ、一時は絶滅したかに思われました。
しかし、スペインの基金のバックアップを受けて、メキシコでも貧困度が高い南部のチアパス州ソコヌスコのマヤ族の人々への持続的農業開発プロジェクトとしてショコヌスコの栽培が再び始まりました。
コーヒーと同じようにフェアトレイドにより、栽培者への正当な富の配分が行われるようにするシステムです。

ショコヌスコで創られたチョコレートは、アプリコットやレーズンのようなフルーツの香りが特徴。
カカオサンパカのショコヌスコは、甘すぎない、大人のチョコです。

1019_4 プレゼンテーションでは、オレンジで風味付けをした甘口ワインとともにサービスされました。
いくらでも食べられてしまうおいしさです。

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ジェラート食べに自転車で③

1019 橋本の西、人工湖が頂上にある城山を自転車で登って一汗かいた後、「町田アイス工房ラッテ」へ。
東京家政学院大学の前にあるとんがり屋根の可愛い店でジェラートを売っています。

中庭にはテーブルやチェアが置かれていてのんびりできます。
車で来るお客さんが多く(ゴルフ場が近くにあるためか)、ローディは見当たらず。
1019_4 ミルクや飲むヨーグルトも売っているのが、ここの特徴。

ここのジェラートは濃厚な味わい。
ジェラートは定番のミルクの他、クリームチーズやグレープなどいろいろ。
たっぷりの量のダブルコーンで360円は安い!

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日本酒の新展開

大星岡村という明治創業の酒類卸会社の試飲商談会。
日本酒、焼酎、ワインとなんでもあります。

1015 ちまたではまだまだ焼酎全盛の感があるのですが、この会では日本酒が人気です。
全国各地の蔵元から、季節のひやおろしを初め、いろいろな日本酒がテーブルに並べられています。
目を引いたのが、ピッコロ・サイズの日本酒のボトル。
しっかりと普通サイズと同じラベルが貼られたボトルがかわいい。
お試しにいろいろと買って、飲み比べをするのも良いかも。
値段も安いし、アルコール度が高いなどと敬遠しがちな女性にもおすすめです。
ちょっとコレクションしたくなりますね。

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精白歩合80%の日本酒、いづみ橋 恵

105_2 神奈川県海老名の泉橋酒造の「恵」は麹米の精白歩合が50%、掛米の精白歩合が80%という今どきめずらしく精白歩合の少ない酒。
そのため、かなりボディ感があり、しっかりした酒です。
アルコール類をかなり飲みなれていないと、ちと辛いかも。
しかし、戦前はこれぐらいの精白歩合は当たり前。
吟醸酒を飲みなれてしまった今が少し、おかしくなっているような気もします。

米は地元・海老名の山田錦。

しっかり燗をつけて、さつま揚げなど少し脂のある料理とか、塩辛(減塩など軟弱なものは合わないです)などの肴といっしょに楽しみたい。
これぞ、漢の酒!という感じ。

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FAUCHONの秋冬商品

917 パリのFAUCHONの今年の秋冬商品の発表会がありました。
当日はパリからは副社長が来日。
パワーポイントを使ってのプレゼンです。
日本で陣頭指揮を執っているシェフ、さらにはフランス大使夫人も並び、さすがフランスを代表する企業です。

917_3 FAUCHONといえばやはりエクレア。
今回もテーブルの上には新作エクレア、オレンジウォーター、塩バター、ブラックチョコレートなどが並びます。
中でもセップ茸のエクレアは塩味で、シャンパンにはぴったり。

ワインはソーヴィニヨン・ブランと、シラーと、ピノ・ノワールの3種類。
ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールはロワール地方のもの。
シラーは南ローヌやルーションからのもの。
いずれも食べ物とのハーモニーを重視して、軽いスタイルに仕上げられたものです。

917_6 定番のジャムには春夏秋冬に合わせたものが登場。
「秋(オートンヌ)」には洋ナシ、栗、レーズンなど。
「冬(イヴェール)」にはレモン、マンダリンオレンジ、オレンジなど。
季節の味わいが凝縮されています。

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ジェラート食べに自転車で②─飯田牧場(神奈川)

9282 国土交通省が整備している135の大規模自転車道のひとつ、境川自転車道(神奈川県)は城山湖あたりからの境川の途中から、江ノ島までの川沿いの自転車道。
この季節、荒川みたいに気合をいれずにのんびり走れる、郊外の道です。

昔、横浜ドリームランドのあったあたりの境川の近くには、飯田牧場の売店があります。
牛舎は裏手にあるようで、独特の香りはせず、こぎれいな売店です。
メイン商品はいろいろなジェラートですが、産直野菜や手作りパンも販売。

928 ジェラートはシングルが310円、ダブルが360円。
そうなると、当然ダブルを。
チーズクリームと、牧場ジェラート定番のミルクです。
ミルクは本当のミルク味で、過剰な乳脂肪分がないので食べやすく、美味!

午前中に行ったせいか、すぐにジェラートを買うことができたのですが、土日の午後は込むようです。
外でジェラートを食べている間にも、車や自転車がつぎつぎにやってきます。
ローディは榎本牧場とは違って男一人旅が多いようです。
ローディが多く行く店はヘルメットを被ったまま、お店の中に入っても変に思われないのが気楽で良いです。

928_2 外で販売しているパンは光友会の天然酵母パン。
サイクリング途中なので、カレーパンを1個購入。(本当はいろいろとおいしそうでもっと買いたかったのですが)
無添加の揚げていないカレーパンは野菜の具材の味が生きている優しい味わいのパンでした。

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ジェラート食べに自転車で①─榎本牧場

サイクリングとジェラート。
これは相性抜群。
自転車で長時間サイクリングすると、冷たくて甘いものが食べたくなります。
そこで、サイクリスト御用達の牧場のジェラート屋さんへ行くというわけ。

913_4 おそらく首都圏でもっとも有名なのが、荒川サイクリングロードの近くにある榎本牧場。
荒川サイクリングロードを下流からぐあしぐあし遡っていきます。
下流の河川敷には、野球やサッカーのグランドがあり、ちびっ子、ジョガー、犬の散歩などが多いが、彩湖を過ぎ、秋が瀬公園まで行くと、もはやほとんどサイクリストのみ。
以前何回か秋が瀬公園までは来ているので、ここまではなんなくクリア。
榎本牧場のへの道がわかりづらいと言われていてちょっぴり不安だったものの、昨今の自転車ばやりのせいので、サイクリングロードにはローディだらけ。
今通っている道に少し不安を感じたら、しばらくその場で待っていると、ローディがやってくるので、この道がサイクリングロードだと分かるのです。
荒川サイクリングロードを離れて、裏道のような細いサイクリングロードを辿っていくと、牛、発見!
しかし、牧場は後少し。
牧場の裏手から入ることになりました。
入り口手前の「ハチに注意」には少しびびり。

913_5 牧場売店の前には、ロードレーサー用の自転車置き場。
(ロードレーサーにはスタンドが着いていないから、これは便利)
小さな広場には、ローディとチビッコ連れの家族が半数ずつぐらいという、日本では少し珍しい光景です。
人気のお店だけあって、客が途切れることがないのですが、スタッフの手際が良いので、すぐにジェラートにありつけます。

遠路はるばる(片道60キロ)ここまで来たからにはダブルコーンにしない手は無いと、ミルクと生チョコ。
ミルクは本当にミルク味。
ジェラートなのでさっぱりいただけます。
ずいぶん自転車に乗った後なので、生チョコの甘さがたまりません!
さらに川越に行きうなぎを食べようと思っていたものの、輪行袋を持ってくるのを忘れたので、そのまま自走しての帰りとなりました。

913_6 牧場には牛の他にもトンちゃんがいるのですが、暑くてへばっていました。

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新しくなったメゾン・ド・ショコラ

913 表参道のモリ・ハナエ・ビル1Fにあったパリの老舗ショコラ・ショップ「メゾン・ド・ショコラ」がビル立替のため、246沿いにオープンしました。
今度は単独ビル。
1Fがショップで、2Fがカフェ(17席)になっています。
カフェではショコラ・ショオなど、今まで味わえなかったメゾン・ド・ショコラの味が味わえます。

オープンに合わせて来日したショコラティエのジル・マルシャン氏がプレゼンテーションしたのは、パッション・フルーツとショウガの温かい山椒風味ガナッシュ。
山椒とショコラという少し意外な組み合わせです。

99 また、クリスマス限定コレクションと2010年バレンタイン・コレクションも発表されました。

クリスマス用にデザインされたコフレに入った「星空の夜」は、マルシャン氏が子供時代を過した北部フランス、ロレーヌ地方をイメージしたもの。
ロレーヌ地方特産のプラムのブランデー「ミラベル酒」を風味付けに使ったものや、北東フランスでよく食べられるパンデピス風味のものなど、個性的です。
もちろん、クリスマス定番のマロン・グラッセも入っています。

99_3 ヨーロッパでは、クリスマスが近づくと、子供のためのクリスマス・カレンダーが登場します。
カレンダーの日付のところがポケットなどになっていて、お菓子などが入っているものです。
子供たちが毎日、空けていってクリスマスを待ちわびるというもの。
メゾン・ド・ショコラのクリスマス・カレンダーはキィーブ形をしたもので、24日の窓があります。
中にはそれぞれ異なるショコラが。
24個はとりわけ大きな窓になっています。
大人のクリスマス・カレンダーというわけ。
こちらは表参道と丸の内のみの予約販売。
誰かプレゼントでくれないかしらん、と思ってしまう素敵なクリスマス・カレンダーです。

913_3 2010年バレンタイン・コレクションは「禁断の果実」。
グスタフ・クリムトの「生命の木」からもイメージを得ているもの。
「果実の誘惑」「出会い」「惹かれ合う」「誘惑」「マリアージュ」などひとつひとつのショコラの名前はいかにもフランス的。

99_4 マカロンもとっても美味!→

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