グルメ・クッキング

釜浅商店、パリに海外初店舗

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東京・台東区の浅草に近いかっぱ橋道具街は、近年、いろいろな料理道具が見れて手に入るということで外国人観光客に大人気。
平日でも、歩道をゆっくり歩けないほど混雑しています。
中でも人気なのが、明治41年(1908年)創業の釜浅商店です。
2004年、四代目熊澤大介氏が店主に就任してからは「良理道具~良い道具にはよい理がある」というフィロソフィーのもと、ニューヨークやパリなどでポップアップショップを展開するなど海外でも積極的に活動しています。
そしてついにパリ六区のサンジェルマン・デ・プレに、2018年5月14日、「釜浅商店パリ店」をオープンすることになりました。
当初は商品数約130製品(260点)ですが、海外で人気の高い包丁類だけでなく、炭火焼き台、炭、棕櫚たわし、南部鉄器、まな板など多彩な商品構成となります。
プロの料理人だけでなく、ヨーロッパの料理好きな人々の心を摑みそうです。

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釜浅商店パリ店オープンのプレス発表を行う、株式会社釜浅商店 代表取締役社長・熊澤大介氏。

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週末ワイン─がっつり食べて、がっつり「テラザス・レゼルヴァ・マルベック」

週末はがっつり肉食べて、がっつりワインを飲みたい。
そんな時には、テラザス・レゼルヴァ・マルベック 2015

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モエ・エ・シャンドン社が1959年、メンドーサに子会社を設立。
南米に初めて登場したフランス資本のボデガ・シャンドン社です。
1999年、テラザス デ ロス アンデスを創設し、2001年より最高品質のアルゼンチンワインを造り出しています。
その特徴はなんといってもブドウ畑の標高の高さ。
トロンテスは1800メートル、シャルドネは1250メートル、マルベックは1070メートル、カベルネ・ソーヴィニヨンは980メートルの高地に畑があります。
アンデスの冷涼さのゆえ、自根のブドウ、自然農法が可能なのです。

🍷 テラザス・レゼルヴァ・マルベック 2015
ブドウはウコ・ヴァレーのラス・コンプエルタスとパラジェ・アルタミラからのもの。
紫をおびた凝縮した色合い、ダークチェリーやフレッシュなプラム、チョコレート、黒コショウのニュアンスも。

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MHDモエ ヘネシー ディアジオでは、「The Beef Wine」としてキャンペーンしています。
確かにアルゼンチンは昔は世界最大の牛肉生産国。
マルベックとビーフ合わないわけがありません。
しかし、醸造過程オペレーターのNicolas Diaz氏が「The new style of our Reserva Malbec」とテラザスのサイトのテイスティング・ノートで言っているように、過剰な果実味のない、きめ細かなタンニンが魅力的なワインに仕上がっています。
そこで、料理は「ラムのモロッコ風」。
タジン鍋で、ニンジン、ズッキーニと蒸し焼きに。
クミン、コリアンダー・パウダーなどのスパイスを効かせます。
ビーフステーキよりもあっさり味で、大人味のマルベックとの相性は抜群でした。

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週末は少しスペシャルなビール「サッポロ 銀座ライオンスペシャル」

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週末には、いつもと違うビールをのんびり飲んでみたい。
ということで「サッポロ 銀座ライオンスペシャル」。
日本最古のビヤホールである「恵比壽ビヤホール」(銀座の新橋際にあったらしいです)をルーツに持つ「銀座ライオン」の創業110周年を記念して、2009年、生ビールの達人たちが集まり記念醸造した限定ビールをモデルに、2017年12月に限定販売されたもにです。
麦芽100%、アルコール度5.5%。
カラメル麦芽を一部使用しているせいか、ほのかな香ばしさがあり、ペールエールのような味わいです。
ビールだけでも旨い!

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山梨県産ブドウがふんだんに使われた「葡萄屋kofu」のレーズンサンド

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毎月、第2土・日に開催される勝どきおn「太陽のマルシェ」。
今回注目は、日曜(1月14日)のみ出店の「葡萄屋kofu」。
山梨の名だたるワイナリーが使っているブドウを加工。
干しブドウやレーズンサンド、ブドウパン、そしてブドージュースなどを販売しています。

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レーズンサンドは今回は6種類。
「レーズンサンド」、「レーズンバターサンド」、「ラムレーズンサンド」、「安芸クイーン紅茶サンド」、「大吟醸レーズンサンド」、クリームに甲府サドヤワインの赤を使用した「こうふのまちのレーズンサンド」。
使われているブドウも、デラウエアやロザリオビアンコなどいろいろな種類が使われています。

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レーズンサンドの他にパンやジュースも豊富。

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まるでワインのようなパッケージのブドージュース。
使われているブドウの種類とヴィンテージがラベルに書かれています。
山梨の秋は、世界の他のブドウ産地よりも穏やかで暖か。
そのため、糖度が上がるのを待っていると、酸度だ下がりすぎてしまいます。
そこでワイン用には酸度が下がる前に収穫して、その後のもっと糖度の上がったものをジュースに使用しているとのことです。
また、ヴィンテージによってジュースの味も変わる、そうです。ワインと同じですね。

「甲州」ジュースは、皮のついたままマセラシオンしてピンク色のものと、フリーランジュースを使った白い色のものの2種類。
黒ブドウのカベルネ・ソーヴィニヨンやマスカットベーリーAは除梗をしたもの(白ラベル)と除梗をしていないもの(黒ラベル)の2種類があります。
黒ラベルの方がタンニンがあって、ストラクチャーがしっかりしています。
生産本数が少なく(ラベルにナンバーが振られています。カベルネ・ソーヴィニヨン2016は89本!)、もはや希少品。
味は濃縮されていて、加糖なしの自然の甘さ。
夏には炭酸で割って、スプリッツァーにするとおいしに違いありません。

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「ラムレーズンサンド」、「大吟醸レーズンサンド」、「こうふのまちのレーズンサンド」を買ってきました。
白州七賢の酒粕に大粒レーズンを漬け込み、煮切った大吟醸を合わせたクリームたっぷりの「大吟醸レーズンサンド」は他のレーズンサンドには無い味。
「こうふのまちのレーズンサンド」はほのかに赤ワインの香り。
「ラムレーズンサンド」は大粒の藤稔の生レーズンを贅沢に3粒使っていて、レーズンを堪能したい人向け。

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巨峰のレーズンと、巨峰についている自然酵母を使った食パンは絶品!
国産小麦、オリーブオイル、洗双糖、塩、レーズン、酵母のみで作られた自然でクリアな味わい。
甘すぎないので、トーストしてバターをたっぷりつけると、どんどん食べられてしまいます。

いずれもおいしくて、季節限定のシュトーレンを買ってこなかったのを後悔したのでした。

***

甲府駅北口にある明治、大正、昭和初期の甲府城下町を再現した商業施設「甲州夢小路」にある「葡萄屋kofu 甲州夢小路店」」や、萄屋kofu 公式オンラインショップhttps://budoyakofu.official.ec/で購入することができます。
時々、都内の催事にも出店しているようです。

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第7回 イタリア料理専門展 「ACCI Gusto(アッチグスト)」開催!

11月15日~16日、都立産業貿易センター台東館において日本イタリア料理協会主催による第7回 イタリア料理専門展 「ACCI Gusto(アッチグスト)」が開催されました。

イタリア料理に関する正しい情報を提供しつつ、「本当のイタリア料理」を通じてイタリア料理ファンをより多く獲得し、日本のイタリア料理マーケット、ひいては日本食のマーケットのさらなる発展に寄与することを目的とした 「ACCI Gusto」。
イタリアの食材・加工食品だけでなく、イタリア料理にふさわしい日本産食材、そしてワインが数多く出展されていました。

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在日イタリア商工会議所のブースには、イタリアの加工食品やワインの生産者が出展。
ワインはラツィオ州のテッレ・パオリーニ(Terre Paolini)。

Terrepaolini

1930年代、ダンテ・パオリーニ氏によって、テッレ・パオリーニ社は興されました。
息子のフランチェスコ氏とともに、ワイン造り、オリーヴオイル製造にいそしんでいました。
2007年に会社を継いだ三代目ジョヴァンニ氏は、事業を拡大。
ブランドを強化のために、テッレ・パオリーニのバー・エノテカ(ワインバー)を開店。
現在、ジョヴァンニ氏がCEO、夫人のシルビア・マンチーニさんが代表取締役を務めています。
スタンドに立つシルビアさん。

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フランチェスコ Francesco ラツィオIGT
ブドウ品種:マルヴァジーア・プンティータ、グレコ、ボンビーノ、ベッローネ
さわやかな飲み心地のブレンドならではの飲み心地のよいワイン。

クエルチーノ Quercino ラツィオIGT
ブドウ品種:メルロ
なめらかな口当たりのメルロ。

テッレ・パオリーニ・ブリュット Terre Paolini Brut
ブドウ品種:ファランギーナ、シャルドネ
シャルドネが上品さを添えているスパークリング・ワイン。

フランチェスコとクエルチーノは日本で販売中。
輸入元:株式会社允元

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株式会社ベリッシモ

イタリア中の食品とワインを取り扱うベリッシモのワインはこだわりものばかり。

ドンナ・フランカ アッバデッサ シチリアIGT Donna Franca Abbadessa
グリッロ60%、ズィビッボ%
混植した畑からのブドウを使用した伝統的なワイン。
シトラスやハーブ、ミネラルもあり、長期熟成が可能なボディのしっかりした飲み応えのある白ワイン。

同じくシチリアのピエトラ・カーヴァPietra Cavaは島の南にある家族経営のワイナリー。
ラベルがモダンで個性的。
モスカート、グリッロ、インツォリア、ソーヴィニョン・ブラン、ネロ・ダーヴォラなどのワインを造っていますが、いずれもブドウ品種の特徴がよく出ています。

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アプレヴ・トレーディング株式会社

手頃な価格からプレミアムレンジのものまで、幅広く揃っています。
どんなスタイルのレストランにも対応できそうな品揃え。

注目のエミリア・ロマーニャ州のサンタ・ルチアが造るファモーズ2014 IGPルビコーネが出色。
ファモーゾ100%で造られたしっかりタイプの白ワインです。 

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アサヒビール株式会社

キャンティ・クラシッコ・リゼルヴァ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、バローロなどしっかりした赤ワインが並んでいました。

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アルト・アディジェ・ワイン委員会

イタリアン・アルプスの麓、アルト・アディジェの生産者団体「アルト・アディジェ・ワイン委員会」も出展。
標高180~1,000mの場所にブドウ畑はあり、ワイナリー数は160超。
協同組合が13、ワイン・エステートが36、残りが独立系生産者で、優良な協同組合が多いのも特徴です。
これだけの種類アルト・アディジェ・ワインが並ぶことは日本ではなく、壮観です。

主な白ブドウ;ピノ・グリージョ、ゲヴュルツトラミナー、ピノ・ビアンコ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュラー・トゥルガウなど。
主な黒ブドウ;スキアーヴァ、ラグライン、ピノ・ネーロ、メルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンなど。

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注目ワイン

フランツ・ハース / アルト・アディジェ・ピノ・ビアンコ DOC "レプス" 2016
Franz Haas / Alto Adige Pinot Bianco DOC "Lepus" 2016
ピノ・ビアンコ100%
凡庸になりがちなピノ・ビアンコをフレッシュな若々しい印象のワインに仕立て上げた逸品。
輸入元:株式会社ワインウェイヴ

アロイス・ラゲデール / アルト・アディジェ・シャルドネ DOC "ゴーン" 2015
Alois Lageder / Alto Adige Chardonnay DOC "Gaun" 2015
シャルドネ100%
1823年創業のアルト・アディジェの巨人、アロイス・ラゲデール。
自社畑はビオディナミ農法。
リッチだが、後口がすっきりしたシャルドネ。
輸入元:ジェロボーム株式会社

コルテレンツィオ / アルト・アディジェ・シャルドネ DOC "ラフォア・シャルドネ" 2015
Colterenzio Winery / Alto Adige Chardonnay DOC "Lafoa Chardonnay" 2015
シャルドネ100%
1960年、28のブドウ栽培農家が集まって創業した協同組合で、現在、組合員は300以上。
"ラフォア"はコルテレンツィオのトップ・キュヴェ。
樽発酵しているため、ヴァニラやスパイスなど樽からのニュアンスが心地よいワイン。
輸入元:パシフィック洋行株式会社

ムリ・グリース / アルト・アディジェ・ピノ・ネーロ DOC "アブテイ・ムリ" 2014
Muri-Gries / Alto Adige Pinot Nero DOC "Abtei Muri" 2014
ピノ・ネーロ100%
チェリーやプラム、冷涼地のピノ・ネーロとしては飲み応えのあるスタイル。
輸入元:エステート・ワインズ-トップソイル株式会社

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リリブ

ジェラートブランドMILLE。
イタリア風にディスプレイされていて楽しい。

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株式会社MARS

イタリア料理に欠かせないシャルキュトリーやチーズ。
九州・熊本県にある株式会社MARSは、熊本産の牛肉・豚肉を使ったシャルキュトリー、石坂ファームの牛乳を使ったチーズを作っています。
チーズはヨーロッパのものよりも優しい味わい。

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くにさきOyster

ヤンマー株式会社マリンファームが提供するくにさきOyster。
少し小粒で、殻が深いのが特徴のマガキです。
牡蠣もイタリア料理に欠かせません。

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株式会社くまもとDMC

不知火海に面したU字型の入江に位置する天然の良港・田浦はタチオウで有名ですが、海老もりっぱです。

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大川村のはちきん地鶏

高知県地産外商公社のブースに出展していた「大川村のはちきん地鶏」。
大川村は人口約400人の日本で一番人口の少ない村。
はちきん地鶏は、土佐九斤(明治時代からのコーチン系伝統地鶏)、大しゃも(江戸時代からの伝統地鶏)、白色プリマスロックの三元高配種。
味わい深くて、脂っぽくないので、イタリア料理に最適の鶏肉です。

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セミナーやデモンストレーションも充実。
佐竹大志シェフ(イル・コテキーハ/山形市)のサラミーノの製造実演はとても興味深かったです。

すでに第8回 イタリア料理専門展 「ACCI Gusto(アッチグスト)」が、2018年10月3日(水)・4日(木)の2日間、都立産業貿易センター台東館において開催されることが決定しています。
2018年は日本イタリア料理協会設立30周年にあたり、さらに盛大になりそうです。
 

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第8回イタリア料理コンクール「Gran Concorso di Cucina2017」開催!

12月4日、港区新橋にある東京ガス業務用ショールーム「厨BO!SHIODOME」において、在日イタリア商工会議所主催・第8回イタリア料理コンクール「Gran Concorso di Cucina2017」の決勝戦が8名のファイナリストによって行われ、優勝者が決定しました。

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このコンクールはイタリア政府により世界中で行われている「世界イタリア料理週間」の公式プロジェクトです。
決勝進出者8名は2グループに分けられ、持ち時間1時間のうちにパスタ料理と肉料理を作らなければなりません。

審査基準
1 味
2 盛り付け
3 今年のテーマ「バイオバランス黒毛和牛いちぼ肉」の活かし方
4 創造性

審査員(アルファベット順・敬称略)
マッシモ・アッレグリ(アリタリア-イタリア航空 アジア太平洋地区統括支社長)
シモーネ・カンタフィオ シェフ(ミシェル・ブラス トーヤジャポン シェフ・ディレクター) 特別審査委員長
トンマーゾ・デルコレ(在日イタリア大使館)
ステファノ・ファストロ シェフ(リストランテ・ステファノ オーナー・シェフ)
ジョルジョ・マテーラ シェフ(ディジョルジョ オーナー)
内藤善夫(株式会社バイオバランス 代表取締 兼 CEO)
エマヌエラ・オリギ(Accademia Italiana della Cucina – Legazione di Tokyo)
クリスティアーノ・ポッツィ シェフ(元アルマーニ、ハイアットリージェンシー・グアムなど)
アントニー・ストリアネーゼ(バリラジャパン株式会社代表取締役)

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競技者の調理を鋭い視線で見つめる審査員たち。

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■優勝

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サンパット・バンダラ
ヒルトン東京お台場 / 東京・港区

「とてもシンプルなメニューです。バリラのリングイネであったり、イタリアのエキストラバージン・オリーブオイル、築地市場で自ら選んだロブスターとチェリートマト、この食材を組み合わせて今回のメニューができました」

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パスタ料理:バリラリングイネをチェリートマトのコンポートとロブスターのソースで

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肉料理:バイオバランスビーフのタルタル


■第2位

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高瀬 智之
リストランテ マキャベリ / 東京・新宿

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パスタ料理:魚介と旬野菜のオレキエッテ カラスミのチュイル添え

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肉料理:バイオバランスビーフの低温調理 レフォールとリンゴのアクセント 冬仕立て

■第3位

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櫛田 賢市
びわ湖大津プリンスホテル レイクビューダイニング ビオナ / 滋賀・大津

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パスタ料理:魚介と旬野菜のオレキエッテ カラスミのチュイル添え

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肉料理:バイオバランスビーフの低温調理 レフォールとリンゴのアクセント 冬仕立て

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左から高瀬智之、サンパット・バンダラ、櫛田 賢市 各氏

■バリラ賞(バリラジャパン株式会社より)
横山浩平 IL NESSO(イルネッソ) / 神奈川・横浜市

■ジャーナリスト賞(取材の記者グループにより選出)
櫛田 賢市 びわ湖大津プリンスホテル レイクビューダイニング ビオナ / 滋賀・大津


Photo by Hotter Than July Inc.

*在日イタリア商工会議所のfacebookでコンクールの様子を動画で見ることができます。
https://www.facebook.com/ICCJ.Tokyo

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日本版イエローガイド第二弾、「ゴ・エ・ミヨ 東京・北陸・瀬戸内2018」発刊イヴェント

12月4日(月)、ウェスティンホテル東京において日本版イエローガイド第二弾、「ゴ・エ・ミヨ 東京・北陸・瀬戸内2018」(ガストロノミー・パートナーズ株式会社発行/ゴ・エ・ミヨ ジャポン事務局)発刊イヴェント、「ゴ・エ・ミヨ ジャポン」授賞式とガラパーティーが行われました。

ガストロノミー・パートナーズ株式会社代表取締役社長エルヴェ・クライ氏の挨拶では、2018年1月に「ゴ・エ・ミヨ ホワイトブック」の発刊、さらに第三弾は志賀・岐阜を予定している、という発表がありました。

ゴ・エ・ミヨ ジャポン各賞受賞者

今年のシェフ賞
リオネル・ベカ シェフ / ESqUISSE(エスキス) 東京・銀座
小泉瑚佑慈 シェフ / 虎白 (こはく) 東京・飯田橋
川島 宙 シェフ / akordu(アコルドゥ)  奈良県・奈良市

明日のグランシェフ賞
石井真介 シェフ / sincere(シンシア) 東京・千駄ヶ谷
生井祐介 シェフ / Restaurant Ode(オード) 東京・広尾
星野芳明 シェフ / 新ばし 星野 東京・新橋

期待の若手シェフ賞
澁谷瑛子 シェフ / Le Petit Bedon(ル・プティ・ブドン) 東京・代官山  
田村浩二 シェフ / TIRPSE(ティルプス) 東京・白金台
春田理宏 シェフ / Crony(クローニー) 東京・西麻布
永島茂明 シェフ / Amiral(アミラル) 広島県呉市

ベストパティシエ賞
成田一世 シェフ / ESqUISSE CINq (エスキス サンク) 東京・銀座

トランスミッション賞
吉野 建 シェフ / レストラン タテル ヨシノ 銀座 東京・銀座

ベストPOP賞
2018年版ガイドブックで設けられた、特筆すべき点があり、カジュアルに楽しむことのできる レストランを紹介するPOP部門の中で最も優れたレストラン
BISTRO MARXビストロ・マルクス) 東京・銀座

イノベーション賞
自身のキャリア、料理哲学、店舗のコンセプトなどにおいて、挑戦することを選び、新たな切り口で一歩を踏み出した料理人
阪下幸二 シェフ / Les Queues(レ・クゥ) 福井県福井市

ホスピタリティ賞
独自の哲学に基づいて、ほかでは体験できない「おもてなし」のスタイルを持ち、施設を取り巻く環境、館内の設えはもちろん、訪れた人の期待を上回るような気遣いが行き届いている宿泊施設
薪の音  富山県南砺市
別邸 音信  山口県長門市


テロワール賞
その土地の風土や食材、育まれてきた文化に敬意を持ち、料理または食材を通じてその土地の文化や作り手の想いを伝えることを、信念をもって志す料理人または生産者
NOTO 高農園  石川県七尾市
吉田牧場  岡山県吉備高原

トラディション賞
その土地が育んできた伝統文化を守り、時に挑戦を試み、次世代へつなぐ知識と技をたゆまぬ努力で磨き続ける職人
高村刃物製作所  福井県越前市

2018

ゴ・エ・ミヨ 東京・北陸・瀬戸内2018 本体価格 2,500円
イエローガイドでは、東京、北陸三県(福井・石川・富山)、瀬戸内三県(岡山・広島・山口)の西洋料理および日本料理店の約470店舗を紹介。
受賞シェフのインタビューも掲載しています。

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スイス料理が味わえる老舗レストラン「スイス・シャレー」が麻布十番にリニューアルオープン!

スイス料理が味わえる老舗レストラン「スイス・シャレー」が麻布十番にリニューアルオープンしました。
場所は、麻布十番商店街の「豆源」の横道を入った鯛焼きの「浪花屋総本店」の横の新ビルEX麻布十番ビルの3階。

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エレベーターで3階まで上がっていきます。

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エレベーターの中には見慣れたロゴが。

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落ち着いた雰囲気の店内。

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窓際にはグラン・ヴァンのボトルが並びます。

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ローズ色のクロスが素敵なテーブルセッティング。

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アミューズは温かいキッシュ。
中の具材は日替わりです。

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2種類の塩(日本のイカ墨塩とフランス産の塩)でいただくタスマニアサーモンのスモーク。
イカ墨塩がスモークしたサーモンの味をまろやかにします。

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白ワインによく合うカルパッチョ。

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スイスで作られるドライ・ビーフ、パルマ産生ハム、サラミの盛り合わせ。

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「スイス・シャレー」の名物料理「チーズ・フォンデュ」。
とろりとしたスイス産チーズは、まさしくワインのための料理。
冬はぽかぽか身体も心も温かくなる料理です。

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鍋で煮立てたオイルの中に、角切りの和牛フィレを串で刺して揚げるミート・フォンデュ。
4種類のソースと塩で、いろいろな味が楽しめます。

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ワインはやはりスイスのワイン。
スイス自然派の造り手ドメーヌ・ド・コロンブのシャスラ100%のブレ・フェシーとピノ・ノワール100%のノワール・レゼルバ。

アラカルトもありますが、コースがお得。
チーズ・フォンデュ コース \4,800(税別)
フォンデュ・ブルギニオン コース \7,500(税別)
スイス・ディナー コース \8,500(税別)

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スイス・シャレー

東京都港区麻布十番1-8-1 EX麻布十番ビル3F
営業時間 18:00~22:30
定休日 月曜
TEL: 03-6435-5047

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"TASTE OF AUSTRALIA"第2回 メニュー・コンテスト 2017

11月1日、在日オーストラリア大使館において、オーストラリア大使館商務部主催「"TASTE OF AUSTRALIA"第2回 メニュー・コンテスト 2017」の結果発表および表彰式が行われました。

"TASTE OF AUSTRALIA" メニュー・コンテスト
次世代を担う若手シェフ(第二回は2017年12月31日現在35歳未満)を中心に2~3名からなるチームで、オーストラリア食材・飲料を用いて、前菜・メイン・デザートをテーマに沿った料理に仕上げるコンテストです。
今年のテーマは”和”。
ワインとのペアリングも課題のひとつ、というのも特徴的です。

審査員チーム
坂井 宏之シェフ:ラ・ロデェル オーナーシェフ
陳 健一シェフ:四川飯店グループ オーナーシェフ
山下 春幸シェフ:HAL YAMASHITA エグゼクティブ オーナーシェフ

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リチャード・コート駐日大使から開会の挨拶がありました。
「今回は全国から第1回の以上のレストランの参加がありました。
昨日、東京の服部栄養専門学校で、ファイナリスト(TOP10レストラン)による、オーストラリアビーフ、ラム、ワインなどオーストラリア食材を用いた調理コンテストが行われました。
私自身も特別審査員として参加し、皆さんの真剣さに心入りました。
これからもコンテスト参加者の皆さんにオーストラリア食材・飲料を利用いただけるよう願っています」

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審査員長・坂井 宏之シェフ

第2回目はすごくレベルがあがっています!
オーストラリア食材の良さを重視、進化・大胆、そしてファッショナブルなものばかりで審査が大変でした。
審査では、10チーム、30食を試食したため、最後にはお腹がパンパンです。
いずれもチームワークが良く、すばらしい料理の仕上がりでした。
皆さん、お疲れさまでした!

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陳 健一シェフ

私の店でも、アワビなどオーストラリア食材を使用していますが、各チームともユニークなオーストラリア食材を使用しているのが注意をひきました。
コンテスト会場は限られたスペースでしたが、自分の調理場にいるような笑顔で調理している姿が素敵でした。
”食”は技術が必要なことはもちろん、どういう気持ちで作るのかが大事です。
最愛の人に料理を作る気持ち─世界のみんなを料理で幸せにしてください!

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山下 春幸シェフ

オーストラリアでは、日本で考える”和”をいかしたオーストラリアの料理がつくられるようになってきています。
またインターネットで食材を調べ、地域性を考え、日本人が考えるオーストラリア料理が産まれてきます。
今回はレベルが高く審査が難しく感じられました。
これほどレベルアップしていっているので、3回めもぜひ開催していただきたいです。


■最優秀賞
22<トゥ・トゥ> (東京・銀座)

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飯窪 孝行、高橋 亮介、内山 拓弥 チーム

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・前菜 cape grimbar (ケープ グリムバー) × ・ワイン デューンズ・&・グリーン・モスカート・スプリットピック・NV

・メイン タスマンブイヤベース × ・ワイン  オーバー・ザ・レインボー亜硫酸無添加・シラーズ

・デザート アーモン豆腐 / オーストラリア産コーヒー  × ・ワイン マウンテントップ・エステート

■ベスト・オージー・ビーフ ・ラム賞
ホテルオークラ神戸 カメリア (兵庫県・神戸) 正徳 陽樹、藤本 雅、河西 知子 チーム

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・前菜 日本の四季をテーマに 前菜の取り合わせ ~オーストラリアと日本の架け橋~ × ・ワイン ローガン・ソーヴィニヨン・ブラン 2016

・メイン オージービーフのすき焼きロール 肉じゃがの付け合わせとともに ~食卓の定番をアレンジして~  × ・ワイン  ウィマーラ・ピノ・ノワール 2016

・デザート オーストラリア産クリームチーズのティラミス ミックスナッツのマドレーヌを添えて ~晩秋の日本庭園をテーマに~ × ・ワイン カリントン・グレース・スパークリング・シラーズ

■オーストラリア食材と和のベストマッチ賞
京都タワーホテル (京都府京都市) 川﨑 敬太郎、後藤 武史、中村 澄志 チーム

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・前菜 オーストラリアの海の恵み×和の薫り(イセエビとアスパラガスのプレッセ カボス香るショーフロア仕立て、キヌアと御香煎を纏ったタスマニアサーモンのコンフィ 、キャロブとココナッツミルクのマヨネーズソ-ス) × ・ワイン ダーレンベルグ・スタンプジャンプ・リースリング  2015

・メイン オーストラリア産仔牛の3つの味わい 芳醇なシラーズのソース (背肉のロティ 生姜の香り 大徳寺納豆のピュレ、リードヴォーのフリカッセ 白味噌と柚子の風味 、富有柿とマカダミアナッツのクロケット ビーツのハチミツグラッセ) × ・ワイン  トイスナー・ジョシュア 2015

・デザート オーストラリア大地の恵み×和の余香(ケークピスターシュ 山椒のガナッシュ、ババロアマロン あたり胡麻のクルスティアン、皮ごと和梨のはちみつソルベ)  × ・ワイン グレン・ピンク・ソフト・ロゼ NV

■ベスト・オーストラリア フレッシュ・ユニーク食材賞
リーガロイヤルホテル オールデイダイニング リモネ 大阪府大阪市) 永井 尚樹、 新井 航平、有馬 佳宏 チーム 

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・前菜 ”調和” 燻製キヌア御飯 海の幸のバリエーション 柚子香る吸地 × ・ワイン デラタイト・ハイ グラウンド シャルドネ 2015

・メイン ”共演” 熟成オーストラリア牛のすき焼き仕立て、和牛のジンジャービール煮込みと小豆 ラップサンド風 、ポレンタ・大麦・藁の三位一体  × ・ワイン  ウルーウェン エステート・ シブリングス シラーズ  2014

・デザート ”融合” -和ミントン-  × ・ワイン ディーン ボトリティス セミヨン

 
■料理と飲料のベストペアリング賞
リーガロイヤルホテル ベラコスタ (大阪府大阪市) 蓑島 裕和、岩坪 美里、松葉 由美 チーム  

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・前菜 ローストキャロブ香るオーストラリアタイガーとタスマニアサーモン、アワビの土佐酢マリネ レモンマートル風味~秋のイメージ~ × ・ワイン クローヴァーヒル・ブリュット 2012

・メイン お茶漬け風ソルトブッシュラムとその煮込み入り最中、フリーカ~赤ワイン風味の昆布の佃煮のアクセント  × ・ワイン  ジョン デュヴァル ワインズ・プレキサス マルサンヌ
ルーサンヌ ヴィオニエ 2012

・デザート オペラハウスに見立てたマンゴー、チョコレート~マカダミアナッツ入り金胡麻香るクリームチーズの和菓子仕立て × ・ワイン デ・ボルトリ NV ブラック・ノーブル

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料理写真:在日オーストラリア大使館商務部提供

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日本初のルクセンブルク政府公認「Luxembourg Café」が期間限定でオープン!

日本初のルクセンブルク政府公認「Luxembourg Café (ルクセンブルク・カフェ)」がHama House(ハマハウス/日本橋浜町)に期間限定(2017年11月27日~12月17日)でオープン中!

今年は日本ルクセンブルク外交関係樹立90周年に当たり、国家元首であるアンリ大公と長女のアレクサンドラ王女が国賓として来日。
この関連事業として、日本で初となる「Luxembourg Café (ルクセンブルク・カフェ)」開催が実現しました。

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11月27日のオープンには、ルクセンブルク大公国副首相兼経済大臣、公安大臣、防衛大臣であるエティエンヌ・シュナイダー氏が来賓として出席。
「この3週間で、ルクセンブルグの文化、習慣、伝統を知って欲しい」とスピーチ。

また、ルクセンブルク・フォー・ツーリズム局長アンヌ・ホフマン女史からは
「このカフェでは、ルクセンブルクの生活が体験していただけるでしょう。
そして、ぜひルクセンブルクに来ていただきたいのです。
決して後悔はさせません」
とルクセンブルク観光がアピールされました。

photo:ルクセンブルク大公国副首相エティエンヌ・シュナイダー氏(写真左)とルクセンブルク・フォー・ツーリズム局長アンヌ・ホフマン女史(写真右)。

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レセプション・パーティではルクセンブルク料理に

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ルクセンブルクのワインやビールが
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ふるまわれました。

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店内には、ルクセンブルクの本やお菓子が。

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「日本ルクセンブルク国交樹立90周年記念 ルクセンブルクワイン・ラベルデザインコンテスト」(ルクセンブルク貿易投資事務所、デシーマジャパン株式会社主催)での優秀作品がラベル化されて、展示されています。

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力作が多かったため、全応募作を載せたポスターも作られました。
楽しいラベルがいっぱいです。

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■期間限定ルクセンブルク特別メニュー
Luxembourg Café開催時の特別メニュー。
14:00からの提供。

FOOD
オニオンクリ-ムスープ リースリングの香り \300(税別)
パテ・オ・リースリング \600(税別)
ルクセンブルク グリルドソーセージホットドッグ \450(税別)
DRINK
ショコラショウ(ホットチョコレート) \500(税別)
リヴァネール(ルクセンブルクのワイン) \750(税別)
シオンビール(ルクセンブルクのビール) \800(税別)

■主なイヴェント

12月4日(月) 19:00~21:30頃
今野有子ルクセンブルク・ワインセミナー
料金:5,000円
限定20名

12月6日(水) 19:00~21:30頃 
写真家保井崇志氏ギャラリートーク
料金:2,000円
限定30名

12月7日(木) 18:30受付 19:00スタート
LIEF(ルクセンブルク情報交流フォーラム)懇親パーティー
料金:3,000円
定員40名

12月10日(日) 16:00~18:00 出入り自由
ルクセンブルクのクリスマス~聖ニコラ祭り
料金:子供\1,000円/人(ボックスメンチェン(人のかたちを模したパン)をプレゼント、大人無料

詳細は専用ホームページで
http://hamacho.jp/hamahouse/luxembourg/

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Luxembourg Café (Hama House)
東京都中央区日本橋浜町3-10-6 
営業時間:平日 8:00~21:00 (L.O.20:00)、 土日祝 10:30~18:00
http://hamacho.jp/hamahouse/

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